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育児で疲れ、炊事洗濯で疲れ、ママ友関係でも疲れ切っている…。
こんなことならママ友なんていない方がマシだった
孤独の方が耐えられた…。
こんな気持ちで毎日を憂鬱に過ごしているママが日本にはいます、いや世界にもいるはず。
ママ友付き合いに疲れ切ってしまったママたちの原因はなんなのか。
そしてママ友との付き合いを良好に保つために必要なことはあるかのか、今回はママ友付き合いに疲れてしまったママたちの体験とそうならないためのアドバイスを紹介します。
ママ友にはいろいろなタイプがある?!
ママ友が出来たきっかけや時期によって付き合い方は大きく変わってきます。
友達でもそうですよね?
小さいころから遊んでいた幼馴染なのか、学校で仲良くなった友達なのかで話の内容や付き合い方は変わると思います。
友達になったきっかけは様々だと思いますが、子供が赤ちゃんの頃からのママ友は同じ大変な時期を乗り越えてきた過程がありますので余ほどのことが無い限り関係はこじれないでしょう。
ワーキングママの大半が利用している保育所、仕事と育児と家庭の事をお互い一生懸命乗り越えている仲なので絆は強いかも!
お互い仕事をしていれば話す機会も子供のお迎えの時や休みが重なった日くらいなので、適度な距離感で友達付き合いができるかもしれません。
ベビースイミングやベビー公文など、意外と赤ちゃんの頃から習える教室は多いです。
その中からママが選んだ教室に赤ちゃんと一緒に通うわけですから、そこにいるママは志が近いということになりますよね?
そのためママのレベルや家庭環境が似ている場合が多くママ友付き合いも楽かもしれません。
しかし、子供が大きくなり習い事の幅が一気に広がると交流の範囲も広がるためトラブルも増えるかもしれません。
近所でできたママ友のメリットはいつでも気楽に会えることです。
しかし、トラブルが多いのもご近所ママ友!
変な噂を流されたり、陰口を言われたりなんてこともあるみたいです。
もし近所でママ友を作ることになったら相手の事をよく観察しましょう。
他人の話ばかりするような人はスピーカーな事が多いです。
ママたちが疲れてしまった体験エピソード
イベントが多すぎてついていけない
私は5人いるママ友グループの一人です。
正直抜けたくて仕方ありません。
クリスマスはみんなで集まって子供にコスプレさせて写真撮影、豪華なクリスマスランチにプレゼント交換。
お正月はみんなで神社に初詣、帰りにカフェでお茶。
バレンタインは誰かの家に集まってカップケーキ作り。
お雛祭りも誰かの家に集まってひなまつりパーティ。
4月は車を出し合ってお花見、弁当持参。帰りお茶。
5月は端午の節句で、こいのぼりがある家でパーティ。
6月はアジサイを見に車を出し合って遠出。
8月は子供たち連れて海やプールへ。(パパたちも一緒)
9月はハロウィンに向けての準備と題した連日のお茶会。
10月は盛大にハロウィンパーティー。
11月はクリスマスに向けての連日のお茶会。
私がグループに入ってからあったイベントを書き出してみました。
このほかにも子供の誕生日などがあればその都度パーティーです。
お金もかかりますし、正直クリスマスなどのイベントは家族でやるのでママ友同士でやる必要はないと思っているんです。
旦那にも相談し「付き合いやめたら?」と言われましたが仕返しが怖くてできません。
ハブられた人がいるとか、怖いママ友がいるわけではないのですがとにかく怖いです。
それに子供同士は会うと楽しそうに遊んでいるので、私の都合で遊べなくなるのはかわいそうだなと思っています。
LINEも交換せず誘われたときだけ行っていた時期が一番良かったと思っています。
主人の転勤がいつくるか分かりませんが、それまでの辛抱だと思って今は耐えています。
ちなみにストレスからなのか夜眠れないことが増え、抜け毛もすごいです。
A県在住 S・Aさん(27歳、女の子ママ)
ママ友付き合いに疲れないためのアドバイス
今回体験を教えて下さったS・Aさんにアドバイスをもらいました。
●S・Aさんへのアドバイス
ママ友は作っていい事も沢山ありますが、大変なことも多いです。
深い付き合いを望むならママ友選びはとても重要ですし、最初から自分の意見を聞いてくれる環境かどうかを見極めてください。
あきらかに釣り合わないママとは距離を置くべきです。
S・Aさんの言葉には重みがありますよね…。
無理せず、固執せずママ友付き合いを継続することが望ましいという事なのではないでしょうか。
みなさんはどう思われましたか?
何時もブログを見てくれてありがとうございます。
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