ママ友はどこで作る?SNSを使う際の注意点について

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はじめての出産や育児、子供の行事などで相談する相手が欲しいけど親とは離れて暮らしているし、旦那さまは仕事で家に居ないとなるとママは心細いですよね。
そんな悩みを共有できるママ友がほしいけど、どうやって知り合っていいのか分からない方も多いはず。
今回はママ友の作り方について紹介します。

ママ友とは?

学生時代のお友達とは違い、「子供がいるママ同士」がママ友となります。
子供の保育園や幼稚園、習い事などで知り合ったママと仲良くなりお友達になるのが普通のようですね!

ママ友ができる場所

母親学級

出産予定の産院や、市町村で行なっている妊婦さん向けの母親学級でママ友をゲットする人もいます。
予定日の話や出産に関する準備の話題などで意気投合し連絡先を交換。
出産後も定期的に会う関係を構築し、ママ友になるケースもあります。

産院

無事出産し、入院部屋が同室のママとお友達になる方もいます。
出産の経験談や、赤ちゃんの様子などで話が盛り上がるので友達になりやすいですよ。

支援センター

市町村が構えている支援センターや、保育園の開放日などを利用できる事があります。
そこに来ているママと友達になれることがあります。
支援センターなどは小さい子から3歳児くらいの子まで来ているので幅広い交友関係を築けるかもしれません。

公園

近所の公園でママ友ができることもあります。
近所でママ友ができれば、子供同士も遊びやすいですしママ同士も気軽にあってお話しできるので長くお付き合いできるようです。

幼稚園・保育園

子供が通う幼稚園や保育園でママ友ができることもあります。
お迎えなどで毎日顔を合わせるので自然にお話ししたり、子供同士が仲良しでママ同士も仲良くなるケースも。

SNSを使ったママ友作り

ほとんどのママが利用していると思われるInstagram（インスタグラム）、『#』（ハッシュタグ）をつけて投稿することで、コミュニティが広がり様々な人と意見交換やいいねができる仕組みになっていますよね。
例えば、
「予防接種って大変なのかしら？」
と思ったら、
「#予防接種」で検索すると、予防接種関連の投稿が何万と投稿されているので予防接種の様子などを確認できます。
同じ要領で「#ママ友募集」などと検索すると全国のママ友を募集しているママの投稿を見ることができます。
もっと限定すると、自分が住んでいる市町村地域＋ママ友募集で検索すると身近に住んでいるママの投稿が見られるので、趣味の合いそうなママにDMでコンタクトを取ることができます。
最近はこのやり方でママ友を作る方が非常に多く、私も一時期このやり方でママ友を増やしていました。

SNSでのママ友作りの注意点!

便利で簡単にママ友を見つけられるインスタグラムですが、注意点もいくつかあります。

個人情報を簡単に教えない

大前提としてSNSでは本名を名前にしてはいけません。
さらに、Facebookと連携すると本名がバレるのでしてはいけません。

そして、コメントをやり取りしている人ができたら、どこに住んでいて、旦那さんがどこに勤めている等個人が特定される情報を簡単に教えるのはリスクがあります。
信頼関係を築けるまで教えないようにしましょう。

最初に会うときは外で

赤ちゃんが小さいと家で会うのがお互い楽でいいのですが、はじめて会う人を家に呼ぶのは何かあった時に面倒なのでカフェやモールなどで会うようにしましょう。
外で会えば「帰ってほしいのに」と思うこともないので楽ですよね!

私のママ友作り失敗談

子供が生後半年くらいの時にSNSで仲良くなったママ友と私の家で会う事になりました。
DMのやりとりで、同い年だし子供も誕生日が近いということだけで会う事にしたのが間違いでした。

やって来たのは不潔感たっぷりの女の子と毛玉だらけの服を着た男の赤ちゃんでした。
部屋にあげるのが正直イヤだなと思ってしまいましたね（汗）
しかし呼んでしまったからにはあげないわけにも行かず。
座ってもらって早々に、
「何か家の中で動物飼ってる？」
と聞くとハムスター飼ってると言われ、
「申し訳ないけど私ハムスターアレルギーだから一緒にいられないの」と、早々に帰ってもらいました。
実際私はハムスターのアレルギーで、ハムスターの毛などで喘息のような症状が出るのです。
ママ友に帰ってもらってからは掃除と空気清浄機をフル稼働、それでも夜は咳が止まりませんでした。
ママ友を作る際はここまで気にしなきゃならないのかと学んだ経験でしたね。
みなさんもアレルギーをお持ちの方は遊ぶ際に動物を飼っているか聞いて注意した方がいいですよ!