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友達はいて当たり前の事と思っていました。
一言で友達と言っても、色んな友達がいます。
大人でいうママ友もその1つです。
上部だけの友達もいれば、親友も…クラスの友達・部活の友達…形は様々です。
ですが、驚くのが！最近では友達がいない中学生が増えているんだそうです。
子供も悩みますが、大人・親だって悩みますよね。
そんな中学生の友達作りを考えていきたいと思います。
増える友達のいない『ぼっちの中学生』
中学生になると、どこも小学校より生徒数も多くなり色んな友達ができる場所です。
友達と、どこか大人気分で遊ぶのも楽しみの1つだと思います。
ですが…現実は。
長女の同級生にも1人いたのですが、友達がいないから修学旅行にも行かないと…
そうなんです！皆が皆！友達友達と騒いで良い思い出を共有している訳ではないんです。
反対に1人が楽なんて感じで1人で過ごす中学生の方が増えてきているみたいです。
確かに、友達がいると楽しいですが、面倒なことも沢山あります。
休み時間も10分と短いです。
わざわざ友達といるより、好きな本を読んでいたりとか、眠たいから寝るそんなぼっち中学生が沢山います。
ですが、1人だからと言ってイジメにあっている訳ではありません。
中には、本当にイジメられている子もいるかも知れませんが、大半は自分からぼっちなんだそうです。
気付けば孤立していた！そんな感じが多いと思います。
不思議な現象ですよね。
ぼっち中学生が増える理由
ぼっち中学生が増えているのには、関係がないようで、インターネットの発達も理由の1つです。
SNSなど発達するとともに、直接人とコミニケーションを取ると言う事ができなくなってきています。
やはり喋る！という事をしなければ口下手になります。
コミニケーション力には会話は欠かせません。
また、会話をしなくともSNSでの繋がりがあるから、変な安心感を目覚めさせてしまいます。
だから、中学校ではぼっちとしても家に帰ればSNSでの付き合いができるなど、インターネットは大きな影響をあたえています。
そして、中学生は成長期でもあります。
ホルモンの発達がおおきく、精神が落ち着かずとまどう事も多く見られます。
俗にいう『中2病』です。
言いように表にでればいいのですが、中2病はマイナスに働いてしまうことの方が多いです。
誰も1人を好んでいない
本当に1人が好きな中学生もいるとは思います。
ですが、親からしても、もし！自分の子供に友達がいなく学校で1人でいる姿をみれば心配になりますよね。
それに絶対に友達と楽しむことの方が楽しいです。
壁にもぶつかりますが、それが勉強でもあります。
人は1人では生きていけないですから(笑)
ゲームや漫画・文字と向き合うより、怒って泣いて笑う！人の方が絶対に楽しいはずです。
ただ、今まで…1人だったからどうしていいかに悩むとは思います。
悩んだままで中学3年間を終えるのは勿体ないです。
ぼっちの中学生を覗いて見ると…
男のなんかであれば、暗いイメージの子ではなく、ヤンチャな目立つ子の方が多いです。
『お前らとは違う』
以外にも、プライドの高い子の方が多いんです。
ですから、本当は友達と騒ぎたい！でも変なプライドが邪魔をするんですよね。
女の子は、どちらかと言うと現実逃避のタイプが多いです。
学校で1人でも、家に帰れば王子様がいる！芸能人であったり、漫画のキャラやゲームの中です。
上手く、友達ができないから？逃げてしまう感じの子が多いです。
友達を作るには！！
友達には形があります。
色々あります。
人とのコミニケーションが苦手であるなら、部活という方法もあるんです。
同じ目的に向かうなら自然と会話もはずみます。
でも、その1歩が…自分に自信をつける事です。
簡単なようで1番難しいんですよね。
自分の良いところをいっぱい書き出してください。
ポジティブになるんです。
少しの勇気で周りに話かけてみてください！質問でもいいです！
ちょっとした事が、自信に変わってきます。
人との関りになってきます。
学校の勉強でない分、自ら頑張らないとダメなんですよね。
中学生友達のまとめ
友達に関しては親は…何もしてやれません。
小学生の時は親が同級生に働きかけることもできますが、中学生になると余計なおせっかいになります。
その反対にこの子と付き合っちゃダメ！なんてことも言えません。
親は、子供の頑張りを明るく家で応援してやるだけです。
そして、先ず家から会話を増やしコミニケーション力をつけていきましょう！
友達は、絶対にこの先大きな力となってくれます。
『ぼっち』から卒業すれば、今より更に楽しい中学生活が送れるはずです！！
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