子供の医療費は意外とかかりますね
子供の医療費って想像以上にかかるんですよね。
小さいうちは、自治体によって違いますが医療費の助成制度があり大変助かります。
しかし、助成制度がなくなってしまってからは…
想像以上の金額に安易に病院へ連れて行くことを躊躇してしまいます。
『節約には健康が1番』
まさに、その通りと実感しました。
自治体への感謝の思いと、実際に子育てでの、この助成制度の有難さを紹介したいと思います。
私の住む街では子供の医療費の助成金がありました!
子供の医療費助成制度は、住む市町村によって異なってきます。
同じ県だとしても、隣の市と全く違うんです。
私も、子育てを始めたころは詳しく知りもしませんでしたが、今となっては色んな事を考えます。
現在、私の住む街では、3歳までが無料・中3までが1つの病院につき1月600円で済みます。
大変、感謝しています。
しかし、現在高校生の長男が小さい頃はこの助成は6歳まででした><
ですから、小学校にあがると同時に風邪をひいて病院へ行くとなると、大人並みに料金が発生したんです。
長女も中学当初は、普通に料金が発生しましたが、中3の今は助成が適用されるので月600円です。
実際に、こんな経験があるからこそ!助成金の有難さが良くわかります。
それが、少子化と世間で騒がれるようになり、自治体も子育がしやすくなるようにと、年々期間が延びて今に至ります。
けれど、悲しいかな…私の隣の市では、なんと高校卒業まで助成があるんですよね。
おまけに、もう一つ隣にいけば、高校まで0円という所もあります。
贅沢を言えば…
少しでも、ちょっとでも医療費の助成をしてくれる事はありがたいです。
けれど…やはり欲が出てしまいます。
身近に、高校生まで、しかも無料!となると、助成をして貰っていても『なぜ?』と疑問に思います。
どうして、せめて県だけでも統一ではないのだろうか?と感じてしまいます。
そうなってくると、もっと良く考えて家を建てれば良かった…とか住む所1つで大きな差があるんだなって実感しました。
私、自身も何も考えず、調べもせずにいたことを後悔しましたね。
それぐらいに、医療費は結構な額がかかります。
健康管理さえキチンとしていれば問題ないんですがね(笑)
我が家の子供達は、小学校に入るとしばらくして、みんなスポーツ部に入ったので怪我はつきものでしたから…
長男なんかは、助成のきかないときに3度骨折しました。
その度に、諭吉がとんでいきましたよ…。
保険もありましたが、おりるものとおりないものと…。
何を言っても健康が1番なんですがね。
けれど、やはり比べる対象があると言うのは少し疑問を感じてしまいます。
住む町の情勢なんで仕方ないことなんですが…
医療費助成のある・なしでは!!
こんな安易な考え方ではダメと思うんですが、やはり子育てにはお金がかかります。
ですので、助成がある間は子供が熱をだしても、直ぐに病院に連れて行ってやることができました。
けれど、いざ助成がきれたときならば、余程と判断しない限りは1.2日かは様子を見るんですよね。
それか、家の配置薬を飲ませたりするとか。
それに、幾つになっても病気や怪我の心配は消えませんから、医療費がかかり過ぎると一人っ子でも良かったかな?なんて思う事もあります。
先ず、子供だけでなく生活していくのに病気は絶対に罹ると思います。
子供が小さいから大変ではありません。
そして、不思議な事に助成の期間が過ぎたころからの方が、病気や怪我をするんですよね。
病気だけでなく、歯医者なんかもそうです。
1度通いだしたら長いですし、虫歯の進行具合でかなり医療費もかかります。
なんで、長女にも今のうちに虫歯は治しておこうとか!つい言ってしまいます。
長男も部活を引退すれば歯医者に行きたいと…
頑張って医療費を稼ぐのにバイトしなよ!になってしまいます。
また、助成金のなかでも、対象外の医療費があります。
薬を入れるケースだとか、入院の食事代・部屋代・また大きな病院での紹介状なしの初診料などが対象となります。
そうなってくれば、総合病院にもなかなかいけないのが現実です。
ないよりはあるほうがいい!けれど、隣の街と比べるとまた欲がでてしまう…
本当に、統一制が欲しいとこですが厳しいことでもありますよね。
子供の医療費のまとめ
本当に、医療費に関しては助成制度は感謝しています。
たとえ期間が1年でも大きな違いです。
私は、子供の医療費を深く考えずでしたが、これから子供を授かる予定の方であれば、医療費のみならず、子育てのしやすい街を探すのも良いかと思います。
小さなことでも、先には大きく変わってくるのは間違いないです。
何を言っても、病気は命とも関わってきます。
安易な考えでは絶対にダメですよね。
けれど、医療費を節約するには健康が1番です!!
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