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【災害級の暑さ】小学生の熱中症予防と対策はこれだ!

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連日、暑い日が続いていますが、テレビでも記録的な暑さが報道され、熱中症で搬送される人も後をたちません。
学校や自治体でもいろいろと対策をされているようで、うちの学校では、今年の夏休みはプール開放も勉強会も中止になりました(泣)
夏休みを家ですごす子どもたちを熱中症予防と対策は、どうすればいいのでしょうか。
重症化を防ぐには、親も子どもも熱中症についてきちんとした知識をもっておくことが大切です。
それでは、熱中症についてみていきましょう。

子どもは熱中症になりやすい?!

「子どもは暑くても元気に走り回っているから大丈夫」と思っていませんか?
実は、大人よりも子どもの方が、熱中症になりやすいのです。
その理由として、

  1. 発汗機能が未発達⇒熱が体にこもりやすい。
  2. 体表面積が小さく、体重が軽い⇒体に蓄えられる水分が少ない。
  3. 暑熱馴化の遅れ⇒暑さに体が慣れるのに時間がかかる。
  4. 発汗機能の亢進があまり期待できない⇒汗の出る量が少ない。

などがあります。

つまり、子どもは暑さに対して順応できる身体がまだできあがっていないのです。

 

さらに、大人よりも身長が低く、地面に近い位置にいるため、地面からの照り返しの影響を受けやすくなります。
遊びに夢中になると、水分をとるのも忘れてしまいがちで、初期症状に気づかない場合もあります。大人が気をつけてみてあげる必要があります。

熱中症になったら出る症状とは?

熱中症というとどういった症状を想像しますか?
頭痛?立ちくらみ?

熱中症は、その症状に応じて、3つのレベルに分けられています。

Ⅰ度(軽度)

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 気分が悪い
  • こむら返り
  • 手足のしびれ

 

Ⅱ度(中度)

  • 頭痛
  • 吐き気・おう吐
  • 意識がどこかおかしい
  • 全身がだるい
  •  

    Ⅲ度(重度)

    • 意識がない
    • けいれんをおこす
    • 返事がおかしい
    • まっすぐに歩けない、走れない
    • 体が熱い

     

    こういった症状が熱中症の症状であるということを、子どもにもしっかり伝えておきましょう。
    「なんか調子がおかしい気がする。」⇒「熱中症かも!」
    と子ども自身が気づくことができれば、早く対応することができます。

    熱中症になってしまったら?

    では、熱中症の症状がみられたら、どうしたらいいのでしょうか。

    まず応援を呼びましょう!

    子どもが熱中症になったら、冷やしたり、移動させたり、場合によっては救急車を呼んだりと人手が必要になります。子どもの友達や兄弟がいるなら、だれか大人を呼んできてもらうといいでしょう。

     

    意識の有無を確認しよう!

    意識がない(返事をしても、ろれつが回らないなど受け答えができない)
    ⇒かなり重症です。命にかかわることもあるので、まよわず救急車を呼びましょう!

    意識がある⇒意識・呼吸・脈拍・顔色・手足の温度をチェックしながら涼しい場所へ。

     

    バイタルチェックをしよう

    体温⇒39℃以上は注意が必要。大量に汗をかいている場合は普通の体温計では測れないこともあるので、目安として知っておきましょう。

    脈拍⇒80~90/分が正常。100/分を超えたまま下がらない場合は、脱水をおこしている可能性大。
    血圧⇒90mmHg 以上は注意
    顔色が悪く、脈が弱い場合は、横に寝かせ、脚を心臓より高い位置にあげて、心臓や脳への血流を確保します。

    バイタルは5分ごとにチェックします。脱水がなければ改善に向かっていきます。

     

    水が飲めるか確認しよう

    飲めない(吐き気、おう吐がある)⇒無理に飲ませず、救急車を呼びましょう。

    飲める⇒5~15℃に冷やした水やスポーツドリンクを飲ませましょう。経口補水液も効果的です。けいれんが見られる場合は塩分が不足しているので補給しましょう。

    熱中症の応急処置

    • 涼しい場所に移動させる
    • ぬれた服は着替える
    • 上着は脱がせ、冷水に冷やしたタオルで頭から肩にかけて冷やす
    • 扇風機などで風を送る
    • 首やわきの下、脚の付け根など、大きな血管が通っているところを冷やす
    • 運動などで筋肉が熱をもっている場合は氷のうで冷やす

    軽度の熱中症の場合は、徐々に顔色もよくなり、回復していきます。
    ただし、脱水がすすんでいる場合は応急処置をしても効果があまりみられないことも。
    改善が見られない場合は、病院に連れていき、点滴などの治療が必要です。

    熱中症にならないために

    熱中症を予防するためには、規則正しい生活習慣も大切です。

    • 夜更かしをして睡眠不足
    • 風邪などで下痢や発熱がある
    • 朝ごはんを食べていない

    などがあると、熱中症になりやすくなってしまいます。

     

    また、夜寝ている間にも大量の汗をかいているので、朝、しっかりと水分をとっておくことが大事です。
    朝ごはんをきちんと食べていれば、必要な水分や塩分がとれるので、急いでいるからといって朝ごはんを抜かないように気をつけましょう。

    小学生の熱中症の対応のまとめ

    小学校低学年の子は、熱中症の症状がよくわからず、遊び続けてしまうことがありますし、高学年の子は、少しくらい調子が悪くても我慢してしまいがちです。

    顔色が悪いなどの症状を見逃さないように気をつけてあげましょうね。



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