私がやってみたママ友の作り方
初めての赤ちゃん。自分の腕の中ですやすやと眠る、小さなわが子はとってもかわいいですよね。
同時に右も左もわからない。
私の子どもはどこか悪いのかもしれない?これは普通なの?
など、慣れないお世話に悪戦苦闘している方も多いのではないでしょうか。
今までの生活リズムと全く異なり、知らず知らずのうちにストレスがたまってしまう人も沢山いらっしゃると思います。
今回は私の体験談を交えながら、ママ友って本当に必要なのか?
そしてどこでどのように作ったらいいの??というママ友の作り方について考えていきたいと思います。
子育てあるある
まずは軽く自己紹介。
私は現在9か月の子どもがいる25歳女性です。
結婚をしてから今の土地に移り住んだため、近くに友達がおらず…
また地元の友達は、年齢的にも出産どころか結婚をしている人すら少なく、出産直後ママ友は全くいませんでした。
夫は毎日仕事に出かけている為、赤ちゃんと2人きりの日々。
我が子が可愛い気持ちがある半面、家の中に缶詰状態で、不安と孤独で押しつぶされそうでした。
自分では気づきませんでしたが、かなりストレスがたまっていました。
毎日きっちり時間を決めて、赤ちゃんの為に必死になり、自分の事は後回し!!
赤ちゃんが寝たら家のこと夫の事、やることが沢山!
もっとゆっくりできると思っていたのに、何故か気付けば夕方!!!
あっという間に毎日が過ぎてしまい、ほっと一息をつく間もなく5カ月がたっていました。
子育て交流会で新世界が開けた
ある日、何気なく市町村の広報に目を通すとオープンスペースの案内のチラシに目がとまりました。
公民館に月に1回ママ・赤ちゃんが集まって、お茶を飲みながら、ケーキを食べながら悩みごと相談や歌遊び・おもちゃ作りをするというものです。
知らない人ばかりだし、とっても緊張する。。。
と思いましたが、一度思い切って行ってみる事にしました。
するとそこには3カ月~3歳くらいまでの子供たちとその母親が集まっていました。
初めての参加でしたが皆さんとても温かく受け入れてくださり、家に着いたころには
「あ~久々に笑った!自分は今まで気づかなかったけれど、疲れていたんだな」
と実感しました。
そしてそのママ友からのお誘いを受け、児童館での遊び(毎日開放していて、おもちゃ等が置いてありママ友や子どもたちが自由に過ごせる)、童謡教室(無料で開催されいる市町村の催し)などに参加するようになり週4~5で出かけるようになりました。
ママ友メリット
「ママ友」と聞くと、ドラマで見る様な見下しあいや、仲間はずれなど怖い印象で良いイメージが全くありませんでした。
しかし実際にこのような集まりに行ってみると、自分より子育て経験が豊富な人や、自分とまったく同じ育児の悩みを持つ人、自分が少し前まで悩んでいたことに悩んでいる人など、すごく為になる話ばかりでした。
そしてそんな人達と話すうちにリフレッシュもでき、自分の子供にも笑顔で接する事ができるようになりました。
「ママ友」という言葉に対して先入観があった私ですが
「ママ友は怖い」というレンズで周りを視るのではなく、その色眼鏡をはずして周りを視る事が大切なのだと学びました。
ママ友の他のメリット
そしてこのような所へ出掛けることは自分の息抜き・悩みごとの解消の為だけでなく、子どもの為になるという意見も沢山聞きました。
ハイハイしていなかった子が、別の子がハイハイしているのを見てからハイハイができるようになった!
滑り台が出来なかったのに、別の子をみて出来るようになった!
など!!ママにだけでなく子どもにもメリットがあるのだと実感しました。
ママ友の作り方のまとめ
調べてみると私が住んでいる地域だけではなく、児童館やオープンスペースで子どもが自由に遊べるようになっている市町村がよくあります。
見つけ方は市町村の広報誌やホームページにお知らせが載っている場合が多いです。
ママ友はどこで作ったらいいの??
初めての育児で分からない事が沢山!!という方
是非お住まいの地域にこのような催しがないか調べてみてください。
もしあれば、先入観を除いて一度行ってみると何か新しい発見があるかもしれませんよ♪
そしてママ友なんていらないわ!という方も、知らず知らずのうちにストレスがたまっていることもあるかもしれません。
そんな方も是非一度、外の世界と触れ合ってみてください♪
素敵な出会いがあるかもしれません。
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