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親になった当初は感動と感謝だけです。
けれど…子育てに慣れてきたらどうでしょうか?
親としての欲が次から次へとでてきませんか?
もっと、子供がこうだったら!
なんて自分の未熟さの反省と共に欲をだしてしまいます。
そんな中最近、私もよく感じるんでんすが兄弟の年齢差です。
近いのがいいのか?離れているのがいいのか?
どちらが、兄弟にとっていいのだろうか?
なんて思ったり、私自身がもっと近くで産んでいれば?なんて考えてしまいます。
ですから、理想の兄弟の年齢差を考えてみたいと思います。
兄弟の年齢差がない事のメリット・デメリット
年齢差がない事のメリットの1番は、友達を探さなくて良いことだと思います。
歳が近ければ、子供が小学生の間は一緒に遊んでくれます。
男女の差は多少あると思いますが、間違いなく一緒にいてくれます。
また、兄弟の成長もほぼ変わらないので、子育て自体が1回で済みます。
例えば、小学校なら重なる年数が多いので親の通う年数が少なくて済みます。
と言う事は!親の負担も軽減されます。
兄弟が一緒に子育てができる!最大のメリットだと思います。
反対に、子供が小さい頃には上の子にも手をかけてやりたいのですが…どうしても下に手をかけらざるおえない事です。
一緒に育てる分、親の負担がかかったりします。
また、大きくなってくると、子供にかかる費用も増えます。
それが、歳が近いといずれ必要であっても必要な期間が短いと苦労します。
3つ差は理想のようで大変です(笑)
中学・高校と入学や修学旅行などのお金がかかるのが重なってしまうんです。
親として経済的負担に苦労しますね。
また行事も3年なら重なります。
入学・卒業と楽しみ?が1年で終わってしまうんですよね(笑)
年齢差がある事のメリット・デメリット
兄弟に年齢差があると、ゆっくり1人づつ子供を育てる事ができます。
離れすぎてしまうと
兄弟って感じは少なく1人っ子が2人みたいな感じなんですけどね。
どうしても、歳が近くてバタバタする子育てが、反対に上の子に手伝って貰いながら余裕を持つことができます。
また、いざ!という時は上の子が親代わりにもなりますよね(笑)
上の子にひと段落して寂しいかな?そう感じた時に新たな子育てには新鮮さと喜びがあります。
親としてのゆとりの子育てがメリットではないでしょうか!!
けれど、歳が離れすぎると…面倒な部分もでてきます。
その分親としての自分も歳を重ねているので…
上の子の時には出来たはずが?なんて事が多々あります。
昔やったことを1つを思い出すのも大変です。
やっと終わった子育てがまた最初から…兄弟全員を育てあげるのに凄い時間がかかってしまうんです。
また、下の子供の時にはママ友との歳の差も感じてしまいます。
昔と違った子育てに戸惑う時だってあります。
相当がんばらないとダメですよね(笑)
昔!のイメージを捨てることに努力が必要です。
兄弟の理想の年齢差とは?
『理想』とは!考えられることの最も良い状態なんだそうです。
ですから、子育てにおいて理想通り!なんて難しいですよね。
だって常に最も良い状態を考えてしまいます。
想像してしまいます。
何があるか分からないのが、子育ての楽しみでもあるんですけど…
ですから兄弟を作る上でも、その時は…これぐらいの歳の差があれば!なんて思っていましたが、いざ子供が大きくなってくると、理想もどんどん変わってしまいますよね。
それと、兄弟の性別でも理想はかわりますよね(笑)
年子で男の子ばかりの3人とか!
恐ろしくて想像できません。
それに、親の環境にもよって兄弟の理想の年齢差は違いますよね。
年子がいい人もいれば、離れているのがいい人だっています。
私は、現に末っ子が出来たときは本当に懐かしくも楽しい日々でしたが…
今や…上が手も離れ楽になったのに、どうして?体がついていかない…色々考えたりしてしまいます。
また、年子のママ友を見ると、羨ましいなって思います。
けれど、ママ友からしたら!まだまだ楽しみがあるからいいじゃない!そう言うわれます。
『隣の芝生は青く見える』
まさにその通りなんです。
兄弟理想の年齢差のまとめ
親によって理想は違います。
また、理想ってあくまで理想なんですよね(笑)
その時!その場所!によって変わります。
結果、兄弟は歳が近くても離れていても…元気で仲がいいのが1番です。
親は永遠の課題として子育てに理想を持ち続けるんですよね!!
型にはまる子育て・理想はありませんね。
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