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PTAでのトラブルメーカーはあなたかもしれない?
PTAの役員決めも終わり、やれやれと胸をなでおろしてスタートした新学期。
でも、どこの学校にもいるんですよね。足並みを乱すトラブルメーカーが!!
わたしがPTA役員経験の中で遭遇したトラブルメーカーを紹介します。
あなたの学校にもこんな人いませんか?
PTA役員を困らせる一般会員トラブルメーカー
PTA役員として、保護者をまとめる側に回ると、実にいろんな考えの人がいることに驚かされます。
そして、理解に苦しむトラブルメーカーがやっぱりいるんです・・・。
基本的ルールが守れない人
わたしが子供のころは、こういう保護者は結構いたのですが(笑)、今では考えられませんよね。
何度注意しても知らん顔。
吸ってないと言いながら、吸い殻が転がっている。
高校生か!と突っ込みたくなります。
車での来校は禁止されているにもかかわらず、近辺に駐車してきている人がいます。
本人は迷惑になっているとは思っていないようですが、迷惑駐車は学校に苦情の電話がかかってきます。
そもそも、悪いと思っていない人が多いので、何度お手紙などで注意喚起をしても、この手のトラブルはなくなりません。
あなたは大丈夫ですか?
PTAではさまざまなアンケートや協力員の募集をかけることがありますが
何を聞いても
「仕事が忙しいのでできません。」
の一言で済ませてしまう人がいます。
この人は会社ではちゃんと仕事できているのだろうか?
と疑問に思ってしまいます。
協力しようという姿勢が見られないとトラブルメーカーとなってしまいます。
クラス名簿に名前はあっても、一度も見たことがない人いませんか?
役員選出はもちろんのこと、参観や懇談にも一度も顔を見せたことのない人が学年に数人はいます。
うちの学校にも、年に一度、運動会のときにしか顔を見せない
ここであげたトラブルメーカーの例をすべて合わせ持つツワモノがいます。(汗)
電話番号も非公開なので、先生を通してしか連絡すら取れません・・・。
先生だってトラブルメーカー!
PTA活動に協力的な先生たちの中にもトラブルメーカーは潜んでいます。
はい。うちの前校長先生です。(汗)
通学路の道路標識の基礎部分が割れていて危険だったため、校長先生に報告したのですが
帰ってきた答えが
「学校外は私の管轄じゃないのでねー」
場所は学校を出てすぐの通学路。
毎日多くの生徒が通る場所です。驚きました。
もちろん、そのまま改善されず・・・。
PTA会長に相談し、警察に連絡したところ、次の日には補修工事が行われました。
こんな簡単にすむことなのに、自分の仕事を増やしたくなかったのでしょう。
PTA役員、生徒からも評判悪く、1年で去っていきましたが、次の学校でまたトラブルメーカーになっていないか心配です。
PTAで改革を進めようとしたとき、
『そんなこと前例がないのでね』
の一言で新しくでたアイデアを全て不採用にしてしまうのは学校の先生でした。
前例がないからやるんだよ!
と説き伏せても『トラブルが起きるかもしれないし』と受け付けてくれませんでした。
事なかれ主義なのでしょうね。
ん?見方を変えれば、私がトラブルメーカー??
PTA役員のトラブルメーカー
PTA役員の中にトラブルメーカーがいると仕事が進まずにストレスがたまります。
くじ引きなどで、本人がいないときに役員にあたってしまった人に多く見られます。
「自分が引いたくじ引きでもないのに」
と思っているのかもしれませんが、役員選出に出席しなくても、くじで当たることがある旨は知らされているはずです。
役員が一人抜けてしまうと、同じ委員会に属している人たちは必然的に仕事が増えます。
その役員を選出したクラスのモラルも疑われてしまいます。
PTAの役員で作ったグループラインで友人同士の冗談の言い合いを延々とする人がいます。
必要な連絡にはとても便利なLINEですが、グループ全体に発信されてしまうことを忘れてはいけません。
仕事が終わってスマホを見ると未読が100件!なんていうのは迷惑です。
PTAで知り合ったメンバーに自社製品を売り込んだり、宗教に誘ったりしてくる人もいます。
はっきり言ってそれだけで委員会の空気が悪くなってしまいますよね。
また、選挙の応援のお願いなども困ってしまいます。
PTAのトラブルメーカーのまとめ
PTAの仕事は1年限りのメンバーで行うことが多いので、一人トラブルメーカーがいると、うまく回らなくなってしまいます。
自分がトラブルメーカーになってしまわないように注意しましょうね。
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