赤ちゃんの夜泣き、私の改善方法！原因不明は成長痛かもしれません！

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赤ちゃんの夜泣きの解決方法

赤ちゃんの夜泣きに悩まされているママはとても多いと思います。
どうして泣いているのか分からず、睡眠もろくに取れずストレスでパンクしそうなママに息子の夜泣きに一年間悩まされた私からアドバイスを送りたいと思います。

新生児の頃はお利口さん

息子は生まれた時から生後1ヶ月くらいはとても優秀でした。
3時間〜6時間まとまって寝てくれていましたし、夜中にお腹を空かせて泣いてもミルクをあげればすぐに寝てくれていたのです。

「この子は夜泣きしない子なんだな、親孝行な赤ちゃんだ」
と、思っていました。

しかし生後2ヶ月目に突入してから物凄く夜泣きをするようになりました。
その頃の私は息子が泣いている理由が分からず必死にあやしたり、ミルクをあげたりしていましたが全く効果が無かったのです。
あの頃は寝不足とストレスで心も身体も疲弊しきっていましたね。

夜泣きの原因

赤ちゃんの夜泣き

月齢の低い赤ちゃんの夜泣きは、お腹が空いた時やオムツが濡れて気持ち悪いのが原因です。
また、日中に受けた刺激を頭が整理する事で夜泣きをします。

寝返りを盛んにする、生後3ヶ月〜半年くらいまでの赤ちゃんの夜泣きは、寝ながら寝返りをしようとしてうまく寝返りが出来ずに無く事もあります。
難儀ですよね〜。

一歳くらいの子場合、日中遊びすぎて疲れすぎたり怖い思いをしたのが原因で夜泣きをします。
怖い夢を見て夜泣きをする事もありますよ。

夜泣きの解決策はあるの？

赤ちゃんによって泣いている原因は様々。
暑い、寒い、お腹空いた、オムツが濡れてる、疲れすぎたなど‥。
まずは赤ちゃんがどういう時に泣くのか観察しましょう。

赤ちゃんは体温調節が苦手です。
そのため厚着をさせがちですが、赤ちゃんの様子を見て汗をかいている場合は肌着を一枚減らすなどして様子を見ましょう。

新生児の授乳間隔はおおよそ3時間と言われています。
しかし中には1時間の子も居ます。
「胃に負担がかかるから泣いていても授乳間隔はあけましょう」
という方もいますが、お腹が空いて泣いている子をただ眺めているのはママにとってはストレスですし、赤ちゃんにとってもストレスです。
お腹が空いて泣いている時は授乳間隔を気にせずミルクや母乳を与えることをオススメします。

オムツは水分を含むと冷たくなります。
そうすると赤ちゃんはとっても不快。
1時間に一回はかえてあげましょう。
月齢が高くなると膀胱も大きくなるのである程度オシッコを溜められるようになり、オムツ替えの頻度は低くなります。

日中沢山遊んだのに昼寝をしなかった時などは夜泣きをする事があります。
疲れすぎて夜泣きをするのです。
日中沢山遊んだ時はお昼寝をきちんとさせましょう。

私はこうして乗り越えました！

息子の夜泣きが始まってからいろいろな事を試しました。
お布団を変えてみたり、日中お散歩をしたり、ミルクの量を増やしたりオムツのメーカーを変えたり‥。
しかし、どれも劇的な効果が見られず毎日寝不足が続き、心に余裕がなくなって行きました。

そんな時いつも相談にのってくれていたのが実母だったのですが、実母に
「日中沢山あそばせて、あんまり昼寝させないようにしな〜、そしたら夜ちゃんと寝るから」
と言われてずっと実践していましたが、赤ちゃんの夜泣きは改善しませんでした。

ある日疲れすぎて、息子と一緒に2時間半以上昼寝をしてしまった事があり、
「こんなに昼寝させちゃった。今日も夜泣き決定だ」
と覚悟していたのですが、なんとその日は夜泣きをせずに朝まで寝てくれました！

この日から生活サイクルを見直して改善しました。
すると、息子の夜泣きが嘘のようにおさまったのです！

改善後の生活サイクル

07:30 起床
08:00 朝食
08:30 ひとり遊び（この間に家事を済ませる）
09:30 着替え&水分補給
10:00 公園で外遊び&オヤツ
12:00 お昼ご飯
13:00 お昼寝
15:00 お昼寝終了
15:30 オヤツ&水分補給
16:00 近所を散歩
17:00 ひとり遊び&水分補給（夕飯の支度）
18:30 夕食
19:30 お風呂
20:00 寝かしつけ
20:30 就寝

このサイクルをなるべく崩さないように努力した結果夜泣きはほぼしなくなりました！
しかし昼寝が短くなってしまったりする事もありますし、雨だったりするとお外で遊べないのでそういう時はやはり夜泣きをする事があります。
しかし毎日夜泣きに悩まされているママなら夜泣きが毎日から週一に変わっただけでもとっても嬉しいはず！
慣れるまで大変かと思いますが是非実践して見てください！