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高校入試の受験勉強に役立つアプリ
今や子供がスマホを持つのは当たり前の時代になってきました。
先日、発表されたデータでは中学生のスマホ利用率は51.7％、高校生に至っては94.8％となっています。
（28年度内閣府 青少年調査）
学校によっては授業でも使われているところもあります。
そう!便利なスマホを勉強に使わない手はありません。ここでは、厳選した受験勉強におすすめのアプリを紹介します。
高校入試 中学社会
２～４の選択肢から正解を答えられればOK!
答えられないものは『忘れちゃったよ』をタップすると詳しい解説が出てきます。
答えられなかった問題は『苦手リスト』に記録されていくので、間違えた問題だけを復習することもできます。
このアプリのおすすめ点は、問題に資料写真が出ること!
実際の入試問題にも資料写真と共に出題されることが多いので、教科書や資料集の写真をよく見ておくことが必要になりますが、このアプリは写真付きで出題されるので、いちいち資料集をめくる必要がありません。
かわいいキャラクターもゲーム感覚で楽しめますね。
シリーズとして『高校入試 英単語』、『高校入試 理科』もあるのでチェックしてみてください。
数学トレーニング（中学1年・2年・3年の数学計算勉強アプリ
スマホ上にメモ画面が出るので、計算用紙がなくてもスマホだけで計算することが出来ます。
途中式などの詳しい解説がついているので、とてもわかりやすいです。
小学5年～中学3年までの学年別に問題が収録されているので、自分がつまずいた学年からやり直すことが出来ます。
また、数検にも対応しているので、数検の受験勉強にもおすすめです。
中学高校の勉強アプリ アオイゼミ
プロの講師による映像授業を見ることが出来ます。
わからない部分を質問することもできるので、家にいながら、塾に通っている感覚で授業が受けられます。
塾に行かずに一人で頑張っている方におすすめです。
疲れスッキリストレッチE.F.A.S
勉強に疲れたら、ストレッチをしてリフレッシュしましょう。
動画付きで動作も簡単なので、手軽にストレッチが出来ます。
硬くなった体をほぐして、脳の血流もアップさせてあげましょう。
Studyplus
毎日の勉強量と勉強時間を記録できる勉強管理アプリです。
勉強の記録がグラフで可視化できることで、達成感を感じてモチベーションもあがります。
また、どの教科に何時間使っているのかが一目瞭然なので、得手不得手による勉強の偏りを防ぐことが出来ます。
利用者のコミュニティもあり、同じ目標をもって勉強している仲間と情報を共有できます。
主に大学受験を控えた高校生を想定していますが、中学生のコミュニティもあり、活用している子供たちもたくさんいます。
他の人の記録を見ることもできるので、ライバルがどのくらい勉強しているのかがわかります。もっと頑張らなくては!という気にさせてくれること間違いなしです。
Clear 15万冊のノートで成績UPと受験合格
他の人が実際にまとめたノートを見ることが出来ます。
定期テストでノートの提出が必要なときや、ノートにまとめるのが苦手な方におすすめです。
実際に合格した人のノートって本当にわかりやすくまとめられているんですよね。参考書よりわかりやすいノートもたくさんあります。
また、わからないことを質問できる機能もあるので、利用者から回答してもらえます。
自分で良いまとめノートが出来たら、投稿してみるのもいいですね。
熟睡アラーム 目覚ましと熟睡サウンドでスリープ＆リラックス
勉強のあとは良質な睡眠も必要ですよね。
このアプリは眠りにつきやすくなるリラクゼーションサウンドを入眠時に流すことが出来ます。就寝中は睡眠のリズムを計測して、浅い眠りのときにアラームを鳴らしてくれるので、起床がスムーズです。
睡眠の記録を残すことが出来るので、生活リズムを整えることが出来ます。
寝不足や体調不良になりがちな受験生活をサポートしてくれるでしょう。
高校受験の受験勉強におすすめのアプリのまとめ
スマホはとても便利な道具ですが、使い方を間違うとゲームやSNSにのめりこんでしまい、勉強に支障が出てしまいます。
スマホにコントロールされることなく、自分がスマホを便利に使うのだというしっかりとした意思が必要です。
スマホを使い始めたばかりの子供たちは、遊びや連絡を中心にスマホを使っていて、まだうまく活用できていません。「こういう便利な使い方があるんだよ。」ということを親が教えてあげるといいですね。
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