子供のメガネを甘く考えて、長男が目の障害を抱えることになりました....

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子供のメガネ！甘く考えないでください！

生きていくうえで、目！！って大切ですよね。
視力は絶対に必要です。
子供がメガネをかけていると可愛い！なんて思ってしまいますが…
油断は禁物です。
私の長男がメガネのせいで一生目の障害を背負ったことを書いてゆきます。

メガネの危険

子育てをするのに、メガネが危険？なんて思ったことないですよね。
私も思いもしなかった事です。
けれど、今！考えれば沢山の危険があったんですよ。
もっと、早くに…今、後悔してますが手遅れなんです…
どうしても子供が小さい頃って何にでも興味を持ちますよね。
特にメガネは大好きです。
どうしても手に取ってみたくなるし、同じようにかけたくもなります。
小さい子が大きなメガネをかけてるのは、可愛く見えるしいいんですが…

私の甘すぎた認識で長男が弱視に

小学校にあがるぐらいまでは、メガネが好きな子供も、活発になり運動をするようになれば、今までとは違いメガネを嫌がります。
うちの長男はコレで大きな失敗をしたんです。
長男というか親の私の責任です。
今、凄く後悔と反省です。
けれど、全てが後の祭りでどうしようもできないです。
実は、長男は小学校にあがって健康診断の直後に眼科でメガネをかけるように言うわれました。
言うわれたとおりにメガネを作ったんですが…
今まで、かけていないのと、少し容姿を気にしてメガネをほとんどかけずにいたんです。
私も、キチンと先生の説明を聞いて長男にもしっかり話してきちんとメガネをかけさておけば良かったんですが…。
できるだけ！かけてよ！きちんとかけないとダメよ！
そんな程度だったために、弱視の視力は戻らなかったんです…。
片方が見えていた分！苦労なく生活も野球もできたので、余計にメガネがうっとおしくてかけずに終わったんです。

高校になり、やはり片方の目が見にくいと…。
無理もありません！弱視なんです。
弱視が定着してしまうと治す方法が今となってはないんです。
あの時！私がもっと先生の話をきちんと聞いて、子供にしっかりメガネをかけさせていてら…
そう考えると悔やんで仕方ないです。
本当に、全てを甘く考えすぎていました。
高3の長男は消防士に！なんて言ってましたが、この弱視が理由で試験さえも受けれないんです。
今こそ、本当に長男に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
親の私さえしっかりしていたら！長男は夢にチャレンジできたかもしれないんですが…

子供とメガネ

今は本当にいろんなメガネがあります。
長男のメガネを作った時とは比べものになりません。
機能からデザインいろんな方向からも自分の好きな物が選べる事ができます。
けれど、大切なのはメガネをかける理由とその子供にあったものです。
いくら、可愛いからとデザイン重視のメガネではスポーツなんてできません。

子供のうちは本当に責任は親にあります。
遅いんですが、今だからこそ私は言えます。
かけるのが、気持ち悪いなら、それほど違和感がないデザインを選んだりとできます。

親が、それを怠ってしまえば私の長男みたいになってしまいます。
絶対に、視力はこの先にも必要なんですから！！
と言っても説得力がないんですが…
簡単に考えていた子供のメガネがこんな形で大きな後悔にでるなんて思いもしなかったです。
また、視力には眼精疲労が大きく影響するので、選ぶ際は軽量なものやなるべく子供の負担が少ないものがいいと思います。

目を休める事が大切です。
たまには、休息もいれながらゆっくりでいいので、継続させていってあげましょう。

子育てでのメガネのまとめ

結果！として感じてしまってはメガネは役に立たないないときがあります。
ですので、手遅れになる前にキチンとメガネの利用の意味をとらえて子供にはメガネを選ぶ必要があると思います。
子供がメガネをかける事が『小さいのに可愛そう』じゃないんです。
親として、キチンと子供の為に自分のメガネの管理なんかも大切です。
最後に、親としてできる事…
私は息子に責任を感じていますが、色々調べた結果！1箇所だけ視力関係なく受けれる消防を発見しました。
長男に伝えて！短いですがもう1回奇跡を信じて頑張って貰おうと考えています。