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中学校での武道必修化で注目されている柔道
中学で武道が必修化され、東京オリンピックでも大注目の柔道。
礼儀作法や体力づくりのために子供に習わせたいと思っているお母さんも多いのでは?
でも、柔道って日本の国技といわれながらも、あまり身近ではありませんよね。
子供の柔道教室ってどんなことをするのか?
長男・長女に柔道を習わせてみてわかったメリットとデメリットを紹介します。
子供に合った道場を選ぼう!
子供に柔道を教えてくれるところはいくつか種類があります。
- 個人の道場
- 市や地域が主催している柔道教室
- 警察署の柔道教室
残念ながら近年、競技人口が減っており、道場の数もそんなに多くはありません。
自宅近くに道場が見つからなければ、市の柔道協会に問い合わせてみるといいかもしれません。
柔道の指導者は青少年の精神と肉体を鍛えるという使命に動かされている方が多く、月謝は無料~数千円と低く設定されていることが多いです。
必要な道具もほとんどなく、柔道着(7,000~10,000円)さえあればいいので手軽に始められる競技といえます。
幼稚園の年長さんくらいから受け入れている道場が多いようですが、小さいころから始めるならきちんと指導されているかを見極める必要があります。
柔道は非常にケガの多いスポーツです。
最初にしっかりと受け身の練習をしておかなければ、大きなケガにつながります。
うちの子が通っている道場では最初の3ヶ月間はひたすら礼儀作法と受け身の練習をします。
子供にとっては面白くない練習になりますが、受け身をおろそかにして、技を教えているような道場はあまりおすすめできません。
また、将来選手を目指すのであれば、個人道場をおすすめします。
個人道場の指導者は柔道の指導を専業としている方が多いので、毎日練習をすることが出来ます。
柔道を始めるメリットとは?
柔道は礼に始まり、礼に終わります。これは練習中にもしっかりと教えられます。
道場の先生がいつも言っておられるのですが、
『練習をするのにも相手がいる。相手に対して礼を尽くしなさい!』
このことをしっかりと教えられることで、子供達は練習中にふざけることはありません。
道場で会う子供たちは必ず挨拶をしますし、道場を出るときにも稽古場に向かって礼をします。
正座の仕方も教えてもらうので、姿勢もよく座ることが出来るようになりました。
柔道では受け身をしっかりと教えられます。この受け身は競技だけでなく、日常生活にも役立ちます。
例えば、学校で誰かに足を引っかけられて転んでも、受け身が上手にできればケガをすることはありません。
柔道は全身を使うスポーツです。
長い間鍛錬を続けることによって、体はとても鍛えられてがっしりしてきます。
小学校低学年ではひょろひょろだった子も卒業するころには驚くほどがっしりとたくましくなります。はだけた道着からのぞく筋肉にはわが子ながらほれぼれしますよ。(笑)
柔道の黒帯というとすごく強いイメージがありませんか?
黒帯は柔道初段の昇段審査に合格すると締めることが出来るようになります。
昇段審査は筆記試験や実技試験、試合の実績などが必要になりますが、14歳から受けることができ、競技を続けていればそう難しくはありません。
黒帯を持っているということは人生においてある種のステータスにもなりますし、なにより自信につながります。
柔道をやっていて感じたデメリット
受け身を身につけることによって、小さなケガは防げますが、競技中や練習中の大ケガのリスクはあります。
打ち身や捻挫、擦り傷は日常茶飯事で、打ち所が悪いと骨折や靭帯損傷など大ケガすることもあります。
全国的に見ても、脊髄損傷や死亡例なども報告されています。
うちの子は幸い大きなケガをしたことはありませんが、道場の子にはあばらや足の骨折をする子はやっぱり数人いますね。
大きなケガをする覚悟は必要かもしれません。
柔道選手というと『太っていて汗臭い坊主』のイメージありませんか?
実際にそういう子も多いのは事実です。(笑)
でも、軽量級の選手は細マッチョでかっこいいですよ~。
女の子はどうしても体ががっちりとしてしまいますね・・・。
小学生の頃は階級もざっくりとしか分かれていませんので、体の大きな子とも対戦します。
うちの娘はとても小さくて、体重が30㎏くらいしかありませんが、同じ学年だというだけで体重70㎏を超える子とも対戦します。
もちろん勝てません。
柔道の技というのは相手の力をも利用して投げるので、一朝一夕には技は身につきません。
日々の鍛錬で技のコツを掴むことで急激に上達することはよくあることです。
オリンピック3連覇の野村選手だって、中学までは女の子にも負けていたんです!
体の成長が追い付いてくれば、必ず勝てるようになります。
それまで、いかに練習を続けさせるか、親の腕の見せ所ですね~。
子供の柔道のまとめ
- 道場選びは慎重に!指導内容をよく見よう
- 礼儀作法や体が鍛えられる!
- 大ケガのリスクもある
- 勝てなくてもあきらめないで!
柔道をやることで、子供は精神的にも肉体的にも強くなっていきます。
でも、それも日々の鍛錬あってのこと。
親は地道な努力を続けられるようにサポートしてあげましょうね。
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