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赤ちゃんが生まれて育児に余裕が出てくると外出する機会も増えてきますよね、そこで気になるのがママ友。
どこにいけばママ友ができるのか、仲良くなっても自然と疎遠になるのはなぜか、ママ友がいないのは私だけなのか、と悩む方も多いと思います。
今回はママ友ができない人の原因などを紹介します。
ママ友がいない、できない人の特徴と原因
どこに行って人見知りで挨拶も出来ない人はママ友ができません。
人見知りかも、と思っている人は克服できるように努力しましょう。
まずは挨拶を交わすことを意識してみる事をお勧めします。
ドラマやテレビ、SNSの情報で「ママ友いじめ」などを目にしたことがありますか?
その影響でママ友を作ることに恐怖心を抱いてしまっている方も多いそうです。
しかし実際ママ友同士でのいじめやトラブルは多くありません。
あの情報はほんの少数の人間の体験談にすぎませんので気にしすぎる必要はありませんよ!
赤ちゃんがいると荷物も多くなりますし移動手段も限られたりと何かと不安だらけ。
そのため外出をせず家に引きこもりがちになってしまう方もいるのではないでしょうか。
確かに不安なことは多いと思いますが、そこは赤ちゃんのためにも我慢して外出してみましょう!
赤ちゃんのうちは許されたことも3歳児以降の幼児がやったらドン引きな行為ってものすごく多いです。
物を投げる、物で叩く、騒ぐ泣く…
このような行動をとる子供と我が子を一緒に遊ばせたいと思うママはおそらく存在しないでしょう。
最低限のしつけができていないとママ友はできません。
赤ちゃんがいる場合ママが集って会える場所は限られます。
本来ならお互いの家の中間地点になるような場所で集まるのが望ましいです。
しかし、自分の都合だけで場所を決めてしまったり、お昼寝の時間などを逆算せずに場所を決められてしまうと
「この人自己中で付き合いにくいな」
と思われてしまいます。
多少の愚痴は良いでしょう。
しかし、話の内容が全て他人の悪口なのはNG!
聞かされている側は疲れてしまいますし、ストレスが溜まってしまいます。
悪口ばかりママ友に話すのはやめましょう。
ママ友はどこで作れる?
ママ友が作れそうな場所をいくつか紹介します。
- 支援センター
- 保育園や幼稚園
- 公園
- SNSのコミュニティ
私の周りのママ友は主にこのような場所でママ友を作っているそうです。
とくに支援センターは日中時間のあるママが多く利用しているので友達を作りやすいそうです。
近くに支援センターがある方は一度行ってみる事をオススメします。
保育園や幼稚園に通っている子供を持つママは自然とほかの子のママと話す機会が増えるため、その中で友達ができるようです。
と言っても、人見知りをしていたら友達にはなれませよ!一言声をかける勇気を出してみて下さい。
公園には赤ちゃんから小学生くらいの子のママが出没するスポット!
幅広い世代と交流を持ちたいのであれば公園がおススメです。
また赤ちゃんは小学生の女の子から人気が高く一緒に遊んでくれる率高めです。
SNSを活用したママ友作りは私も実践しました!
#○○ママ(○○に地名を入れる)とタグ付けして投稿することで同じ地域に住むママとつながることが出来ます。
しかし、見ず知らずの人と交流をはかるのは危険な事もあります。
しばらくはネット上での付き合いに留めて、実際に会う場合は細心の注意をはらいましょう。
疑問 ママ友がいないのは悪い事なのか
私はSNSで情報収集することが多いのですがその中でよく目にするのが
「#ママ友いない」「#ママ友できない」
とタグがつけられた投稿です。
ママ友がいないママたちのインスタグラムを覗いてみるとネガティブな投稿もあれば気楽にやっている風な投稿も!
人間付き合いが増えればいらない気遣いも増えますしそれなりにストレスもたまります。
人とのコミュニケーションに疲れを感じてしまい、心の負担になるくらいならママ友がいないほうがいいかもしれませんね…。
私がママ友作りで体験した恐怖の体験!
私の話なのですが、SNSで意気投合したママと初めてお茶をしたとき衝撃的な事実を突きつけられたんですよ…。
「私、あなたの事知ってるよ!昔○○と付き合ってたでしょ~?私もそうだったの~」
と言われたんです。
世間は狭いのか、はたまた元カノと知って私に近づいたのかだとしたら狙いは何なのか…
その間、いろいろな感情がこみあげて恐怖にかられた私は早々にお茶を切り上げて帰宅。
なんか怖いのでそれから連絡をとっていません!(笑)
これってマンガやドラマの話と思いきや私がこんな体験をすることになるとは…
こんなこともあるのでママ友作りにはご用心ですよ!
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