ママ友グループからの孤立！しかし、友達や部活動での出会いで目から鱗です。

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ママ友から孤立？1人でも大丈夫！そんなママ友に共感です！

楽しくワイワイ皆と楽しく騒げたらいいですよね！
これが女の特徴でもあり、また欠点でもありますよね。
全く孤立してしまえば…全てが嫌になってしまうかもしれません。
そんな中、最近1人のママ友に出会いました。
孤立！1人でも平気なママ友の考えを紹介しますね。

孤立と孤独の違い

よく似た言葉ですが、孤立と孤独では意味が違います。
先ず孤立とは、人間関係から離れて1人だけで存在する事です。
では、孤独は志などを同じくする人や精神的繋がりのある人がいなくて1人になることです。
孤独は決して人間関係を絶とうとしているわけではありません。
ママ友、ママ友！って言葉を頭において孤立している…そう考えると、あの人…みたいな感じを受けてしまいます。
ですが、話てみると違ったりもします。
人間、1人になる時間はとても大切だと思います。

なかなか孤立するママに話かけるには勇気もいります。
また、皆でいれば楽しいし！なんて考えは私の考えであり他人に押し付ける事もできません。
それに、皆がしんどい時だってあります。
ママ友の中での孤立であり、普段の生活では必ず友達っていますもんね(笑)
そう思うと、ママ友の中での孤立は正解なのかも知れませんね(笑)
けれど、孤独と孤立では大きな違いがあるんでそこを、見間違えてしまったら困りますよね。
オバサン魂のいらぬお節介が始まってしまいます。

私の友達のママ友という考え！！

私の学生時代の友達久しぶりに話をしました。
友達は小3の双子のママです。
学生の時から芯はシッカリしていましたが、人付き合いはどちらかと言えば苦手なタイプでした。
そんな友達に、
『子供が小学生になって、ちゃんとママ友と付き合ってる？頑張ってる姿が想像できない！』
って話をしたら！友達は笑いながら
『そんなん事するはずないやん！だって面倒だし、問題に巻き込まれるの嫌だもん。挨拶止まりよ。』
『子供だって2人で走り回ってるから、たまに挨拶だけ。私はそんな事しないよ』
と、相変わらずでした。
友達の考えはママ友は一生の友達になるはずもないし、子供も1人になる事は絶対にないし、ママ友なんて作って問題を起こしたら嫌だし、友建は昔からの友達に、会社の友達がいるから…
無理にいらないでしょ！ママ友なんて！
笑いながら言ってました。

それに、子供の行事に参加するときは、ほとんど旦那もいてるし学校で1人が寂しいなんて思いもしないから！！
友達らしい考え方です。
女！じゃなくて男に近い考え方です。
昔から彼女を知っているので、納得もしましたし、彼女の言葉で私が子供の学校で見かけるママ友への考えを反省しました。
変な固定観念をいだいていたと…。

部活動でのママ友

これまた先日、小学生の次男がバスケットの大会に助っ人として出場しました。
大会当日に応援に行ったのですが、私はバスケ部の父母は1人しか知りませんでした。
そのママ友と一緒にいたのですが、そのママ友はお世話を担当していたので1人走り回っていたんです。
そんな時！
『4年生のママですよね！』
って声をかけられました。
誰だろう？考えていたら、うちの息子も同級生なんですよ！って言うわれました。
4年も同じクラスで、おまけに1クラスしかないんで…それでも知らなかった人なんです。
思わず『えっ！』って顔をしたんでしょうね…その人が話だしました。

『私は、付き合いが面倒なんで、学校のお母さん達とは話しないし、バスケ部だけどここの親とも話しないんです。』
『あんまり学校行事も参加してないんですよ』
って言ってきてくれました。
『そうなんですか？でも、それが楽かもしれませんね。』
なんて答えてしまいました。

でも、最後に、
『また、会ったときは宜しくお願いします』
って！！
部活だと、学校と違い週末の朝から晩まで一緒なのに…大変だなって、また勝手想像してしまいました。
かれど、部活って親の為じゃないですもんね。
子供の頑張りを見に、応援にお手伝いに来るだけですもん。
自分の考えが幼稚に思えました。

ママ友孤立のまとめ

勝手な考え・偏見はまちがいなんですよね。
やはり、人は話してみないと分からないです。
改めて感じました。
そして、また新たな勉強にもなりました。
正解は1つじゃないし、人によって違うんですよね。
私もママ友との付き合い方を見直すきっかけにもなりました。
無理をするのが正解ではないんです。
色んな意味で強くなろうと考えました。