姑の許せない一言 私が言われてムカついたことはこのことです

※この記事は4分ほどで読み終えることができます。

嫁と姑の間での喧嘩のもとは…？
どうでもいい事から、凄く大きなことまで沢山あります。
特に同居をしていたら、気にし過ぎたら生活なんてできません。
でも、人には譲れないものってのがあると思います。
その人により感じ方も受け止め方も違っては来るんですがね。
でも絶対に、許せない一言を姑から言われることがありますね。
許す気もありません。
嫁と姑の間で気を付けたいキーワードを紹介したいと思います。

家族のこと

分かってはいるんですけどね…ついつい環境の違いをお互いに指摘しあうのが
嫁・姑なんですよね。
頭では理解はしているんですが、不意打ちのように言われるとカチンときます。
ちょっとした生活の中での違いはたくさんあります。
それを姑は指摘してきます。
指摘するだけならいいのですが、最終は…親のせいですよね。
『親の顔が見てみたい！』
そんなストレートには表現しませんが、嫁の親や兄弟の悪口を自然に言います。
『私への文句はいくらでも聞きます！』
叫んでやりたいぐらいですよね。
でも、それを分かっているだけに、嫁だってチクチク姑の子供！つまり旦那の兄弟の悪口を言ってしまうんですよね(笑)
そうなれば、お互いに引きませんし、喧嘩は増えるばかりです。
でも、本当に家族の悪口を言うわれるのは許せません。

これが、本当の家族であるなら何を言うわれても平気なんですけど…
本当に嫁・姑の間って大変ですよね。
同居した家族になっていても、戸籍が一緒でも家族になれないんですからね。
常に、ライバル？敵対心だけが膨れ上がります(笑)

子供のこと

姑からすれば可愛い孫なんですけど、姑って良い所は息子！悪いところは嫁！って感じじゃないですか？
なんせ自分の考えを押し付けたがります。
『昔はこうだった、ああだった。』
言う事を聞かなくて孫がなにか失敗したら、
『だから言ったでしょ！』
とにかく自分は、正しくて嫁は間違い！みたいな感じです。
また、孫が可愛くないのか…といいうか嫁が嫌いなんでしょうね。
孫の悪口でも平気で口にします。
勿論似ているのは、嫁！なんでも嫁のせいです。
自分は嫌われても平気だけれど、子供の事を言うわれたりすると、本当に頭にきます。

私が許せなかった姑の一言

今は、もう姑は亡くなったので…それが本当かどうかも確認だってできませんが、その一言を聞いた瞬間、スッと私の中での気持ちが冷めてしまいました。
もともと仲がいい訳でもありませんし、そんなに付き合いのなかった義理兄が、
『お母さんが言ってた。あなたにお金を使われてるって！』
『はぁ～』
あいた口が塞がらない！ってこの事！って言うぐらいに自分の中での姑が変わりました。
亡くなる5年ぐらいはずっと、病院での生活でした。
もともと息子2人なんで、正直お世話するのは、嫁です。
しかも、兄嫁とは仲が険悪なほどでしたので、私が1人でずっとお世話してきたんです。
息子2人もそんなに病院にも行かないのに…ましてお世話なんてしません。

その、息子である義理兄に私にお金を盗まれていると言っていたんです。
なんか、バカらしくって、アホらしくって…葬式に泣いた涙返せっていうぐらいに腹が立ちました。
結局、最後は何をどれだけ頑張っても嫁を認めてはくれないんです。
感謝すら持ってくれないんだな…反対に、最後まで泥棒扱いで悔しかったです。
一緒に暮らしてきたから、家族になれたかな？なんて最後考えたのは私ぐらいだったんだ！
そう実感したらアホらしくなりました。
まあ、義理兄も変わりの者なので捏造して言った言葉かも知れませんが…
でも許せないんです。
絶対に許せないんです。

亡くなっても、仏壇があるんですが手を合わせるきにもなれないんです。
あれだけ私には、『ありがとう』って言ってくれたのに、裏ではそうなんだって思うと今でも怒りが込み上げてくるんです。
やはり、お金とか絡んでくると本当に許せないですよね。
心が狭い！そう思われても、私の努力をすべて踏みにじられた感が半端ではないんです。

姑の許せない一言のまとめ

世間には、本当に仲のいい嫁姑も存在します。
ですが、姑との間限らず、言葉って本当に大切なんですよね。
何気ない一言が…最悪の状態にしてしまうこともあるんです。
反対に一言で救われることもあるんです。
人によって、怒りのツボは違うと思うのですが、改めてもっと言葉には気をつけなければいけないんだなって感じました。
嫁、姑は本当に一生の課題です。
私みたいに、相手がいなくなってもやはり嫁姑なんです。
永遠と嫁姑バトルは続くんですよね。