ママ友のメリットって?意外にも沢山あった!
独身時代に思っていました、私。
ママ友の世界って怖いんだろうなーって。
妊娠中にママ友地獄をテーマにしたドラマもあっていて、恐怖はピーク!
派閥とかあって
ママボスがいて
仲間はずれされて・・。
キャーこわいー!
きっとドロドロした陰湿な世界なんだろうなと。
でも!でもね。思ったほど悪いものでもないんですよ、ママ友って。
ママ友がいることでのメリットも沢山あるんです。
今回は、そんなママ友のメリットをいくつかご紹介します!
ママ友は同じ悩みを持つ仲間です!
私の場合、出産と同時に県外へ引っ越したんです。
ただでさえ知らない土地での生活は不安な上に
友達ゼロ!!
泣き叫ぶ子供と一日中向き合って、気付けばスーパーのレジのおばちゃんとしか話してない・・そんな毎日。
育児って一人目だとわからないことだらけじゃないですか?
旦那は頼りないし、あてにもならない。はっきり言ってイライラも募ります。
これはダメだ!ノイローゼになってしまう!
それで思いました。これはもう交流するしかないなと。
特別社交的な性格でもないけれど、行きましたよ!支援センターってやつに。
しかも毎日ね。
雨の日も風の日も真夏も真冬も。いつもいつも行きました。
頑張って支援センターに通ったのは、子供の社交性のためが8割、そして自分自身のためが2割くらいかな。
頻繁に行ってるとね、やっぱり同じように頻繁に来てる方っているんです。
私の場合は、話しやすそうな方だなーと思うと、自分から話しかけてました。
話してみると、育児で悩む内容が一緒だったりするんです。
特に第一子同士だとね。
いつしか、ママ友と話したくて支援センターに行くように。
こどもを目の届く場所で遊ばせながら、そうそう~!わかる~!と会話は止まらず。
なにか子供のことで気になることがあっても、「明日ママ友に聞いてみよう!」と悩むことは確実に減りました。
育児ノイローゼによる悲しい事件。そして虐待のニュース。ニュースで見るたびに悲しい気持ちになります。
でも育児中のママなら思ってるはず。他人ごとではない。紙一重だなと。
私も何度も助けて!と思ったことか。
育児ってホントに大変。
やっぱり育児は、一人で抱え込まないこと。
ママ友は、孤独になりがちな状況でも、一人じゃないんだと思わせてくれます。
同じ時期に育児を頑張っているママ友と悩みを共有出来たら、きっと悩みは半分に減ると思うんです!
ママ友は情報の宝庫です!
ここが一番です!私的には!!
なにがって?もう沢山ありすぎて・・。
一番大きかったのが、やっぱり幼稚園の情報ですかね。
特に私は県外出身者だったので、住んでる場所の幼稚園の情報が全くないわけです。
2歳頃までは、幼稚園について話題に出てこなかったのに、3歳になると突然幼稚園の話が多くなってくるんです!
それぞれのママ友が、いろんな情報を教えてくれるんです。
「ここの幼稚園のこういうところが人気だよー」とか
「ここはあまりよくないよー」とか。
それで私の子供は、どのママ友の口からも第一声で出てきた人気の幼稚園に見学に行って、通わせることにしました。
実際にとてもいい幼稚園で、ママ友の情報力は恐るべしって思いましたね。
あと細かなことだと、病院の情報とか。
どこの病院の先生がいいよ!とか、あそこの病院がインフルエンザのワクチン安いよ!とか。
こういう情報ってすごーく助かるんです。
ママ友様様です!
ママ友は強力な助っ人です!
ママ友達の中でも、一緒にいて心地のいい心の許せるママ友が出来ると、パパの次に頼りになる存在になります。
いや、うちの場合はパパよりも頼りになる存在だったりします。
朝、仕事に出掛ける前、台風で急に幼稚園がお休みに。
親としてはパニック!やばい!やばい!どーしよー!
そんな時、ママ友の神対応に救われます。
「うちで預かるよー!」
もうママ友には、足向けて寝れません。
仕事が急きょ残業になって、代わりにお迎えに行ってくれたり。
体調悪いとき、代わりにご飯を食べさせてくれたり。
もう完全に第二のママです。
自分の子供のようにとても大切に思ってくれて、お互いの子供まとめて一緒に育てているような感じです。
本当にこんなママ友が出来ると、パパ並みに、いやパパ以上に頼もしい強力な助っ人になること間違いなしです。
ママ友のメリットのまとめ
- ママ友と育児の悩みを共有出来て、孤独感が減ります!
- ママ友から得る情報は、なによりも最強です!
- ママ友は、パパ以上に助けてくれます!
今のところ、いいママ友に囲まれていますが、やはりいろんな方がいるのも事実です。
そういう方とは無理に付き合おうとはしないこと。
やっぱり合わない人とは頑張っても合いません。
沢山のママ友の中から本物のママ友と出会うことが出来たら、その出会いに感謝です。
是非一番星のママ友を見つけてくださいね!
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