赤ちゃんの授乳の強い味方のクッション
赤ちゃんを授かり、出産育児グッズを揃えるに当たって準備しておきたいアイテムの一つがクッション。
授乳専用のクッションもあれば、ママが使える便利なクッションまで様々あります。
今回はあると便利なクッションの数々と、上手な使い方などを紹介します。
授乳クッションは必要か?
結論からいいますが、必要です!
私は体質的に母乳が出なかったため、ミルクを与えていましたが、授乳の体制ってけっこう辛いんですよ。
子供が生まれる前まで
「邪魔になるから買わなくてもいいや」
と思い買わずにいましたが、慣れない体制での育児は想像以上にハードでした。
特に首、肩、腰、腕に負担がかかるので最初の頃は湿布を貼って誤魔化していましたが、新生児のうちは1日に何回も授乳をしますし、オムツ替えも多く、ついには腱鞘炎の肩甲骨の炎症で抱っこが困難に。
このままじゃ生活に支障が出ると思い授乳クッションを買いました。
本当に買って正解だと思いました。
腕や肩にかかる負担が一気に減って、痛くて動かせなかった手首の痛みが徐々にひいて悪化せずに済んだのです。
私のような経験をしない為にも、これから育児をされる方には、授乳クッションをオススメします!
オススメ授乳クッション!
わたしの経験からオススメの授乳クッションを紹介します!
ディズニー授乳クッション 足し綿付き
この授乳クッションは本当にいいです!
正確にはこれの一個前のシリーズがお気に入りで現在も使っています!
何と言っても触り心地がいいです。
そして適度な重みと、赤ちゃんをすっぽり包みこんでくれる大きさ。
寝返り時期には寝返り防止にも使えました!
お値段もリーズナブルなのでオススメですよ!
ディズニー 授乳クッション 足し綿付き 高さ調整 OPW3006 (赤(ミニー)) Amazon.co.jp
mogu授乳クッション
この授乳クッションはママの間で大人気!
人気の秘密は綿+マイクロビーズで柔らかいのにしっかりしていること!
綿のみだと使っているうちにどうしてもへたってくるので「高さが足りなくなってきた」なんて事もしばしば。
しかしmogu授乳クッションはマイクロビーズと綿を混ぜることによってその不安を解消してくれているのです。
値段は少々お高めですが、授乳時期が過ぎたら普通のクッションとして読書の時などにも使えますよ!
ボリューミーなmogu授乳クッションならではです。
MOGUマタニティ ママ マルチウエスト 本体(カバー付) Amazon.co.jp
たまひよ 丸洗いできるマルチクッション
実用性が高いのはもちろんですが何と言っても柄の種類が豊富です。
全19種類のカバーの中にはディズニーやサンリオキャラクターの柄もあり、可愛さ抜群です。
赤ちゃんが生まれるまでママの抱き枕としても使える優れもので、なんと本体とカバーも水洗いが出来るんです!
これならミルクの吐き戻しなどでクッションが汚れても洗えるので安心ですよね!
たまひよさんはママや赤ちゃんのために素敵な商品を沢山揃えていますので、出産予定のママは是非チェックしてみて下さい。
丸洗いできるマルチクッション(本体なし、カバー1枚) たまひよSHOP
授乳クッション活用術!
授乳クッションをその名の通り授乳のみに使用するだけではもったいない!
せっかく買った授乳クッションですから有効活用しましょう!
やっと寝たのにベッドにおいたらギャン泣き!
そんな新生児をお持ちのママさんに試してほしいのは、授乳クッションに寝かせる方法。
意外と泣かずにそのまま寝てくれる赤ちゃんが多いのです。
赤ちゃんの胃はとっくり型なため、ミルクを飲んだ後に吐いてしまうことが多いです。
吐いてしまうとお着替えや、シーツの交換などが大変なんですよね。
そこで授乳クッション!
ミルクを飲んだ赤ちゃんを授乳クッションに寝かせてあげましょう。
傾斜がつくことによって吐き戻しを防止できます。
おすわりをし始めて嬉しい反面、「後ろに倒れたら」と思うと心配で家事もままならないですよね。
そんなときは授乳クッションを赤ちゃんのお尻に巻きつけてゴッチンするのを防いであげましょう。
クッションの使い方を間違えないで!
とっても便利な授乳クッション。
しかし、使い方を間違えると赤ちゃんの窒息などに繋がりますので要注意です。
特に寝返りが始まった時期の赤ちゃんには特に注意が必要です。
寝返りをしてクッションに顔が埋もれてしまい、そのまま態勢を立て成せないなんて事も考えられます。
スヤスヤ寝ているからといって目を離さずママの視界に入る場所で授乳クッションを使いましょう。
授乳クッションは自分の使いやすいものを
体格によって使いやすさが異なるため、実際に手にとって比べてみる事が大事です。
お値段も安いものから高いものまで様々ですが、一番はママが使いやすいかどうかです。
しっかり選んでストレスのない授乳時間を確保しましょう!
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