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冬将軍到来で寒い日が続きますが、受験生の皆さんは体調くずしていませんか?
受験本番までのカウントダウンがはじまった人も多いと思います。
本番にそなえて準備は万全にしたいですね。そこで、最後のおいこみ勉強、受験本番にむけておすすめの文房具を紹介します!
受験生に役立つ文房具一覧
それでは受験生に役立つ文房具を紹介しますね。
暗記の手助けになるものから神頼み的なものまで取り上げますね。
ペンテル スマホで暗記 アンキスナップ
わたしたち親世代が受験生のころ、チェックペンというものが大流行しました。チェックペンは赤のマーカーでマーキングしたところが、緑のシートをかぶせると黒塗りになって見えるというものだったのですが、アンキスナップはその進化版ともいえます。
専用マーカーでマーキングしたページを専用アプリで読み込むと、黒塗りになって見えます。
重たいノートや教科書を持ち歩く必要がありませんので、バスや電車の中でも手軽に暗記できますね。
自己採点機能や間違えたページに絞り込んでいくこともできるので、スマホだけで自分だけの暗記ノートを作ることが出来ます。
ぺんてる 手ぶらで暗記 スマ単
単語カードの方が覚えやすい、書いて覚える派だという人にはこちらがおすすめです。
専用のノートに書きこんだら、専用アプリで読み込むだけ。
スマホの中に単語カードが取り込めます。
ランダムに表示したり、間違えたカードだけを表示することもできるので、効率よく暗記が出来ます。
※歩きスマホは危険ですのでやめましょう。
太宰府参宮 鉛筆
合格祈願といえば、全国的に有名なのが太宰府天満宮です。
わたしも福岡出身なので、受験生のときは太宰府天満宮の合格鉛筆を買いに行きましたね~。
そのおかげもあってか第一志望に無事合格しましたよ。
HBの5本セットとなっています。受験本番に見ると力づけてくれそうな言葉が印字されています。
文字が印字してある鉛筆は使用不可という学校もありますので、よく確認してくださいね~。
遠くて買いに行けないという方はwebでも買えますので、ご安心を。
ぺんてる オレンズ
中高生に大人気のシャープペンシルは芯が外に出ない状態で書ける形状で、芯が折れにくくなっています。途中で芯が折れて、カチカチとなる音も気になるもの。新しい芯がなかなか出てこないといったイライラからも解放されます。
普通よりも細めの0.2㎜と0.3㎜のラインナップも細かく書きこみたい人にはうれしいですね。
ゼブラ デルガード
オレンズと並んで、中高生に人気のシャープペンシルがゼブラのデルガード。
こちらは軸にスプリングが入っているので、筆圧が高い人でも芯折れを防いでくれます。
0.3㎜、0.5㎜、0.7㎜と幅広いラインナップで、好みの芯の太さを選べるのもいいですね。
クツワ オレンピツ
鉛筆派にはこちらを。
こちらの鉛筆は芯の強度が2倍になっており、折れにくくなっています。
鉛筆削り付きのキャップもうれしいですね。
B芯鉛筆3本セット。
ぺんてる マークシートセット
高校受験では少数派かもしれませんが、マークシートで試験が行われるという人にはこちらのシャーペンがおすすめです。
シャーペンはマークシートが塗りやすいように1.3㎜の太芯になっています。逆に消しゴムは超スリム!下の問題の分まで消しちゃった~!という悲しいミスを防いでくれます。
マークシートシャーペン、替え芯(HB芯4本)、マークシート消しゴムがセットとなっています。
ビジョンクエスト スべらないメモ
片手でメモを取っていると、紙がずれて字が汚くなったという経験は誰しもあるのではないでしょうか。このメモ帳は裏厚紙に滑り止め加工がされているので、しっかりと固定されます。
ずばり!『スべらない』というネーミングにはやっぱり惹かれてしまいます。(笑)
太美工芸 必勝だるまマグネットしおり
分厚い参考書や問題集。どこまでやったか、ページをめくるのも時間がかかりますね。
こちらのしおりは、マグネット式になっているので、パチンとはさめば、ずれたり落ちたりすることがありません。まさに落ちないしおり!
開運ダルマがぴょこんと飛び出るので、目的のページをすぐに開くことが出来ますよ。
無事合格したら、だるまの目を書き込みましょう。
受験に役立つ文房具のまとめ
今回は勉強に役立つ文房具を紹介しました。
親世代の時代とくらべて、便利なものがたくさん出ていて驚きます。
使える道具は何でも使って、ムダな時間は短縮してしまいましょう!
あ、受験本番は使い慣れた文房具でのぞむのがおすすめなので、本番までに使い込んでおいてくださいね。
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