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セックスレスになったカップルや、なりかけのカップルにとってセックスのお誘いはハードルが高いですよね。
断られる事が怖くてセックスしたいのに、その気持ちを押し殺している人も多いのではないでしょうか?
今回はセックスレスを解消させる為のセックスの上手な誘い方を紹介します。
誘う事は恥ずかしい事ではない
セックスしたいという欲求は決して恥ずかしいことではありません。
食欲や睡眠欲と一緒なんです。
セックスしたいと感じた時に誘う事は自然な事ですし、断られたからといって傷つく必要もありません。
パートナーからのお誘いを待ち続ける事こそセックスレスに繋がる一歩なんですよ。
効果的な誘い方（男性編）
男性が女性を誘う場合に効果的な事をいくつか紹介します。
女性に「僕は君を女性としてみているよ」とアピールするんです。
普段女扱いされていないのに夜だけ女として要求されるのは女性のプライドが許しません。
美容院に行ったパートナーには髪型を褒め、新しい服を買ったパートナーには可愛いと伝えましょう。
ボサボサの髪に、ボロボロの部屋着、休みの日は髭も剃らない。
そんな男性に女性は抱かれたいと思えません。
パートナーから異性として意識されたいなら男性も容姿に気を使いましょう。
セックスレスになると普段のスキンシップも無くなっている場合があります。
パートナーの頭を撫でたり、すれ違う時に手に触れたり小さなスキンシップを積み重ねましよう。
いきなり胸を触ったり、お尻を揉んだりするのはあからさまなのでNGです。
効果的な誘い方（女性編）
一日中すっぴんで家にいるのは男性の性欲を削ぐ事になります。
朝は仕方ないとして旦那様が帰ってくる頃にはお化粧して綺麗な顔で「おかえり」と言ってあげて下さい。
旦那様の帰りが遅い家庭だと、食事の時間が夫婦でバラバラになりがちですよね。
一緒にご飯を食べると、会話が弾みますしパートナーの話をよく聞くきっかけにもなります。
男性編でも書きましたが、スキンシップは女性からもしてほしいですね。
家事を手伝ってもらったらありがとうと肩をポンとするとか、ズボンのゴミを取ってあげるとか!
セックスを意識させる
どんな策を練るにしても、相手にセックスを意識させなければ意味がありません。
しかしやり過ぎだと相手に勘付かれて引かれてしまうので、加減が必要です。
パートナーにマッサージする時も、下半身ばかりマッサージしていたら絶対お誘いだと気づかれますよね（笑）
そうではなくて、上から下にゆっくりとマッサージしていき、敢えてパートナーの腰回りには触れません。
セックスを前面に出さない、だけどセックスを意識させるんです。
また、香りなどを変えてみるのもいいですよ。
シャンプーを変えてみたり、ボディクリームをパートナー好みにしたり。
相手に自分を異性として意識させて、セックスを意識させるんです。
怒りは逆効果
セックスをしたい側にとって、セックスを断られ続けると悲しみを通り越して怒りがこみ上げてくるもの。
だからといって怒りの感情を相手にぶつけてしまっては逆効果です。
ますますセックスできなくなります。
そこはぐっとこらえて怒りの感情を抑え、気持ちを切り替えて下さい。
私も幾度となく断られる経験をしましたし、時にはパートナーに本気でキレた事もありますが、怒ってる人間とセックスしたいと思う人いませんよね?
最終的に虚しくなるので怒るのはやめましょう。
マンネリ夫婦がセックスレスの場合
セックスがマンネリ化して、お互いオーガズム以上の刺激を得られなくなりセックスレスになってしまった場合は、思い切ってセックスに変化をつけましょう。
セクシーなランジェリーやパジャマを着たり、香水をつけたりアダルトグッズを試すなどあらゆる手段を講じてみましょう!
セックスレスになるとセックスに対して臆病になりがちですが、大胆になる事で解消できる場合もあります。
理由も分からずセックスレスの場合
パートナーが理由も無くいつからかセックスをしてくれなくなったカップルの場合、セックスレスを解消するのは簡単ではありません。
日本ではセックスレスでカウンセラーを受診する風習がありませんが、海外では一般的でお互いの性に関する価値観をカウンセラーを挟んで打ち明け、セックスレスを解消していきます。
しかし、日本のカップルの場合この方法は難しいです。
だからと言ってないがしろにしていると死ぬまでセックスレスが続く可能性があります。
やはり勇気を振り絞ってセックスレスについて話し合うことが大切です。
セックスについてお互いの価値観をぶつけ合う事で解決の糸口が見えてくる可能性があります。
数回話し合ってから上記の誘い方を試してみてください。
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