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子育てには、体力って必要ですよね。
母親は特に休む暇なんてありません。
子供が小さい頃は、体力勝負と言っても過言ではないと思います。
そんな中、最近よく思う事があります。
我が家は3人兄弟ですが、上と下の年齢差が8つあるんです。
私の歳のせいもあるのですが、体力が…つくづく!どうせなら年子で産めばよかったと後悔します(笑)
子供が元気に育ってくれたなら文句はないのですが、年子がいいなって感じる訳を紹介しますね。
兄弟が一緒に成長する
子供が小さい頃の年子は大変です。
子供1人でも大変なのに、1人は歩き周り、もう1人は泣き叫ぶ…考えただけでもゾッとします。
外に出掛ける時だって前に、後ろに子供をかかえて、荷物だって沢山あります。
若いからこそ子育てできるんですよね(笑)
歳をとっていようともしなくてはいけない!そう考えたら老体にムチ打って頑張れるんですよね~。
不思議なもんです。
でも、そんな時間も必死に頑張る分だけアッというまに過ぎてしまいます。
4.5年頑張れば楽になります。
ある程度、子供も理解してくれるようになり今までの苦労が報われます。
小学校に入学すると、助かります。
6年あるうちの5年は兄弟が一緒に過ごせるんですから!!
親も7年小学校に通うことで小学校が終わります。
それに、友達を見つけなくても傍にはいつも兄弟がいてくれます。
年子なら興味を持つことも同じに近いので助かります。
入学が続いてしまうと、金銭的に苦労はしますが、いつかは必要になるものです。
何を言っても兄弟が傍にいてくれる事は、親も子供も安心することができます。
親はいいけど…子供は?
親からすれば、同じ学校に子供が通う事は凄く助かります。
なぜって?参観日も運動会も遠足のお弁当も1回で済むんです。
これが、別々ならどうでしょう?
親は体が何個も必要になってきますね(笑)
ですが、子供はどうなんでしょうね。
基本的な考えですが、上の子は嫌がることの方が多いですよね。
だって、家でも面倒をみて学校でも面倒をみる!大変です。
おまけに、下はわがままで勝手ですよね。
下からすれば、上が守ってくれるので嬉しいです。
ですが、ことある事に兄弟で比較はされます。
『お兄なんだからしっかりしなさい!』
『お兄ちゃんは、そんなんじゃなかったよ!』
意外と心には響く言葉です。
小学生の頃は良い事のほうが多いでしょうが、中・高のお年頃になると、兄弟は離れている事を望みたがりますよね。
恥ずかしさだって生まれます。
兄弟でも、姉・妹、兄・弟、姉・弟、兄・妹など組み合わせによっての違いもでてきますよね。
同性なら、友達のようにだって過ごせます。
子供からすれば、兄弟の年齢差なんて全く関係ないですよね。
親が歳をとるほど年子を好む
子供が一緒に歳を重ねてくれるのは、親からすれば本当にいいです。
小さい時は苦労しますが、まだ親も若いです。
歳を重ねれば…体力がついていきません。
私は、最近よく考えます。
年子であれば…今、本当に楽ができたのに!毎日の様に思い・感じています。
だって、長男は高校を卒業して就職しました。
ですが、次男はまだ小学5年生なんです…。
間に長女がいますので、小学校に途切れることなく今年で13年目です。
何度、校長先生や先生方を見送りだしたことでしょう(笑)
歳をとって、自分を考えると年子であったらな?なんて願望が凄い強くなります。
周りは、『まだまだ楽しみがあっていいね』なんて言ってくれますが、楽しみだけではないんです。
本当に体が…悲鳴をあげる時だってあるんですから。
若くして子供を産んだママを羨ましがったり…本当に勝手なもんです。
あと、7年は子供に拘束される~そんな気分になるんです。
7年経てば私は何歳?みたいな感じです。
その上、自分が歳をとると親だって歳をとります。
子供が手を離れた!と思えば次は介護です。
現実すぎて恐いんですが…
そんな事を思う度に、年子の友達を羨ましく感じています。
年子を求める理由のまとめ
要は勝手なんですよね(笑)
その時、その時の自分の感情です。
きっと、年子でも子供が小さければ…年子なんて!と怒り、今だからこそ自由欲しさに年子が良かったと言うんでしょうね。
いい悪いの判断なんてできないですよね(笑)
その時の感情に振り回されないで、楽しい事を考えて、ポジティブに子育てができるよに頑張っていきたいです。
あと、2年!運動会はこけない様に体力作りに取り組みます。
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