小学生って本当に何を言うか分かりません。 我が家の名言特集！

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小学生は、素直で柔軟で本当に何を言い出すか？何をしだすか分かりません。
毎日がお笑いの世界との時もあれば、イライラする日だってあります。
ですが、小学生の次男に癒されているのは事実です。
大人の自分なら…考えつかない発想！！
また、それを口に出す！可愛いですよね。
現在小学5年生の次男の名言を紹介しますね。

どこで覚える！その発想

この間、次男と2人で夕ご飯を食べに行きました。
お会計の際に、私がもたついてその店のポイントカードを探すのに手間取っていたんですが、定員の女の子がニコニコ笑顔で待ってくれていたんです。
店をでたら次男が、
『ママ！遅いけど店の人が笑顔で待ってくれたよね！でもね！ママ、笑顔の裏に隠されたものは恐いんだよ。笑顔には裏がある。笑顔には気を付けてね！』
まともな顔をして言うんです。
思わず、返事をしてしまったけれど…可笑しくて笑いが止まりませんでした。
大人ぶったのか？どこでそんな言葉を覚えるんでしょうね。

都合が悪くても平気

ある日、登校拒否気味の次男が学校をどうしても休みたかったようなのですが、遅れてもいきなさい！と暫くほっておいたんです。
お昼に私が、リビングに行くと手紙がありました。
『ママ！ごめんなさい。今日は休ませてください。明日からは行きます。お昼は自分で作るのでいらないです。部屋にいるので探さないでください。そして話かけないでください。返事はこの紙に書いてください』
見た瞬間に、休ませてもいいか！なんて思ってしまいました。
直接は怒られるので、手紙という手段にでたんです。
しかも、家出前のような感じで可笑しかったです。

まだまだあります！
『僕はママなしでは、生きてはいけない。だから、宿泊訓練にはいかない！』
いやいや…行ってくださいよ！って感じです。

『僕は、バカだからバカなりの楽しみをみつける！』
いい事だと思います(笑)

『パパとママが離婚しても、僕はママを捨てないからね。』
有難いですよね。

『今の学校の先生はダメ。親に弱いよね。ママはモンスターになる気配あるから気をつけて！』
細かい忠告までしてくれます。

『勉強は家でもできるのに、学校には何を学びに行くの？行く意味が知りたい』
勉強意外が大切と教えたところ、勉強はしなくていいんだ！って思われました。

『僕にも彼女ができるかな？髪の毛を伸ばしたらモテルはず！』
見た目ではないんですよ！

長男の彼女を見て、
『お兄ちゃん、普通やけど、もっとマシな彼女できるはずよ』
やたら見た目にこだわる小学生。

この間は、実家の母に長男の勤め先の説明をしていました。
『お兄ちゃんの会社ブラックなんよ。でも頑張ってる！』

友達と喧嘩した日には、
『クラスメイトの全員を敵に回しても、ママだけは味方でいてね』

朝起きたら、
『僕のおしりとウンコがいつも喧嘩してる！勝利は僕のおしりだけどね。小さい頃はいつも負けていたような気がするわ』
トイレに間に合うかどうかの表現なんですが、可笑しいです。
何と戦っているんでしょうか(笑)

『明日からは大人になる！』
意味がわからないんですけど、何か目標をもったんでしょうか、気持ちの現われを頑張るじゃじゃなく大人って言うんですよね。
大人はっしっかりしないとダメですね。

小学生の迷言？名言は素直な気持ち

子供の言葉を聞いて『ドキッ』てする事が多々ありますよね。
言葉遣いもそうなんですが、親が言っているからこんな言い方をするのかな？なんて反省します。
小学生の素直な気持ちが言葉にでているんでしょうけど、可笑しいですよね。
楽しいですよね。
ついつい、叱るのを忘れてしまうんです。

本当に気持ちも頭も柔軟なんだと思います。
大人であれば、言葉を考えて選んでしまいます。
ですが、小学生の良いところです。
思った事をそのまま口にします。
真っすぐでかわいいです。
こんな時もあったんだなって、自分も振り返ることができます。
次男の何気ない一言に、毎日笑顔を貰い助けられているように感じています。
しかし、怒ることも忘れずいないとダメですよね。

きっと、中学生になればこんな言葉も減ってくるんでしょう。
言葉は人を幸せにもしますし、不幸にもしてしまう時があるんですよね。
言葉の大切さを改めて小学生に、教えて貰っているように思います。