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高校生にもなれば、体は大きく大人に近いです。
病気をした、怪我をしたそんな時、どこの病院に連れていくかに悩んだりしませんか？
また、もう高校生！これぐらいなら大丈夫なんて考えたりしませんか？
それに高校生は時間があまりありません。
勝手に遊びにいったり、部活があるとか病院に連れていくのに苦労するときもあります。
皆さんのお家では、高校生を病院に連れていくときはどうされていますか？
色々考えてみたいと思います。
高校生が風邪を引いたなら
高校生が風邪をひいたとき、皆さんはどうしていますか？
我が家は、ほったらかしなんです。
熱があっても、市販の風邪薬で済ませています。
なぜなら…けっこうお金がかかるんですよね。
乳児医療は市町村別で異なってきますので、私の住む市では中学生までなんです。
中学生までなら、1月600円で診察が何回も可能ですが、高校生になるとそれが通じないんです。
しかし、高校なんで色んな市町村から子供が集まります。
市町村によっては高校生まで乳児医療が使えるところがあります。
その高校生なら同じ風邪で病院に行っても、600円なんです。
うちの子供が風邪で病院に行こうものなら、3割負担に初診料・薬代含めて3,000円はするんです。
5倍ですよ！改めて考えると、この差はなんでしょう？
そう思うと、風邪ぐらいでは病院に連れて行ってあげれないんです。
高校生は若いですし、体力もあるので、市販の薬でも２日もあれば完治はします。
さすがにインフルエンザの時だけは病院に連れて行きます。
因みに我が家は、小さい頃は２．３時間待ってでも人気の小児科でしたが、中学生になると同時に近所の内科になりました。
高校生が怪我をした時は！
病気と違って怪我の場合は、直ぐに病院にいきます。
今までと違って高校生の怪我は、平均大きな怪我です。
特に部活をやっていて怪我をすると、大きな物が多いですね。
緊急ならば、学校が連れて行ってくれますが、急ぎでなければ親です。
怪我となれば本当に病院を考えます。
大きな総合病院は、救急で視てくれますが、後の通院が大変です。
予約から始まり、半日は潰れてしまいます。
高校生が１人でいけるなら、問題はありませんが…親がついていくとなると大変です。
ですから、やはり近くの整形外科になってしまいます。
１度の診察で済めばいいですが…そんな怪我は少ないですよね。
因みに長男は硬式野球をしていましたから、何度骨を折ったことか…今ではいい思い出ですけどね。
怪我をして、練習に出れない事が苦痛で怪我の病院はよく嫌がったものです。
少しのヒビや指の骨折では練習に参加していたので、病院に通院する事はなかったですね。
だって、骨折は治療もできないよね！高校生の意見です。
高校生は、もう大人に近いですよね
高校生って、本当にもう大人に近いですよね。
病院に行く行かないは自分で、判断をします。
熱が出ても、
『大丈夫！寝ていたら治るから』
小学生とは違って、何度かの経験と感覚で判断するようになってきています。
『今回はヤバいから連れて行って～』
なんか、楽しいです。
怒られそうですが、昔なら少しでも熱が出ると、死にそうな感じで
『ママ！』
嘆いていた子供が、高校生になり親を必要としなくなってきたんです。
嬉しいような悲しいような…感じです。
子供からすれば、たかが熱でも昔とは大きく違うと思います。
大人に近づいただけ熱がでると、苦しいんです。
小さな子供であれば、38度ぐらいなら元気なものですが、高校生はそうはいきません。
38度もでたら、フラフラです。
大人になっていく反面、厳しい事も増えますよね(笑)
でも、それでもやはり自分での判断をします。
1日たってから病院行くかどうか決めるとか…。
気持ち的には、親と病院に行くのが恥ずかしいと感じるようにもなっているみたいなんです。
でも、たかが熱と思ったら、実は風邪じゃないかもしれないので勝手な判断は危険な時もあるので注意したいですよね。
高校生病院のまとめ
今までなら親の判断で病院でした。
しかし、高校生になると親より先ず！高校生の本人の判断になってきます。
無理やり連れて行くのも無理なぐらに、大きくなっています。
ですが、あまり安易に考える訳も行かないので、難しいところと思います。
大きく成長した子供への喜びと、離れていく現実に親が戸惑ってしまいます。
本音を言えば、親として病気したときぐらいは小さな子供に戻って欲しいですね。
高校生にもなると一緒にデートできるのが、病院ぐらいなんですからね(笑)
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