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我が家の次男の場合、小学校の6年間が人生の迷路です。
色んなことに悩んで、考えて…友達と喧嘩して笑って…。
そんな人生の迷路もあと1年です。
人生の迷路も大切ですが、小学生にとれば勉強の基礎も大切です。
よく小学生の問題集に迷路を見かけます。
勉強に関しても迷路は、小学生とは切り離せないものなんです。
迷路が得意な子は算数ができる
何気に小学校入学前の子供に漢字の練習なんかでも迷路をさせたりしますよね。
線を引くという練習です。
子供の脳は柔軟で、大人がやるより数倍早くに答えに辿り着きます。
子供って凄いよね！皆さんも1度は褒めた事があると思います。
そんな何気ない迷路なんですが…実は凄い！すぐれものなんです。
迷路をさせることにより、集中力・判断力・推測力がつくと言うわれています。
子供の脳にとって良い事ばかりなんです。
ですから、小さな子供さんの学習グッツのなかに迷路がたくさんあるのも理解できます。
楽しみながら色んな力を引き延ばしてくれるんです。
また、迷路には考えたりの脳の刺激だけでなく、ゴールに辿り着いた時の達成感を味わうことができます。
がんばって出来た事の喜びは子供にとって、大切なことです。
迷路をする事によって、伸びる力は小学校では算数に1番大きな影響を与えてくれているんです。
算数はまさに、考える力が必要ですからね。
脳の柔軟性と推測力がそろっていれば、小学生の算数は無敵です。
今更ですが…私は後悔しています。
もっと子供たちに迷路をさせておけば良かったって思いますね。
私の子供の中には残念ながら理系はいないんです。
小学生におすすめの迷路
迷路と言っても色んな迷路があります。
実際に体で動いて自分が迷路に入りこむものもあれば、問題集として売られているもの、
雑誌のクロスワールドみたいに本として売られているものと、沢山あります。
どれを選択するか？悩みますよね。
ですが、答えは簡単です。
迷路の難易度で伸ばす能力が伸びるとは限りません。
まして小学生です。
子供の興味に合わせればいいんです。
動物の形をしたもの、車の形をしたもの、食べ物であったり沢山ある中から、子供の好きなものでいいんです。
その方が、子供にとっても楽しく能力を引き出すことができます。
迷路の魅力でもありますよね。
好きなことで、好きな物を使って伸びていくんですから。
また、自分で迷路を作る事もいいんです。
誰にも解けないような迷路を作る！男の子には向いていますよね。
そうする事により、自然と力が付いてくるんです。
あくまで、算数の学習に必要な部分の基礎が生まれることであり、迷路を解けば掛け算ができるって話ではありませんからね(笑)
今や迷路は購入しなくとも無料ダウンロードで手にも入ります。
それに、小学生イ以下の知育玩具としても人気は高いです。
工作の迷路
夏休みの宿題に工作ってないですか？
いつも子供と悩んだ挙句、最後は段ボールで小さな立体迷路を作ります。
これは、迷路を解くわけではないのですが、想像力を使いますよ。
どんな箱に…小学生の想像力は凄いです。
考えつかない物を作りたがります。
指先も使いますし、これも能力アップの1つですよね。
まあ、年に1回だけですが、迷路作りは定番になっています。
学年が上がるにつれ高度な物に仕上がるのも成長の証ですよね。
で、毎回探すのがビー玉なんです。
私の子供の頃はどこにでもあった気がしますけど、今はあるようでないんです。
仕上がった工作の迷路にビー玉。
本当にシンプルなんですが、遊びだしたら楽しいみたいです。
改めて考えてみると、迷路！なんて関係がないようで、実は小学生にとって凄い身近な遊びでもあるんですよね。
ちょっとした草むらでも迷路として遊べますしね。
スーパーの駐車場だって子供にとれば、迷路みたいなもんです。
小学生と迷路のまとめ
当たり前すぎて、近くにありすぎて気付かなかっただけかも知れませんね。
迷路は小学生にとって、切り離せないものです。
楽しみながらの学習まさにそのまんまのものです。
反対に、迷路をいっぱいさせてきたから算数ができる！って100％言えないんですけど…。
能力としては効率的な伸ばし方の手段ではあります。
小学生は、大人と違い伸びしろがたくさんあるだけに本当に楽しみがいっぱいです。
これからは、本当に人生の迷路に迷い込んでもいくと思いますが、柔軟な能力と気持ちで今まで通りに頑張って貰いたいです。
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