※この記事は4分ほどで読み終えることができます。
今や、国内から始まり外資系と、またまた銀行までもが保険業に介入している時代です。
けれど、毎月の保険代に頭を痛めている現状もあると思います。
種類も多すぎるし、人間関係でのつきあいの保険もあります。
色々ある中で、小学生がどんな保険に入ったらいいかを考えてみたいと思います。
小学生の定番の学資保険
こちらは、本当に昔ながらであり、子供が大きくなった時には役立ちます。
同じ学資保険でも、会社によれば内容も違ってきます。
将来に備えての貯蓄重視か？
それまでに、起こりうる怪我や病気と貯蓄が半々なのか？
受け取りの時期は選べれるのか？
利息は？
言い出せばキリがないです。
我が家は一番の目的は貯蓄です。
あくまで、保険！と言うのが頭から離れません。
怪我や入院は、あるかないか？わからない事なんです。
しかし、貯蓄は絶対に必要ですから(笑)
必ず必要なものに関しては準備は誰しも行う事だと思います。
また、子供が小さい小学生だからこそ、保険代も払える余裕が少しあります。
中学・高校となると子供にかかる金額も違ってきますので、小学生の間に備えて起きたいものですね。
現在では、医療に関しては市町村からの援助もありますし、学校では団体の保険にも入っているので、病気・怪我に関しては小学生への負担も少ないと思います。
もし、子供が小さいうちから保険に入るなら、断然！貯蓄型をお勧めします。
また、無理に保険に入らなくても、きちんと貯金できる方、そちらが賢いとも思います。
私みたに苦手な方は、保険として払わざるおえない状況を作る事をお勧めします。
小学生に必要なのは損害賠償
子供って本当にいつ？何をしでかすかがわかりません。
そこで、もしものために入っておきたいのが賠償保険です。
特に小学生になり自転車を乗るなら絶対に必要だと思います。
今は、車と事故を起こしてしまうと、自転車にも過失割合がでてきますからね。
子供だから！自転車だから！
という考えは時代遅れだと思います。。
そんな時に役立つのが賠償保険です。
ほとんどの商品が掛け捨てではありますが…万が一を考えると大変お得だと思います。
ここが！保険の難しさなんですよね。
絶対にない！と言い切れないからから保険をかける！
絶対に事故が起きる！と言い切れないから保険をかけない！
判断のいるところです。
掛け捨てで安い！といっても人数と年数をかければ、いい価格になりますからね。
最近では、学校でも春の季節には保険の案内が配られます。
自転車専用の保険なんかもあります。
万が一に人を傷つけてしまった時には、大変たすかります。
そして、賠償保険には物も対象になります。
友達のゲーム機を借りていて壊してしまったとか…お店で少し商品に触れたら壊れてしまったとか…
子供の予想のつかない事故には本当に便利です。
小学生になって分かっているようで、まだまだ、車の恐さや自転車の恐さは分かっていません。
保険はお守りという考え方
昔から聞くんですが、保険はお守りみたいなもんなんだそうです。
1番は、保険を使わないのが理想です。
しかし、保険をかけていれば何か起こった時は本当に便利です。
例えば、子供が乳児医療で病院代がかからないとしても
実は見えないお金がたくさんかかっているんです。
子供が入院すれば、親は付き添いをしなくてはなりません。
ですが、親の給料保証はどこからもでないです。
他の家族がいたとするなら、母親がいない分外食などお金もかかってしまいます。
そんな時に、小学生の保険が入院でおりたなら！助かりますよね！
いざと言う時に役立つからお守りなんでしょうか？
いろいろ考えられますが、日本人のネガティブ思考にあるようです。
保険を辞めたとたんに、病気になったとか、事故を起こしたとか…そんな事から保険はお守りと言うわれるんだそうです。
小学生にお守りは？勿論必要ですよね。
ですが、無駄なお守りはいりませんよね。
沢山あり過ぎても困ります。
それに、保険は比較的高いですから、本当に今の用途にあった保険を見つける事が大切です。
お守りとして機能できるように。
小学生保険のまとめ
保険はその家のライフスタイルによって変わるので、一概にこれがベストっていうのは難しいですね。。
各家庭に、子供にあった商品を見極める事が大切です。
大人も年を重ねるととともに、保険の種類を内容を変更するように、小学生の保険も今の子供に必要な保険を考えていけば、無駄遣いを減らす事にも繋がりますよ。
各種保険の見直しは保険コネクトの無料相談で解決！
次ページ 究極の子育て 子供が不幸にならない親子関係
何時もブログを見てくれてありがとうございます。
応援のクリックをしてくれると嬉しいです^^
にほんブログ村
