増えてくる子供の荷物！ いい収納方法を考えましょう。

子供が大きくなるごとに収納に悩みます

本当に、子供の成長と共に荷物がドンドン増えていきます。
なんで？そんなに物を買った覚えもないんですが…気付けばとんでもない事になってます。
子供の為にも、自分の為にも収納方法を色々考えてみたいと思います。

見せる収納

簡単に収納！と言ってもいろんな収納の仕方があります。
私は、あまり片付ける事が好きでも得意でもありません(笑)
ですから、見えない収納を選択してしまうんですが…小さな子供さんにとっては、見える収納がいいんだそうです。
収納に色んな工夫をして、綺麗に部屋をレイアウトできたなら…子供にも最適だと思います。
目に見える所、つまり壁なんかを利用して、うまくラックを使いこなしていくと、子供自身も見えるので自分で片付けができるようになるんだそうです。
勿論、物を探す必要もありません。
確かに！その通りです。
我が家は、大きくなった今でも物を探し回ります。
最終的には案の定
『ママ！どこにあるの。探して』
となります。

見えない上に、自分で片付けをしないんで全て私に頼ってきます。
私が、いない時に物を探したならば…泥棒がはいったぐらいの勢いで、部屋が荒れている事も多々あります(笑)
そうなってくると、本当に片付けがどんどん嫌になってきます。
また、見える収納ならば、目につくだけに常に綺麗にしておこう！そういう気持ちもかさなり、部屋が綺麗に片付いている状態が保てるんだそうです。

見せない収納

私の場合、見えない収納を選択するんですが、理由は1つです。
見えないから、多少ごちゃごちゃだったって平気かな？なんて気持ちがあるんです。
私みたいな考えの人の方が少ないと思いますが…
なんせ、小さな子供のおもちゃなんかは、小さくて数が沢山あるものが多いです。
そして、やたらとおまけなんかを欲しがるものんで、あちこちに、小さな部品みたいなのが転がっています。
面倒なんでまとめて、箱の中に放り込みます(笑)

考えなく、片づけるので次に使う時に子供が全てをひっくり返すんです。
変な悪循環ですよね…。
本来なら、3段ボックスなんかを利用して、引き出しを上手く活用して見えない様にしたとしても、シールなんかで中身を貼っておけばすぐに分かるはずです。
しかし、そのひと手間を抜くので、倍ぐらいの苦労をかっているわけです。
分かっているのに出来ない…子供をなかなか叱る事ができませんね(笑)
なんでも本当に、小さなころから癖をつけていると良かったなって今！すごく反省をしています。
大きくなればできるようになる、なんてのは間違いでした。
使ったものを使った場所に戻す！基本中の基本ですよね。
私の場合、見えない収納でなく、ただ目隠しする為の…収納なんです。

収納の工夫

子供が成長するにあたって、荷物もどんどん増えていきます。
上手く収納していくには？とくに我が家みたいに狭いお家での数多い収納には頭を抱えます。
子供の為にも上手く収納するには、先ず捨てる！事が大切なんだそうです。
意味もなく使わない物を置いておいても仕方ないだけです。
確かに！使わない物が沢山あれば、それだけで場所を取ってしまいます。
捨てるのが勿体ないなら、箱に綺麗に保管して部屋ではなく、倉庫なんかに片づければいいと思います。

1番は、必要な物と必要出ないものを区別することです。

また、スペースが少ない！私も悩みますが限られた広さの中での収納には本当に悩みます。
けれど、意外と探せば出てくるもので…小さなスペースを上手く利用していけばいいんだそうです。
最近ではお家のリフォームも流行っているので、簡単に道具も手に入ります。
細長いスペースを利用して、鞄や帽子をかけるラックを作ったり、壁やドアを利用して本置きを作成したりと…多々できるみたいなんです。
上手く重ねる・見せるを使いこなせば子供だって片付けやすくなります。
片付いている部屋は掃除だってしやすいですからね(笑)
今は、テレビなんかでも番組に取り上げられる事が多いので、参考にすればいいと思います。
本やネットでは勿論色んな方法がでています。