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小学生！またまだ子供で…そう考えていても、異性は扱いづらいです。
高学年になってくると更に難しいです。
親なんだけど…悩むことだってでてきます。
そんな時の頼りは、学校の先生です。
こんな言い方もなんですが、『先生で子供が変わる』そう思ってしまいます。
小学生の男の子、先生ビシッとやっちゃってください！
反抗期の男の子
小学生では中間反抗期にはいる子が多くみられます。
特徴として男の子は、口が悪くなって暴言をはいては、会話をシャットアウトしてしまいます。
また、反抗期でも父親に対しては普通に接しても母親にだけ反抗期、なんて傾向もよく見られます。
ですから余計に母親って悩むんですよね。
我が家の次男も同じです。
私には、『くそばばぁ～』なんて言うくせに、旦那には『お父さん』って普通です。
可愛いさゆえに、腹が立ちます。
また、何を聞いても『知らない』と言って会話になりません。
反抗期はあって当たり前と身構えていても、不安になるし心配です。
小学生といっても、異性ですので本当につかみどころがありません。
低学年ならまだしも、高学年になってくると手強いですよね。
ここは父親に任せればいいんですが…仕事なんかの関係で厳しいことだってあります。
そんな時！頼れるのは学校の先生です。
忙しいとは思いますが、相談するのも1つの方法なんですよね。
女性の担任・男性の担任
小学生の男の子だけでないかも知れませんが、担任の性別でも態度は変わってきます。
現に私の次男も変わりました。
小学生なりに考える事があるんでしょうか？
春から5年生になった次男は今まで、担任の先生は女の先生ばかりでした。
小学生では初、男の先生になったんです。
今までは…というと遅刻も多いし、宿題もせず、プリントもださないダメダメ星人でした。
ですが、春からは頑張っています。
『〇〇先生！怒ると恐いから』
初めて、次男から先生が恐い！と聞いたんです。
悪い意味ではなく良い意味の恐いです。
今は昔と違って先生も仕事しづらい環境にあるようなんで、比較的優しいです。
私の小学生時代とは比べ物にならないくらいヌルいです。
そんな感じで過ごしてきたので…今回は楽しみなんです。
先生には怒ってくださってかまわないです！先生にお願いもしてあります。
次男の中に恐い大人が存在したんです！
恐いから？頑張るってのは違うんでしょうが…。
まだ小学生の男の子を象徴するような簡単な発想です。
ですが、その単純さで少しづつ次男が変わってきているんです。
親が言ってはなんですが、先生で子供って変わるんですよね。
男の子だからこそ！！
小学校の間って考えると、親より先生と関わる時間の方が長かったりするんですよね。
また、中間反抗期だからこそ親の言うことなんて聞きません。
そうなってきたら、本当に子供はどうなるんでしょう？
時間の解決では遅い事もあるかも知れません。
本当に、男の子だからこそ母親は無力になってしまう時があります。
母親の構い過ぎが嫌になってきたり、母親の口うるささが嫌になったり…
反対に関心を無くしてしまうと、また子供は気持ちがかみ合わないし…
男の子だからこそ、母親は大変です。
また、学校でも女の先生であれば、どこか母親とかぶるんでしょうね。
若い先生なら大丈夫ですが。
ですから先生にも反抗的な態度になったりもします。
ですが、男の先生であるなら父親の恐さとかぶるんでしょうか？
そんな恐怖心も重なり、まあまあ言う事を聞きます。
それとも男同士で分かり合えることがあるんでしょうか？どちらにしろ、少しでも変わってきます。
男の子は力で押し付けても解決にはなりませんが、少しは力も必要なのかな？なんて感じてしまっています。
また、親の私たちと違って先生は教育のプロですから親としても安心感は持てます。
小学生男の子のまとめ
小学生！可愛い時期でもありますが、大変な大切な時期です。
子供の将来に向けても親も頑張って土台が必要な時です。
ですが、親だけが抱え込む時期でもないような気がします。
学校と家庭があってこそ！子供は伸び伸び成長できると信じています。
ですから、ヤンチャな息子にお手上げの時は、先生に甘えてみるのもいいと思います。
それまでに、学校との関係も大切なんですけど(笑)
親子間でも。家庭と学校間でもそうですが、責任のなすりつけの前に良い協定が組めたら
子供は心配ないと思います。
元気な男の子！気が済むまで暴れてください！って感じです。
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