ママ友が年上ばかりでやりにくい 年上のママ友と上手く付き合う方法

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年上のママ友と上手く付き合う方法！！

ママ友って良い面もあれば、正直！めんどくさいとこもありますよね～
特に！！年上のママ友…
なぜか疲れます。
けれど、年上だけに機嫌を損ねると後が大変です。
しかも、ママ友が年上ばかりの場合はどう上手く付き合ってゆけばいいのでしょう?

年上ママ友の特徴

まず！敵に立ち向かうには相手を知らないとダメですね。
私は、子供の学校でのママ友は同年代が多かったのですが、子供の野球部のママ友が全てと言っていいほど年上のママ友でした。
私は、初めての子供ですが…皆さん2番目・3番目、まして男の子の母親ってことで逞しかったです。
中には、優しいママ友もいましたが、基本！お山の大将さんばかりでしたね(笑)
よく気も付きますし、気遣いしてくれるんですが…正しいのは自分なんです。

自分の思い通りに事がすすむのを、常に求めているように感じていました。
その上、年上だからか？全てを知っていないと気が済まないみたいです。
野球だけでなく、学校生活も全てです。

あと、家の環境も…何者だろう？そう思うぐらいに凄かったです。
そして、皆が指揮をとりたがります。

段取りがいい！と言うとそれまでなんですが、皆が皆予定を組んでいくので誰に付いていけばいいか悩みました。
幸い年上ママ友は、仲が悪いって事がなかったのでママ友同士でも今回はアナタ！次は私みたいな感じで話あいができていたのには救われましたね。
なんせ年上のママ友は友！と言うより私までもが子供！という感じで接してくれます。
有難いような…複雑な気分でしたね。

頼る事で上手くいきます

全くわからない初めての部活動の世界でしたので、年上のママ友には大変助けて貰いました。
たまに、『うん？』と思う事もありますが…。

先ずは全てを受け入れることです。
そして、分かっている事でも再度で確認です。
年上のママ友と接するときには
『そうなんですね』
『はい』
『これはいいですか？』
『どうしたらいいですか？』
同調とわかっていても確認が必須です。

特に、スポーツの世界でしたので、厳しいようにも思いますが、反対に楽で良かったです。
年上の人に限らず、人間頼られる！という事は悪い気は1つもしないはずです。

その上にお世話好きな方ばかりなので、頼る事で喜んで貰えます。
ですから、何かあるたびに年上のママ友には相談したり、尋ねたりするようにしました。
どんな事にも、返答をきちんとくれたので私も助かりましたよ！
分からなかった部活動の世界も学校での在り方も…
凄い参考になりました。

やはり、そこらへんは年の功なんだと思います。
そして、子育てにおいても先輩なんで感心する事ばかりでした。
年上・年下ってママ友の中には関係ないようなんですが…やはり関係はありますね(笑)

1歩下がって付き合う

ママ友になってしまうと忘れがちなんですよね。
当たり前なんですが…
子供が同級生と言えど、親は年上は年上なんですよね。
人って、出会い方で全然関係も変わってくるんですが、基本は変わりません。

私もたまにやらかしてしまうんですが…
いくら、仲がよくてといっても学生時代の友達と違うのがママ友なんですよね。

特に年上！！やはりプライドがあります。

そこは、本当にママ友といえど大切にしてあげたいなと感じました。
実は、長男のママ友の中に10歳年上のママ友がいました。
いい人なんですよ…けれど。
その方の行いに他のママ友と一緒にどうしても我慢できず意見をした事がありました。
年上のママ友は、1度は謝ってくれましたが…プライドは許さなかったみたいなんです。
それ以来、避けられるようにもなりました。
やぱり年下のくせに！！って思いが強かったんでしょうね…
それ以来音信普通になりました。

反対に年上の立場として考えたなら、確かに何もかも先輩であり下から意見されるのは腹がたちますよね。
今、反省しても時は遅しです。
ママ友でも…友達とはまた違うんですよね。
子供の事も考えると、本当に年上のママ友とは慎重にお付き合いしていくべきだなと思います。
そんな事、言ってたらなかなかですがね(笑)
ママ友でありながらの大人・社会の世界でもあるんです。

年上のママ友と上手く付き合うことのまとめ

別に、ゴマをするとか！機嫌をとるとか…そんな事ではないんですよね。
けれど、人生のうえでの先輩です。
甘え上手になれば上手くいくと思います。
特に年上の人ほど、頼られることに嫌な顔は1つもしません。
反対に、喜んでくれます。
『長い物には巻かれろ』って事ですかね(笑)
ママ友…学校が違えば消えていく人だって多い世界ですから！！