魔のトライアングル？のようで… 3人兄弟はメリット満載が事実です！！

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3人兄弟のメリット・デメリットいろいろ

子供が2人・3人…周りからみたら、同じようで実は全く違います！
育てていく面でも大きな差は出てきます。
親としては大変ですが、3人兄弟はメリットもいっぱいあります。
3兄弟のメリット、デメリットを紹介したいと思います。

親のメリット
3人いれば正直、いろんな面で大変です。
今、現在もそうなんですが…
子供が小学生・中学生・高校生の為、学校行事が沢山あります。

また、田舎の学校で生徒の人数が少ないので役員だって回ってきます。
一体、いつが誰の予定だったか忘れてしまったり、間違ったりしてしまいます。

けれど…喜びは常に3倍です。
手間がかからなくなってしまうと、親は寂しいもんです。
忙しい今は早く大きくなってくれ！と願うんですが…勝手なもんですよね(笑)

長男が親離れしてしまっても、まだ『ママ～！』と寄って来てくれる次男がいます。
同年代のママ友より少しだけ長く、小さい子供の可愛さを堪能できます！
また、親として子供にかける負担が三分の一で済みます。
今、現在でも誰かを優先するときに我慢は2人です。
1人では我慢ができなくても、2人ではできたりします。
そういう面では、親として少しホッとします。
どう考えても上の子に我慢させがちなんですが…
我が家には上が2人いますから負担は五分五分になります。
私の自己満足の世界であって子供からしたら迷惑極まりない話なんですがね(笑)

それに、お手伝いロボットが３人なんですよ！
なんだかんだ文句を言いながらも、家事を３人が分担して手伝ってくれるんです。

子供のメリット

3人！と言う奇数って割り切れなくて…と思いがちですがバランスは最高だと思います。
特に、我が家には真ん中に1人娘がいる事で大変助かっています。
兄弟でもやはり、気が合う合わないってあるんですよね。
そんな時に、いい具合で真ん中に入ってくれる子供がいる事は子供たちにとっても有難く大切なことです。
どちらかと言うと…我が家では歳の離れた次男が1人になる事が多いのですが…
長女が助け船をだしてくれます。
お節介な女の子は必要ですね(笑)

また、長女が次男を口で嫌らしく追いつめていると、長男が助けに入ります。
『小学生相手に、辞めておけ！！』と。
次男ばかりが得をしているようですが、時には上2人から攻撃され反省の日々も送っています。

3人だからこそ！いろんなパターンの組み合わせができて、サイクル早く問題も解決していってくれます。
これが偶数なら…ママ友から聞くと！喧嘩すれば長引くんだそうです。
お互いが、同じ人数で別れてしまうとなかなか引かないんだそうです。

子供からしたら3人でなくても兄弟は多い方が心強いはずです。
そして何より、兄弟の中でもまれる事により自然と協調性は身に付いてくるものです。
こういった事は子供たちにとって、学校や家の外では絶対に役にたっていくと思っています。
何より、兄弟がいるので１人！！と言う寂しい想いはありません。

親のメリット・子供のデメリット

3人いれば…改めて考えてみたら親の私のメリットばかりです(笑)
子供からしたら…なんで？の世界と思います。

子供たちの歳が近くないので、学校の用品や服など使い回しができます。
けれどコレって！下の子からしたら嫌ですよね…。
新しい用品が欲しくても、お下がりばかりになってしまいます。
また、学校も中学までは同じ学校に通うので親としては、下に行くほど手慣れたもんです。
因みに私は、次男の通っている小学校は今年で１２年目です(笑)
先生よりも長く、新しくきた先生なんかには反対に行事や、その他の事を色々聞かれる事が多々です。

次男には申し訳ないんですが、勝手が分かっている分、学校に足を運ぶ事が減っていますね。
小学校の頃ってなぜか！親が学校に来るのって嬉しく感じるんですよね…なのに。
慣れてしまうのって、ある意味ダメですよね(笑)
その分、上の子が通っていたから同じ先生なんかには次男は可愛がって貰っていますよ。
比べられる事も多々ありますが…
上がいる！それだけで中学なんかに入ると先輩にも可愛がって貰えます。