姑と食事をしていて親心を持ち出してきてモヤモヤ

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姑との食事でモヤモヤした出来事

衣食住って生きていく上で凄い大切なことですよね。
その中でも食事って毎日のことだし、大切でもあり大変でもあります。
家庭環境でも異なります。
私は、嫁にきて本当に食の違いと環境というか…苦労しました。
姑の親心なんでしょうが…息子は立派な大人ですけどね(笑)

姑は自分なのか？息子のためか？

料理って本当に難しいなと嫁にきて感じました。
味付けはもちろん！出し方？というか盛り付けもです。
私は、小さい頃から大きなお皿にドンとあるおかずを取り皿でいる分取るという形で食事がありました。
嫁に来てからも変わらずなんですが、他のお家では個々に盛り付けることだってありますよね。
そんな感じで、食卓は各家庭で様々です。
私が、1番ビックリしたのが、姑の一言でした。
ビックリと言うかムカついたんですけどね(笑)
もともと、透析をしていた姑は食事制限が少しあり、主に水分の制限なんですが、私が作るご飯を一緒に食べていました。
ある日、寒いのでお鍋をしたんですが…

『今日のご飯はお鍋だけ！こんなにおかずが少ないんじゃ息子が可哀そう～』
『はい？』
私の頭の中はハテナ？だらけでしたね。
お鍋におかずがいる？足りない？
旦那は夜に飲む人なんで、おかずというよりおつまみがあればいい人なんです。
お鍋でおかずを請求されても…
おかしいんじゃない？この人！！でしたね。
お鍋は、水分も多いし姑からしたら、あまり食べれないんでしょうが…
あり得ないですよね。
後から冷静に考えると、姑は自分の為におかずが欲しかったんでしょうね。
それか、他のお家ではお鍋であっても、おかずが他に2.3品並ぶんでしょうか？

食べ物の違い

姑が自分でご飯をするのは、ほとんどなかったんですが…
たまに自分の食べたい物があったり、体調のいい日には料理をしていました。
料理は上手な人でしたからね、多々勉強にもなりました。
けれど、姑が料理をすると旦那と自分の分しか作らないんです。
なんで？なんですけど…
『孫は煮物なんか食べないけど、息子(旦那）はたまには、煮物や私の料理が食べたいんじゃないかな』
悪びれもせず平気で言います。

嫌々でも孫だって煮物食べるし、私も食べますから！心の叫びですよね。
これも、自分が食べたいからなのか？息子の為にしてあげたのか謎です。
なんせ、姑は常々おかずの数が少ないと言ってました。
どんだけおかずが並べば気に入るんでしょうか？
姑自身は、食も細いのであまり食べないんですけどね。
だったら、私らと別に食事をすればいいんですが、それは嫌みたいです。
孫と姑だと本当に食べる物が正反対なんです。
旦那も、どちらかと言えば子供よりなんで…姑を考えると、姑に食べてもらうご飯に頭を痛めましたね。
私が、どれだけ悩もうと姑本人は全く気にもしません。
可愛い大きな息子の為に
『お前たちが結婚する前は！』
ってご飯に文句ばかりです。
ささいな事のようですが、ご飯は毎日のことですからね(笑)
いつ、私が爆発するかが自分でも怖かったです。
その上『食べ物の恨みは…』ですからね。

食事のスタイル

本当に、環境の違いって大きいです。
旦那は小さい頃から好きな物を好きなだけ食べてきた感じです。
親として、子供が喜ぶ姿は嬉しいですよね。
そのせいか聞くところによると、必ず食卓には5品～6品はあったそうです。
姑本人は、少しを色々食べたいんですよね。
旦那は食べれたら量も、内容もあんまり気にしないんです(笑)
けど、子供の為に…病気で1人で頑張ってきた姑はいつになっても思うんでしょう。
気持ちも分からないではないですが…
もう、既に環境は変わってるんですよね。
そこに姑は気付きません。

昔からのスタイルっていうのは、抜けないもんなんです。
私も分かってはいるんですが…腹立ちますよ！
だったら、私も自分と子供のご飯だけしようかな！なんて思うぐらいです。
食って本当に大切ですからね。
美味しいものを食べるだけで幸せにもなれるんです。
ですから、余計にスタイルや考え方が違えばストレスになるんです。
私が嫁に来て、環境が変わった事に気付くのに…かれこれ5年はかかりました(笑)

姑との食事のまとめ

本当に細かいことから並べだしたらキリがないです。
絶対に必要ですし、食事の違いで離婚だってあるぐらいですからね(笑)
それが姑相手になると…
ただでさえ、面倒なのが余計に面倒です。
けれど、負けてはいけません！！
姑の先より、私の先が長いです。
旦那の身体だって年ですからね(笑)昔の若い子供じゃないですから(笑)
嫁も負けじと新しい環境を完成させていきましょう！！