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妊娠は赤ちゃんを望んだ夫婦にとっても、友人にとってもハッピーなこと。
この喜びをお祝いしたいと思う人も多いはず！
最近では「ベビーシャワー」の認知度も高まり、盛大にお祝いする家庭も増えてきましたよね。
しかしお祝いを渡すタイミングや、ギフトに何を選べばいいのか悩ましいとこですよね、どうせ渡すなら心から喜んでほしい！
本当に喜んでもらえるギフトはなんなのか？
渡すタイミングはいつなのか？
渡さないのはありなのか？
これらについての解決策をいくつか紹介します！
オススメの妊娠祝い!
お花
お花をもらって嬉しくない女性は居ないはず!
普段お花を飾る習慣が無くても飾ってみると家の中が華やかになるので気分も明るくなります。
妊娠するとホルモンバランスの崩れだったり、体調不良で気分が沈みがち…そんな日常にお花があるとリラックスできていいですよ!
この時、鉢のお花では無く切り花をプレゼントすることをオススメします。
鉢植えだとお手入れが面倒だったり、虫がつく事があるので切り花がオススメですよ!
マタニティパジャマ
出産後も重宝してもらえる安定のギフトです!
妊娠後期になるとお腹がみるみる大きくなり、今まで着ていたパジャマだと寝ている間にお腹が出てしまうこともありますが、マタニティパジャマは上着が長いものが多いのでお腹を冷やす心配もありません。
マタニティパジャマをプレゼントするときは授乳ができるデザインのものを選ぶと出産後も喜んで着てくれると思いますよ!
シネマギフトカード
私がもらって嬉しかったものトップ3に入るギフトです。
私がつわりがひどくて引きこもりがちだと話したら、こんなメッセージ付きでシネマギフトカードを送ってくれました。
「残り少ない夫婦二人の時間を楽しんで!お腹の赤ちゃんに負けないで外に出なさいよ!笑」
このメッセージカードで前向きになれましたし、主人と二人で久しぶりに外出できました。
あの日のことは数年前ですがはっきり覚えています。
このような「思い出に残るギフト」も、素敵だと思いませんか?
ノンカフェイン飲料
妊娠するとカフェインが入っているコーヒーや紅茶は飲めなくなります。
正確には飲んでもいいのですが量が決まっていたり、医学的にもオススメされていないのです。
コーヒーを飲むのが毎日の習慣だった女性にとって、コーヒー断ちはストレスでしかありません。
そんな女性にオススメなのが、「オーガニックコーヒーろばや ディカフェマンデリン」です。
口コミを見ると分かりますが、ノンカフェインなのを忘れてしまうくらい芳醇な味わいでコーヒー好きの女性のハートを鷲掴みにしている商品です。
メッセージカード
心のこもったメッセージは、誰がもらっても嬉しいものです。
私も妊娠後に沢山のメッセージカードや電報を貰い、心が温かくなりました!
メールやLINEでもメッセージは送れますがカードのような温かみはありません。
ぜひカードを送ってあげましょう!
スタイ
赤ちゃんのスタイは何枚あっても助かる必需品です!
もらって困る妊婦さんはいないはずですよ。
赤ちゃんの性別が分からない場合は黄色などの中間色を選ぶと無難です。
また、白や水色などの淡い色のスタイは汚れやすいためオススメできません。
お祝いをあげるなら安定期から!
妊娠はおめでたいことですが、赤ちゃんやママになにかあった時のショックは計り知れないものです。
そのため、妊婦さんの身体や精神状態が安定してきた妊娠5ヶ月以降にお祝いしてあげると良いでしょう。
この頃には性別も分かるのでお祝いの品も選びやすくなりますしね!
妊娠祝いはあげたくない!?
中には、
「出産まで赤ちゃんが無事に産まれてくるか分からない、万が一の事があった時お祝いの品がママを苦しめることになる」
「だから妊娠祝いはしない」
という人もいます。
私はそれでもいいと思います。
出産が終わり、母子ともに健康なことを確認してからお祝いしてあげることは悪いことではありませんよね。
渡すタイミングは個人の自由という事です。
高額なギフトは避けて！
あまりにも高価な贈り物をされるとお返しにも戸惑ってしまいます。
だいたい3,000〜5,000円前後のギフトを送るようにしましょう、相場はこのくらいです。
嬉しい気持ちを伝えたくて、ついつい買いすぎてしまったり高価なものを選びそうになりますが、そこは抑えて、色んな意味で妊婦さんが喜んでくれるギフトを選びましょうね!
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