子供の身長、特に男の子は気になりますね
子育てをしていると、子供の発育は気になって仕方ありませんよね。
同い年の子と比べては小さいとか大きいとか…。
また親として男の子なら身長が高いほうがいいとか!
女の子ならそんなにいらないとか考えたりしてしまいますよね。
特に身長は気になることないですか?
1番目につきますからね!!
けれど、成長にあせりは禁物です。
ゆっくり子供の成長を見守ってあげましょう。
子供の身長は遺伝があるのか?
よく身長は遺伝が関係する!
と言うわれますが、調べた結果遺伝が影響するのは80%なんだそうです。
また、その遺伝も必ずしも両親とは限りません。
祖父母からの遺伝もありますし、お父さんの遺伝か?お母さんの遺伝か?でも変わってきます。
それに遺伝が100%ではないので、残り20%で子供の身長は変わりますよね。
実際、両親が小さくても、子供が大きなお家だってありますよね。
その反対だってあります。
それには遺伝ではない20%があるからです。
身長に関しての20%は子供の成長ホルモンと甲状腺ホルモンで変わってくるそうです。
このホルモンが上手く働くことにより、背の小さな両親からでも、大きな子供さんができるそうですよ!
なので、必ずしも身長は遺伝と言い切れません。
今や、子供の身長を伸ばす目的のいろんなサプリメントなんかもありますから、詳しい人なんかは上手く利用して子供の最長のお手伝いをするそうです。
私は、サプリメントなんかは詳しくありませんし、少し使うのも恐かったので息子は自然の成り行きにまかせる事にしましたけどね。
子供が身長を気にする年頃
子供が産まれてから1歳までは次から次へと成長していきますよね。
身体もあっという間に大きくなりますよね。
小さいうちは、1か月の差が大きいです。
正直、小学校あがるぐらいまでは、生れ月の差が絶対にありますよね。
同級生でも、4月生まれと翌年3月生まれではほぼ1年もの差があるので当たり前のことです。
だから、親としても小さいなとは感じつつも、そんなに気にはしないと思います。
その成長の差も、だいたい小学校高学年になると親子で少しづつではありますが、気になってきますよね。
私も息子が6年の時に同級生には160センチになる子がいましたが、息子は150センチなかったので少し不安にはなりました。
また、なぜか小学生の頃は男の子より女の子の方が成長が早いんですよね!!
クラスには息子より大きな女の子が何人もいました。
そうなってくると、本当に心配にもなりました。
息子の友達の中には身長で病院を診察したって子もいましたね。
子供自身も身長に関して気になってくるんだと思います。
しかし、まだ小学生だし、1番の成長期は中学校ですよね。
中学にもなると、子供自身も考え方や気持ちもかわり、背は高いほうがいい!だなんて考え出すようになりました。
親が思う!子供の身長
元気であれば!1番です。
でも欲を言うなら、男の子だったら高いほうがいいって思ってしまいます。
女の子もスポーツをしていれば少しでも高いほうが…だなんて思ってしまいます。
背が高ければ見た目もよく見えますからね。
ですから、子供の身長が低ければ自分に似てしまったんだなと申し訳なく思ったりします。
知り合いの中には小学生の時から色々とサプリメントを利用したり、牛乳をいっぱい飲ませたりと必死になってる人もいました。
身長の伸びるサプリメントを調べたらこのようなものが見つかりました。
でも、私は自然体が1番かなと思い子供に、色んなものを勧めることだけはしませんでしたね。
欲はありましたが、正直そこまでして…って言うのがありました。
唯一、子供にかけていた言葉は、筋肉だけはつけないようにストレッチをしっかりしてね!ってことだけです。
これにも根拠はないのですが、どこからか聞いた話を、スポーツをしていた息子にその事だけを伝えたまでです(笑)
病院へ行った友達は、低身長でもなく薬も何もないから、子供には小さくても頑張れ!!って事を毎回、子供が考えた時に伝えたそうです。
親なりに色々考えて、ベストは子供に自信と身長なんて!の前向きな気持ちをもたせることのほうが大切なんだよねって!
中学3年になった友達の子供は野球部で今も頑張っています。
子供の身長のまとめ
何をどうしても、お金でも買えないものだってあるってことです。
努力しても動かせない事実があるってことです。
厳しいですが、そうなんだと子供の身長に関しては思いました。
けれど、それって他でいっぱい!補えることなんですよね。
小さいからできない!じゃなくて、小さいからできる!ことを親子で発見すればいいと思います。
人間、外見より中身が1番ですから!!
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