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子供の頃は公園で知らない子を見つけても遊びの中で自然に友達になってお話を出来ていたはず。
しかし、大人になると色んな感情が邪魔をしてなかなか会話を切り出せないなんてこともありますよね!
ママ友との会話を広げるためのポイントやNGワードなどはあるのでしょうか?
会話が上手な人が実践していること
「話し上手は聞き上手」という言葉があるように、会話力がある人は聞き上手でもあるのです。
聞き上手というのはただただ相手の話に頷くだけではなく
「それで?」「なぜ?」「分かる分かる」「私も経験あるよ」
など、相手の言いたいことを引き出して共感してあげられる人の事です。
悲しい話の時は声を落としたり、嬉しい話の時は声が高くなったり、時には誰かのモノマネが入ったり、聞いていて楽しくなるように声のトーンを変えられる。
職場の愚痴や旦那の悪口を散々行っていても最後のオチは必ず笑いで!
暗い話を暗いまま終わらせないのが話し上手な人の武器です。
ダラダラクドクドと話さない!
スパッと話して終わらせます。
それが相手を不快にさせない話の間になるのです。
相手の言葉をを繰り返す。
話し相手が訴えてきた言葉を繰り返す事で相手に「聞いてもらえている」と思わせる事もできますし、自分も反復することて話の内容を理解できます。
話している相手の目を見て話すこと会話上手になるうえでとても大切です。
友人だけではなく職場の上司と話すと時なども効果的で相手に好印象を与えます。
相手が話したことに共感するだけでは会話は弾みません。
「それから?」「それで?」「どうして?」と疑問で返すことで相手は話すことが楽しくなりますし、会話も弾みます。
会話をダメにする行動とは?
ママ友との会話をしていて相手をイライラさせたり、嫌われる会話時の注意点を挙げてゆきます。
あなたは心当たりはありませんか?
相手が話している最中に携帯を触る行動はとても失礼。
電話の着信や携帯の通知に反応するのはアリだと思いますが、SNSの確認などは控えましょう。
「へー」「ふーん」「そうなんだ」だけの返答して会話をぶった切るのはダメですね。
相手に不快な思いをさせてしまいます。
相手が一生懸命話しているのに、それをさえぎり自分の話ばかりしてしまうと会話上手にはなれません。
重要!ママ友へのNGワード
家庭によって教育方針はさまざま、小学校から私立に通い、そのためにお受験する子供も中にはいるでしょう。
しかし、中には学歴コンプレックスを抱いているママも居ます。
聞かれたら答えるくらいにして自分から話さないのが鉄則です。
子供のしつけは家庭によって様々です。
怒らないことを基本方針にしている家庭もあれば、事あるごとに叱る家庭もあります。
子供のしつけのことをワザワザ話題に出す事は避けましょう。
会話が続かなくなった時に話題になりがちなテレビやドラマの話ですが、そればかりだと直ぐに会話は尽きてしまい相手につまらない人だと思われてしまいます。
また、天気の話も同様です。
初雪が降った日や、桜が開花した時期などはいいですがなるべく避けるようにしましょう。
相手と親密になりたいなら弱みを見せる
ママ友とポジティブな事もネガティブな事も話し合える仲を築きたいなら、まずはこちらが弱みを見せる事をオススメします。
例えば、
「寝かしつけがうまくできなくて毎日困っている、イライラしてはいけないのだけどどうしてもうまくいかなくて…どうすればいいかな?」
と話しかけて見てください。
子供を育てるママなら経験があるネタですので相手も会話を広げやすいですし
「困っている人を助けなきゃ!」
という救済意識も芽生えます。
親しき仲にも礼儀あり
仲良くなったからと行って私生活のことや金銭面のことを無神経に聞くのはやめましょう。
親しき仲にも礼儀ありで失礼な行動や発言は信頼関係を一気に崩壊させます。
言葉は一度発すると無かったことにはできないので言葉選びは慎重に!
ママになると家に引きこもりがちで外とのコミュニケーションが少なくなる場合もあります。
そんな中でママ友はとっても頼りになる大切な存在になるはずです。
良好な関係を作り上げるためにも会話には十分気をつけましょうね!
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