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今の時代、パソコンは使えて当たり前の時代ですよね。
小学生ですらパソコン・タブレットは授業で使います。
ですが、意外にもパソコンを使わせてみると…使えないものなんです。
中学生にもなれば、なんて考えますが中学生もパソコんを使えない子の方が多いんです。
なんせ今は、スマホの時代ですからね。
同じような気はするんですけど…スマホは神のように使いこなす中学生。
では、パソコンと何が違うのか？中学生のニーズにパソコンは？色々考えてみたいと思います。
パソコンとスマホの違い
改めて考えると…難しいですよね。
スペックは違うものの、ほぼ機能としては同じように感じます。
極端に言えば大きさだけの違いのような気がします。
今やスマホでもデータ作成からデータ収集・保存まで可能です。
しいて言えば、スマホの電話機能が大きいかな…って程度ですよね。
でも、パソコンでも電話はできます。
デカすぎますけど…。
それに加えいまは、タブレットまであります。
以前は、パソコンでしかできなかった事が沢山ありましたが今は違います。
そうなってくると、中学生がパソコンが使えない理由も分かりますよね。
細かく言えば操作方法は大きく違います。
キーボードを打ち込んでマウスで操作するのと、タッチ操作ではスマホが便利ですよね。
使う人のニーズによって大きく分かれてくるんですよね。
印象的には、スマホは観覧用・パソコンは創りだすもの！って感じです。
仕事には絶対パソコンは欠かせません。
中学生の目的
中学生として考えると、パソコンを何に使いますか？
そう聞かれると、多分中学生の返事は、
『インターネットで動画を見るか検索用かな！』
『スマホに音楽いれるのに使う！』
ぐらいの感じじゃないでしょうか？
だってそれ以上は求めていません。
しかし、スマホでもできますが、パソコンでは撮った画像を保存したり、編集したり色んなことができます。
けれど中学生の多くはそれは必要のない事なんです。
わざわざパソコンを使わなくても、手元のスマホで全部処理できるんですよね。
そりゃ、パソコンが使えなくて当たり前です。
パソコンの必要性
今の時代は小学生用のパソコンが発売されるぐらいです。
ですから、社会に出てのパソコンの操作の必要性は大きいです。
ですが、実際パソコンを使いこなせる中学生や高校生が少ないのは事実です。
今ではパートでも条件に簡単なパソコン操作と書かれていますからね～。
本当に将来的なニーズは高いです。
なのに、今の中学生の中には電源の入れ方・切り方を知らない子がいるのには驚きです。
また、スマホとパソコンは同じ！なんて考えも持っていて、スマホが使えるからパソコンも使えると思っている子だっています。
いざ、使ってみれば無理なんですよね。
操作方法が違いますから…。
また、パソコンは創りだすものですから、スマホみたいな感覚とは話が違います。
それ以前にキーボードの打ち方すら分かっていないのが現実なんですよね。
小学校では、パソコンの必要性を考えて授業の中にもありますがいかんせん授業の時間は短いです。
必要性が分かっていても、勉強する場所がないのも現実なんですよね。
因みに、私の子供の学校では小学校にはパソコンがありましたが、中学校にはなかったんです。
必要性がわかっていながらも、教育機関ではなかなか取り込めないのも現実なんですよね。
中学生にパソコンを学ばせるには！！
塾に通う方法も1つの手段だと思います。
ですが、家でも学ぶことはできます。
中学生は今、スマホでツイッターやインスタを利用していますが、これをパソコンでさせるんです。
『いちいちめんどくさい！』
想像のつく返事ですが、パソコンでブログなどをする事により、自然とキーボードが打てるようになりますし、ネットサーフィンもできるようになります。
また、画像の添付や動画の挿入など基本的な操作が楽しみながらできるようになるんです。
楽しみながら、遠ざかっていくパソコンに慣れを感じてもらうことから始めるといいと思います。
中学生パソコンのまとめ
ITが進んでいるだけに、中学生もパソコンができて当たり前！の感覚があるんですが、現実は正反対です。
進むからこそ、便利に手軽にできるスマホの消費が中学生のニーズにあってしまっているんですね。
手軽に簡単に！中学生にとればそれが当たり前です。
ですが、将来は絶対にパソコンが必要になってきます。
大人になって困らない程度に、若い今のうちから頑張るのも悪くはないと思います。
中学生にとってのパソコンは今は必要ないと思いますが、大人になって困らないように中学生の今！学んで貰いたいですね。
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