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子育て世代の人には大変助かる、子育ての補助金が色々あるのはご存知ですか?
手続きをしなければ貰えないものもあれば、連絡をくれるもの、また市町村によって子育ての補助金が違ったりします。
知らなければ意外にも損?というのはおかしいですが格差があるのが現実なんです。
いくら少額でも、誰もお金なんてくれないです。
損をしないように子育ての色んな補助金を調べてみましょう。
補助金の種類
出産育児でもらえるもの
児童手当に医療費助成制度・出産一時金・出産手当金
病気ケガでもらえるもの
高額医療制度・障害年金・医療費控除
失業・休職でもらえるもの
失業給付金
仕事に関する受講講座でもらえるもの
教育訓練給付制度
など色んな補助金があるのはご存知でしょうか?
実際、子供に関係する事だけが子育ての補助金ではないんですね。
子育てをする為に、家族に対する補助金も子育てに入るんです。
どれも知っているようで、『えっ?』なんて思う事もありますよね。
少子化と騒がれる今の時代、子育てをしている私にとれば、これぐらいでは…なんて思ってしまいますが、本当に補助金には助けられているのが現状です。
親としても補助金があって当たり前みたいな感覚になってしまい、なくなる事を考えると恐ろしくなってしまいます。
しかし、人間ですよね。
『足りない!もっと…』
なんて考えをおこしてしまいます。
また年々、補助金の金額なども改定されていくので、同じ兄弟でもあったりなかったりとで
今の親はいいよね!なんて考えたりしてしまいます。
ですが、私の親世代にはなかった話ですから、あるだけでもありがたいものです。
同じ補助金でも市町村で違う
出産一時金ですとか、医療費控除であれば行政など国に関するところは共通です。
と言っても、所得によりけりなので平等ではありません。
国が一部支払ってくれて、あとは各市町村なんていう補助金もあります。
そうなってくれば、市町村で差がでてくるので、大きな違いです。
私は、既に時遅しですからどうしようもないのですが、住む場所は本当に大切です。
例えば、所得税もそうですが、私が住んでいる市は県のなかでも1番住民税が高いのです。
結婚当初はそんなこと考えもしなかったです。
今だからこそ、色んな知識が入り後悔します。
知ってショック受けました。
また、子供の為の子育ての補助金の中でも乳児医療があります。
私の市では中学3年生までです。
ですがこれも、途中で改善されたもので、長女が中1の頃は普通に3割負担でした。
長男の頃は小学校入学まで!でしたので小学校の何年間は3割でしたね。
ですが、隣の市では高校3年生までなんです。
医療費は本当に高いですし、子育てをしていると必ず必要ですし大きな負担になるので、3年は大きな差です。
また、私の市では医療費が全くの無料ではなく月600円は1つの病院に必要です。
ですが、隣では600円ですら必要ないそうです。
補助金をあてにしている訳ではありませんが、こういった市町村別の補助金を調べて住む場所を考えることでも子育てには大きく変わってきます。
その他の自治体の補助制度
最後に自治体の補助制度ですが、こちらは知らない人の方が多いようです。
- 予防接種の無料券
- チャイルドシート購入の補助金
- 保育料の補助
- 地域で使える子育て支援券
などママサークルの開催など小さなことからたくさんあります。
人口の少ないところであれば、家賃や何年か住めばいくら?みたいな感じで本当にたくさんの子育て補助金があります。
知らないと損をしてしまうかもしれません。
ですが、改めて考えると子育てにはそれだけ、沢山のお金がかかっているってことですよね。
さらに、習い事やその他の事もありますので、考えると少子化になってしまうのは仕方ないのかも知れません。
子育て補助金のまとめ
本当に子育てにはお金がかかります。
贅沢をさせてやれなくても…かかってしまうんです。
そんな時の補助金は大変たすかります。
終わってみれば早いんですが、子育ての最中は本当に必死なんですよね。
ですから、こういった補助金はしっかり調べて活用するべきです。
子供の為にもおやの為にも…。
住む町で子育ての仕方も違ってきますから、これからのママさんはしっかり考えてみてくださいね。
幾つになっても勉強です。
知っていて損をすることはありません。
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