子供の自転車は事故の危険性が高いので
今の時代!自転車と車がぶつかっても両方に責任があります。
まず!過失割合が0なんて車どうしでもありません。
だから!本当に心配ですよね。
特に1人で乗り始めたぐらいは…
心配で、自転車の後をつけたことはないですか?
無事に帰ってくるまで落ち着きませんよね。
少しでも事故にならない様に、できる事を考えてみましょう。
子供と!自転車に乗る時の約束
子供が幼児の頃は皆さん一緒でしょうが、子供1人では自転車での外出はさせませんよね。
けれど、小学校高学年ぐらいから1人で自転車に乗り出掛けるようになります。
私の家の場合、学校で自転車検定があり、合格した子は乗れるという感じです。
勿論!合格した息子も喜んで乗るのですが…見てて危ない!危ない!
ちょうど、自転車も買い変えたばかりです。
あと3年乗れるようにと、少し大き目を購入していましたから。
よく友達からも、フラフラ運転してる息子を見た!と報告を受けていました(笑)
それもあり、息子には、外出時には必ず古い小さい自転車と約束させました。
なぜなら、足がつくのが1番です。
ハンドルがふらついても、自分の足でしっかり止めれたなら問題はありませんから。
それと、ヘルメットは絶対の約束です。
もしもの時に、おおきな差がでると思いますから、ヘルメットをかぶらないなら自転車は禁止です。
また、走る道に関しても
この道は大丈夫!とかあの道は絶対にダメなど、子供の行動範囲を把握して、道の危険性を考えて道の指導もしました。
ちょっとした事なんですが、慣れるまでは安心もできませんから、子供から危険を招かない様に色々な約束をしましたね。
口うるさいようですが、事故が起きてからでは手遅れですから。
自転車は便利だけど、危険もある!!
やはり、自転車に乗って子供が出掛けると帰って来るまで心配になりますよね。
けれど…今は怪我の心配だけでは、すみません。
特に、自転車に乗り出したばかりの子供は、被害者だけでなく加害者になる事だってあるんです。
自転車に乗っていて年配のかたとぶつかったり、反対に、小さい子供さんにぶつかったりと…
ただぶつかるだけなら、いいですが相手に怪我をさせる時だってあります。
本当に心配はたえません。
その為、今は、自転車にも上乗せ保険があります。
もし、なんかあったときの強い味方になってくれます。
これは、中学生の娘の友達なんですが、部活にむかう途中に車と衝突しました。
幸い怪我も軽くすんだのですが、ぶつかった際に車のフロントガラスにヘルメットをかぶったまま飛び込みました。
その際にガラスにひびが入り、過失割合でいくらか支払ったそうです。
自転車は壊れるし、本人も痛い思いをして、更に!弁償となると気持ちもまいってしまいます。
小学生に限らず、中学生になっても、事故だけは自分が気を付けていても!いつどうなるかは分からないんです。
使いたくはないですが、こんな時に保険があれば助かります。
いまや何処にでも、自転車の保険がありますよ。
子供にとっての自転車
子供にすれば、自転車は本当に大切な移動手段の1つです。
特に、私みたいな田舎でいると車の免許を取れるようになるまでは、唯一の乗り物です。
ですから、高校生の息子なんかは少し高いロードバイクの自転車を買い、片道に時間が2時間かかろうが、果てしなく自転車で走ります。
小学生の息子も、放課後は自転車で走り、友達と少しでも遊ぶのが楽しみなんです。
だから、危ないから!なんて理由で乗らせない訳にいかないんですよね。
自転車を取り上げてしまうと交通手段がなくなるんです。
かといって、親の私がなんでも送迎はできませんし、本当に難しいです。
神経質になれば子供には何にもさせてやることもできないですよね。
子供を成長さそうと思えば冒険だって必要です。
ただ、口うるさく!交通ルールを守りなさい!としか言えませんね。
子供にとって自転車は必需品ですから!!
子供の自転車についてのまとめ
1番は交通ルールを絶対に!守るように言い聞かせることです。
返事はしてもあてになりません…
毎日でもいいぐらいです。
そして、『気をつけてね』と一言。
これだけでも変わると思います。
次に、自転車を身体・用途で選ぶことです。
命はお金にかえれません。
心配にはなりますが、子供の成長を信じて、上手く乗れば便利な乗り物なんで、上手に見守っていきましょう!
将来は、競輪選手になってくれるかもです!
何時もブログを見てくれてありがとうございます。
応援のクリックをしてくれると嬉しいです^^
にほんブログ村