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小学生の筆箱は男の子と女の子でかなり違いますね!
小学生の筆箱は、なんか楽しいです。
開けると何か飛び出してきそうでワクワクしてしまいます。
また、性格だって筆箱には現れますよね。
そうなってくれば…益々、次男が分かりません(笑)
小学生の筆箱の中身をチェックしてみたいと思います。
女の子の筆箱
本当に綺麗です。
見た目は勿論、中身も綺麗に整頓されています。
我が家の小学校では、筆箱はファスナーは禁止で昔ながらのパカパカのみです。
ですから開けて一目で、鉛筆の状態がわかります。
取り出しやすく使いやすいですよね。
今や大人でも文具には色々あり、悩んでしまいます。
小学生の女の子なら尚更ですよね。
消しゴム1つにしても、デザイン・香りを選びます。
また、鉛筆も整列させて入れるので、短くなってきたら直ぐに新しいのに取り替えて!って頼んでくるそうです。
鉛筆にもこだわりがあり、自分の力加減を知っている分、2Bまで!それ以上は太くなるからって親に苦情がくるそうです。
流石!女の子。
しっかりキッチリしています。
そして、何より多いのが秘密の手紙です。
友達との内緒の手紙が沢山、筆箱には潜んでいます。
覗くと凄い怒られます。
男の子の筆箱
最悪ですね。
なんせ汚い!の一言です。
鉛筆すら入っていない子もいます(笑)
その代わり消しゴムのカスとかのゴミが満載です。
いくら親が整理しようと2日も経てばメチャクチャの状態です。
一体、学校で何をしているかを疑います。
でも、男の子でも綺麗にしている子はキチンとしています。
これって性格なんでしょうね~。
もしかしたら!親の性格も出てしまったりしているかもしれません。
だったら…次男は…
とにかく、筆箱をみるだけで元気な子供と活発さが伺えます。
また、見た目もボロボロで、それでも平気なんです(笑)
男らしいというか?小学生だからなんでしょうね。
男の子の筆箱には、女の子の手紙の代わりによく、テストや学校からの手紙が潜んでいます。
無理やり押し込んでいるんです(笑)
わざわざ、入れにくい筆箱の中に入れる心理が分かりません。
意味なくパンパンの筆箱に驚きですね(笑)
現在小4の次男の筆箱
我が家の次男の筆箱は最悪です。
買って1か月でボロボロもいいところです。
反対に、どうすればここまで傷がつくんだろうか悩みます。
缶ペンケースなので、ベコベコで見た目も最悪になります。
買った当初は、お気に入りのキャラクターで大事にしてくれそうでしたが…期待は裏切りません(笑)
先生からも
『使える鉛筆をいれてください』
何度も手紙を貰うので、新しい鉛筆をいれるのですが…
次男いわく、短いのが使いやすい!と削って削ってするんです。
また、4Bの鉛筆を買えといいます。
濃いでしょ!って言っても僕は、この感覚が好き!と意味不明です。
一緒に入ってるモノサシも、なぜか欠けているし、消しゴムも小さい小さい物です。
ですが、次男はそれを好んでいます。
新しいものに取り替えようとすると怒るんです。
本当に掴みどころがありません。
筆箱を見ただけで、勉強はできない!と一目でわかる筆箱です。
たまに、この筆箱の中味でどうやって授業を受けているのか心配になります。
だって人差し指ぐらいの長さの鉛筆1本なんですよ…。
学校の希望
小学生になり、文具を揃えるのも子供の楽しみの1つです。
好きなキャラクターに揃えることで、気分もやる気もでてくるような気がします。
ですが、最近では学校から文具の規制をしてきます。
キャラクターは辞めてください。
消しゴムも香りのない、よく消える物にしてください。
派手でないものにしてください。
など
勿論、学校の言い分もわかります。
授業中に手遊びをしてしまい、勉強に集中できないからだそうです。
ごもっとですが、小学生の楽しみを少し奪われたような気がしますね。
親ばかです。
男の子は、本当にそれでいいのですが、女の子はかわいそうですよね。
好きなものを使うから頑張れる!
綺麗に大事に使っていこう!
そう思えるんですよね。
何でも同じ様に思うんですが、やはり文具1つでも子供の気持ちは変わるんですよね。
小学生の筆箱のまとめ
私の子供の頃と違って本当に色んな種類や筆箱があります。
大きくなると、そんなに気にもしないんですが…
小学生だからこその!楽しみのような気がします。
男の子の味気ない筆箱にも、なんか楽しみを感じます。
家の勉強机の引き出しではないけれど、自分1人の秘密の宝箱みたいな感じがしますね。
そんな宝箱、たまにはこじ開けないと…勉強についていけない現実も待っているかもしれないですね。
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