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妊娠が分かって、ハッピーな気持ちでいっぱいですよね!
妊娠するとネットで色々検索したり、たまひよとか買ったりしちゃいますよね!?
そこで必ず目にするのが妊娠線ですね!
妊娠線を予防することは大切ですがなぜ大切なのか知っていますか?
「妊娠線なんて怖くないわ!」
と思っている女性に妊娠線の怖さを知ってほしいと思います。
今回は妊娠ができまくって大変なことになった私の体験談を踏まえながら妊娠線について紹介したいと思います。
妊娠線はなぜできる?
皮膚は三層に分かれています。
下から皮下組織、真皮、表皮です。
表皮は伸びやすく、お腹の成長にもついていけるのですが真皮と皮下組織は伸びにくく、急激にお腹が大きくなった時についていけず裂けてしまうんです、そこで起きる亀裂が妊娠線です。
妊娠線ができる時期
お腹が急激に大きくなる29〜36週あたりに一気に出てきます。
最初は1センチ程度の赤い線で気にならないのですが2、3日すると赤紫の悲惨な亀裂に成長!
妊娠線は一度できると次々と出てきます。
生まれるまで増え続けるので、妊娠線ができ始める前にクリームたっぷりでマッサージしましょう!
妊娠線ができると痒い
妊娠線は痛くはないですが、ぴりぴりと痒くなります。
お風呂上がりや運動後に血行が良くなると痒くなり、かいてしまうと妊娠線が増える原因にもなります。
できれば我慢してクリームを塗りましょう。
妊娠線できていいことなし!
私は母から
「妊娠線できるとママみたいになるよ!お腹ボコボコになるから!気をつけなさいよ!」
と、口酸っぱく言われていましたが、あまり信じず、ケアをおろそかにしてました。
妊娠後期まで私のお腹は真っ白まん丸、つるんつるんで最高のお腹でした。
↑これが証拠写真です、きれいですよね!ね!?(笑)
しかし!妊娠33週のある日お腹の脇に赤く亀裂が!
慌ててクリームの量を増やし四六時中塗り塗り、しかし妊娠線は増えていくばかり。
最終的には、お腹と胸に無数の妊娠線が。
出産後初めてのシャワーで自分のお腹を見たとき絶句しました。
ボコボコ、シワシワ、ガボガボのお腹に無数の亀裂があって痛々しいというより恐怖でした。
「元に戻るの?」
という不安もありましたね。
出産後体重は元に戻ったものの、お腹の皮は伸びきって戻らずジーンズに乗っかる始末。
ぴったり目の服は自然と着なくなり、 体型を隠すためにゆったりとした服を着るようになりました。
その結果体型がますます崩れ、今では最低最悪な体型になってしまいました。
いまでも妊娠線は消えませんしうっすら赤いです、そして痒くなるときがあります。
みなさんには私と同じ経験はしてほしくありません!
絶対に妊娠線を作ってほしくないので予防はしっかりしましょう。
急激な体重増加にもご用心
妊娠して急激に太ってしまった方も注意が必要!
毎月0.5キロくらいが普通で1〜2キロの増加は危険です。
あっというまに妊娠線ができてしまうかもしれませんよ。
私はつわりがひどく、食べられなかったので体重は妊娠前+6キロでしたが妊娠線ができました。
食べ物や食べる量は調整しましょうね、しかしストレスは禁物なので適度に行いましょう。
妊娠線はママの勲章か?
よく妊娠線はママの勲章!なんて言っている人もいますが、それは嘘です!
言っている人だって、できれば無い方がいいに決まってます。
私は妊娠線を誇らしく思ったことは一度もありませんし、後悔しかありません。
妊娠し出産した後悔ではなく
「妊娠線予防を怠ったこと」への後悔です。
主人も出産後は「治せないの?元に戻らないの?」と心配してくれましたが妊娠線の治療は高額で綺麗に治る保証はありません。
予防は早い段階からして損はありません。
とにかく保湿を心がけてお腹を妊娠線から守りましょう!
妊娠線の予防
私はMama&Kidsという妊娠線予防クリームを使っていましたが、匂いも良く伸びも良かったので使用した感じは良かったですよ!
しかし、私は妊娠5ヶ月くらいから塗り始めましたが結果が出ませんでした(泣)
塗る時間も、塗る量もバラバラでしたし塗る時期が遅すぎたんです(泣)
妊娠線予防専用のクリームはその効果は期待できますが、
大切なのは塗り始める時期!
そして、他のママ友に妊娠線の予防について話をしてみたところ
ベルタマザークリームが効果もコスパも良かったと聞きました。
妊娠線の予防は出産後まで長期間クリームを塗ることになります。
定期購入なら初回500円で2回目以降は4,980円で続けられます。
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