※この記事は4分ほどで読み終えることができます。
添い寝は何歳までするのかを考えてみました。
アメリカって生まれて直ぐから赤ちゃんを1人でベットに寝させているのが一般的なんですね。
しかも、別の部屋で!!みたいな感じで国の習慣なんかでも全く違います。
絶対に!この年齢と言う決まりも添い寝にはありません。
皆さんどうされていますか?
環境にもよるんですよね。
我が家も小学生の次男の添い寝がいつまで続くのかにも悩んでいる途中です。
子供の添い寝について考えてみたいと思います。
世間一般で多い時期
人生では何でも節目というかタイミングは大切だと思います。
小さい子供にいきなり1人で寝てきなさい!ってのはなかなか難しいと思います。
しかし、タイミングを上手く利用していけば上手く子供を成長させると共に添い寝から卒業する事ができます。
ほとんどの家庭では子供が小学校にあがる頃で添い寝を卒業するみたいです。
子供自身に勉強机を買い、自分の部屋を与えるタイミングを利用しているみたいです。
子供も、自分がお兄ちゃん・お姉ちゃんになる!という気持ちで難なく添い寝を卒業できる感じです。
このパターンでの添い寝卒業が1番多いと思います。
我が家でも、長男・長女は小学校にあがると同時に自分の部屋で寝る様になりました。
しかし、このタイミングを利用できない家庭も沢山あると思います。
皆が皆、1戸建ての広いお家とは限らないからです。
祖父母と同居していたり、マンションやアパートであるなら部屋数に余裕はありません。
寝るときは家族揃って!なんて家も多々あると思います。
そうなると、一体どんなタイミングで添い寝を卒業していくんでしょうか?
因みに我が家も、部屋数が足りず次男は未だ私と一緒に寝ています。
次男はタイミングを見逃してしまった感じです。
添い寝
親としては、小学生になれば自然と1人で寝れる!なんて勘違いをしていました。
我が家の小学生の次男は3人目の子供です。
3人目という事もあり、常に誰かが傍にいてくれる生活を送っています。
おまけに小さな我が家なので、上の2人には部屋を与えれても、次男には1人部屋がないんです。
そんなこんなで、小学4年になっても未だに私と寝ているんです。
『1人で寝ておいで!』
何度も言いますが…絶対に無理です。
最近では、次男自身が
『5年になるとある宿泊訓練は休む!だって1人で寝れないし…』
なんて言う始末です。
しかし、友達のお家には泊まりに行くことはできるんです。
そうなると、私でなくとも誰かが傍にいてくれると寝れるといった状態なんです。
正直なところ心配もあるんですが、小学生のうちは添い寝をしても大丈夫かなと思う部分だってあるんです。
添い寝が親子のスキンシップにもなりますからね。
小学4年生になり、週末も友達と遊ぶ事がメインになり、ゆっくりと次男と話す機会がありません。
けれど、添い寝をすることにより次男との時間が作れるんですよね~。
心配なくとも中学にもなれば、子供のほうから添い寝は拒否するだろうなって!考えも少しはあります(笑)
添い寝をすることにより子供への安心感をあたえてやってる気がするんですよね。
1番大切な事
確かに、いつまでも親と寝るのは心配がでてきます。
しかし、子供の睡眠は凄く大切なものです。
慣れてくる!そう言ってしまえば…なんですが、いい睡眠を子供に与えてやるならばやはり必要なのが子供の安心感だと思うんです。
子供が頑張りながらも1人で寝ることも大切ですが、どこかで我慢や恐い!といった恐怖を持ちながらの睡眠であるなら…それはいい睡眠とは言えません。
成長期でもありますし、いい睡眠を与える事は親としての仕事でもあると考えています。
親と一緒に添い寝して子供が安心して寝れる事の方が大切です。
また、1人で寝ていないから自立できていない!この考え方も違います。
自立させる為にも、子供には安心感が必要です。
安心するという事は、いざという時に親がいてくれる!そんな気持ちを持つことができるから、1人でチャレンジすることができるんです。
自立させたいなら、先ずは子供に安心感をもたせてやることなんです。
もう高学年だからとかはあまり、関係がないような気がします。
そう考えながらも…いざ次男は?と考えてしまうのが親なんですよね(笑)
1人でまだ寝る事のできない次男は…私に対しての安心感を持っていないのかも知れません。
小学生添い寝のまとめ
本当に環境やタイミングが添い寝の卒業には必要と思います。
けれど、特に焦る事もないと思います。
いつかは…嫌でも子供が去っていきます(笑)
甘やかすようですが、子供が甘えたい間はいいかな?なんて思いました。
子供のぬくもりを親が感じられるのも本当に今だけなんですからね!!
何時もブログを見てくれてありがとうございます。
応援のクリックをしてくれると嬉しいです^^
にほんブログ村