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ママ友の出産祝いって悩みませんか?
お祝い事に悩むのもどうかと思うんですが…
やはり、気を使わせる訳にもいかないし、でも!めでたい事なんで何かしてあげたい!そんな気持ちになります。
それに、贈るなら使える物がいいって考えますよね。
自分の経験も踏まえて色々悩んだ末に、私はおなまえーるを贈ったんです。
ですが!やってしまいました…。
1番やってはいけない間違いを起こしてしまったんです。
おなまえーるを贈って大失敗をしました
ママ友の出産祝いを選んでおなまえーるという名前スタンプを贈りました。
おなまえーるで出産祝いに最適なのがよちよちセットとはいはいセットがあります。
私はちょっと奮発してよちよちセットを贈りました。
こちらはスタンプの種類も多くて、ひらがなと漢字の名前のスタンプ、イラストスタンプが入っています。
これは子供の服や道具に名前を書く手間がかからない名前スタンプです。
特に、赤ちゃんを託児所に預ける時はおむつや哺乳瓶など名前をつけるものが数えきれないほどあります。
実際に書いていると、手が腱鞘炎になりそうな感じですし、だんだんと嫌気がさし雑になっていきます(笑)
おなまえーるは、そんなママの仕事を手軽に綺麗にしあげてくれるんです。
どんな素材にも簡単におすだけで、綺麗に名前が書けます。
また、サイズも色々あるので物によって、そのものにあった名前を書くことができます。
その上、名前だけでなくイラストなんかも入れる事ができるんです。
高機能なうえに可愛い!のできっと、喜んでくれると信じていました。
早速、ネットで注文して届いたころに、贈り主から電話がかかってきました。
お礼の電話かなと思っていたら
実は…名前の漢字を間違えていて怒られてしまいました。
その子の名前が凜という名前なんですが
私が贈ったのは凛ですが、正しくは凜だったんです。
一瞬にして血の気がひきました。
ですが!先ずは気持ちに対してのお礼じゃないですか?って私だけ?
電話の時は、謝るのに必死でどうしようか?そればかり考えましたが、電話を切ってからは
冷静に色々考えだし…なにか違うような気がしてきました。
そもそも漢字だって2種類もあるなんて知らなかったです。
確認してないのが悪いと言うわれたらそれまでですけど…私の気持ちはどこへ。
結局、漢字スタンプが使い物にならなくて気まずい状況になりました。
ほかにもある気をつけたい名前の漢字
名前だけに間違えるのは本当に失礼にあたりますよね。
ですが、想像以上に間違いやすい漢字が他にもある事を知りました。
そういえば、子供の卒業式前には何度も名前の漢字に間違いないですか?なんてきかれますよね。
それだけ、旧字や間違いが多くあるって事なんですね。
例えば、
郎と朗
裕と佑と祐
冷と玲と怜
巳と己
恵と惠
鉱と紘
富と冨
邊と邉
こんな感じで数多くあります。
部首が違ったり、辺が違ったりと本当に見落としそうな細かい違いが多くあります。
最近では、キラキラネームで名前に当て字を使う人も多くいるので重々に確認が必要ですよね。
名前の漢字を間違えないために
今回、私はママ友に電話で子供の名前を聞いたため間違えてしまいました。
それに凜って漢字が凜と凛の2つもあるなんて…私のミスなんですけどね。
名前の漢字を間違えないようにする為には、1番は相手にきちんと書いて貰うことですよね。
自分の勝手な想像では、今回のような事が起きてしまいます。
今は、ラインやメールなど簡単に送って貰う事ができます。
そしてまた、通販での申し込みの際に手打ちすると間違えてしまうかもしれないので
メールなどで送ってもらった漢字をそのままコピーして貼り付けることです。
そうすれば、絶対に間違いはおこりません。
また、根本的な解決方法として漢字のスタンプが入っていない、よちよちセットを贈るのが子供も読めますし、間違いがなく一番無難だと思いました。
値段も3,780円と予算的にも適切なものだと思います。
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