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妊娠中期から後期にかけてお腹はどんどん大きくなり、重心のずれなどから腰痛や骨盤周りを痛める妊婦さんは結構多いです。
また、仰向けで眠るのが苦しくなる時期でもあるので横向きでばかり眠るようになり、寝ていても身体の痛みで目が覚めてしまう事も…。
そんな時役に立つのが「抱き枕」!
先輩ママの意見を参考にしながら、どんな抱き枕が妊婦さんに適しているのかを紹介してします。
抱き枕を選ぶポイント!
いろいろな形がある抱き枕ですが、選ぶポイントや重視したいポイントは人それぞれですよね!
抱き枕といっても安くて1000〜3000円程度します。
どうせなら長く使えるものを選びたいですよね。
眠る時に抱きつける形であることはもちろんですが、赤ちゃんが生まれてから授乳クッションとしても使えたら大変便利だと思いませんか?
おそらく殆どの先輩ママがこのポイントを重視して抱き枕を買っていると思います。
ただの枕なら枕カバーをはずしてお洗濯できますが抱き枕にカバーが付いていることはあまりありません。
授乳クッションとして使いたいならお洗濯できるかも重要なポイントとなりますよね。
赤ちゃんはミルクや母乳の吐き戻しをほぼ毎日します、これは確実です!
吐き戻したものが付いたママ使用し続けるのは衛生的にもよくありませんからカバーを取り外して洗えるものか、丸洗いできるものを選びましょう。
寝具を買う上で重要なポイントとなる肌触り。
ゴワゴワしていたり、チクチクしていたら更に寝心地が悪くなってしまいますよね。
赤ちゃんが生まれても使用したいのなら尚更肌触りは重要で、低刺激で優しい肌触りのものを選びたいです。
抱き枕専門のお店なんてそうそうないですし、ニトリさんなどにも沢山種類は無いので、ここはインターネットの力を借りて口コミで判断しましょう。
良い意見ばかり見ず、必ず低評価のコメントをチェックする事を忘れずに!
低評価を見て欠点を容認できるかどうかが買う買わないの分かれ目です。
実際に選ばれている抱き枕はコレ!
おまたせしました!
実際に先輩ママ達から選ばれている抱き枕を紹介します。
丸洗いできるマルチクッション
その名の通り丸洗いできちゃうクッション。
可愛い見た目と抜群の機能性で先輩ママから一目置かれている素晴らしいクッションです。
妊娠期間中は長いまま使用して抱き枕に、出産後は端をとめて授乳クッションとしてしようできます。
腰痛で悩んでいた先輩ママや寝返りに苦労していた先輩ママがこれを使用してから楽になったという口コミも見られます。
素材は肌に優しいガーゼ!
ママにも赤ちゃんにも優しい優れものです。
ただお値段が5000円以上と高額なのが迷いどころでもあります…。
丸洗いできるマルチクッション(本体+カバー1枚) たまひよSHOP
カバーが外せる授乳クッション(ニトリ)
最近ニトリのベビーグッズが先輩ママの間で熱いんです!
ニトリさんの最大の強みは「価格」!
なんてったってお値段以上ニトリですから(笑)
驚きなのはそれだけではなくカバーが外せて洗えることとカバーが100%棉だということ。
清潔に使える上にお肌にも優しい、そして安い!
価格は驚きの1,658円!
まさにお値段以上!
しかし中はポリエステルなので使用し続けているとへたってくる可能性も…ふかふかを望むのであれば物足りたいかもしれません。
カバーがはずせる授乳クッション(PI)
王様の抱き枕
最初に言っておきますが、この抱き枕は正真正銘の抱き枕で授乳クッションになったりはしません。
しかし楽天の抱き枕部門で堂々の第1位に君臨している最高の抱き枕なんです。
とにかく安眠を確保したい、抱きつきながら眠りたいという妊婦さんには極め付けの商品で、柔らかいながらも適度な弾力性から一度使ったやめられないと人気です!
しかもクッションもカバーも洗えて、カラーバリエーションも14色と豊富。
クッションは手洗いで、カバーはお洗濯可能です。
出産後しばらくは腰や骨盤の痛みが続きますので、授乳クッションとは別にママ専用のお助け抱き枕として持っていても良いかもしれません。
口コミには10年以上大切に使用されている方もいるくらい素晴らしい商品のようですよ。
お値段はお高めのMサイズが8,800円でLサイズが12,800円です!
大切なのは使い心地!
どんなに高い抱き枕でも、生活スタイルや体に合わないものは邪魔でしかありません。
大切なのは使い心地です。
ネットで購入する場合は必ず保証サービスの有無やクーリングオフできるかを確認しましょうね!
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