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独身時代に仲が良かった友達も、子供が生まれると自然に疎遠になりがち。
「育児の不安や悩みを分かち合える友達が欲しい」
こんな思いを抱いてママ友作りを頑張ったのに
ふたを開けてみればドロドロした女の世界。
「こんなことならママ友なんて作るんじゃなかった!」
そんな経験をした方たちの話を紹介と、ママ友いらない派の距離の置き方なんかを紹介したいと思います。
ママ友ができたきっかけは?
まずママ友が出来たきっかけは何なのか紹介します、きっかけによっては良好な関係を築いていける場合もあるからです。
産院や部屋が一緒
赤ちゃんを出産した病院で知り合いママ友になるケースです。
産院では母親学級や沐浴体験など様々なイベントを催している所が多いですよね。
そこで知り合い赤ちゃんの性別や妊娠に週数などで意気投合しママ友になる方もいます。
(この時点ではマタ友ですね!)
あとは、出産し入院した部屋が大部屋で複数のママが居た時なんかも友達をつくるきっかけになるようですよ。
近所の公園
赤ちゃんが成長しお外へ散歩に出られるようになると大抵のママは公園に行きます。
そこで知り合いママ友になるケースもあります。
支援センター
支援センターは市町村、保育所、児童福祉施設、医療施設に設けられている誰でも利用できる保育施設です。
保育施設といっても子供を預けて仕事に行けたりはできません、必ずママかパパが付き添わなくてはなりません。
昼間に支援センターを訪れているママは専業主婦の方が多いです、そのため溶け込めれば長い時間ほかのママと交流を持てます。
また、サークルを作っている支援センターもあるのでママ友が作りやすい環境なんです。
幼稚園・保育園
同年齢の子供をあずける場所なので、よっぽど人見知りでない限り立ち話くらいはする仲になるはず。
子供の行事や送り迎えの中で自然と友達ができるママも多いかもしれませんが、中には厄介なママがいる場合もあります。
ママ友との関係を悪化させる環境は?
上記できっかけを紹介しましたが
そのきっかけの中で注意したいのが公園です。
公園で知り合ったということは家が近所という事。
近所ということは「いつでも会える」という事ですよね?
いつでも会える環境が素晴らしいと思っているママさん、よーく考えてみて下さい。
そのママ友が常識がない人だった場合、毎日家にこられたり夕方になっても帰らなかったりするかもしれません。
もしかしたら、お昼時に来てランチをふるまう羽目になるかも!
絶対こうなるとは言い切れませんがリスクは高いです!
私の経験から公園で知り合ったママ友とは公園だけの付き合いに収める事をオススメします。
ママ友いらない派はどうしてそうなった?
ママ友いらない派のママたちがどうしてそうなったのかをざっくり紹介します。
- 人間関係がめんどうくさい
- 付き合いにお金がかかる
- そもそもママ友の必要性があると思えない
人間関係がめんどうくさいと思ったママの体験
支援センターで知り合った複数のママ友とランチをしたとき、全員がほかのママの悪口を言っていて巻き込まれたくない私は黙っていました。
しかし、事あるごとに「あなたもそう思うよね!?」と同意を求められ全然楽しくありませんでした。
私は、育児の事だったり、幼稚園の情報交換をしたかったのに…。
こんな事があり、人間関係がめんどうくさいと思い付き合いをやめました。
LINEも即グループから退室しブロックしましたね(笑)
付き合いにお金がかかると感じたママの体験
子供のためにもと思いママ友を頑張って作ったけど、正直外で会うのも家で会うのもなにかとお金がかかる。
ランチ代だって安くても1,000円前後かかるし、お土産代もそれくらい、それを月一ならいいけど週に2回となると出費もかさむ。
そして、ママ友の子供の誕生日とかあげたくもないのに何か買わなきゃいけない。
裕福な家は気にならないのかもしれませんが、毎月ギリギリで生活している私にとってママ友付き合いで散財できるお金は無いです。
ママ友は付き合い方次第なのか?
ママ友関係だけではなく、人間関係において「配慮」と「距離感」は絶対必要です。
自分が良かれと思って取った行動が相手には不快でしかなかったり
何気なく発した言葉が相手を深く傷つけてしまうこともあります。
また、大人の世界には社交辞令もありますよね?
「今度お茶しようね」は絶対ではありません!
そこを本気でとらえて「今度っていつ?」なんて返事をしたら
「この人…疲れる」なんて思われてしまうかもしれません。
ママ友付き合いで気をもむのが嫌であれば最初から深い付き合いをしないのも選択の一つかもしれません。
一生続く関係ではないですしね!
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