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赤ちゃんが欲しいと夫婦で願い、様々なことにチャレンジしてみたけれど結果が出ない。
中には、体外受精や顕微鏡受精に頼らず自然に妊娠したいと強く思っている夫婦もいます。
しかし、自然妊娠を希望していても夫婦の身体のコンディションが悪いと妊娠の確率は上がるわけもなく、下がってしまいます。
今回は、身体の血液の循環を良くし、妊娠しやすい身体を手に入れるための妊活で多くの夫婦が実践しているお灸について紹介します。
お灸とは？
灸（きゅう、やいと）は, 経穴（つぼ）と呼ばれる特定の部位に対し温熱刺激を与えることによって生理状態を変化させ、疾病を治癒すると考えられている伝統的な代替医療、民間療法である。中国医学、モンゴル医学、チベット医学などで行われる。
もぐさを皮膚に乗せて火を点ける方法が標準とされるが、種々の灸法が存在する（下記の「灸法の種類」を参考）。
引用元: Wikipedia お灸
お灸で期待できる身体の変化
皆さん、お灸って年配の女性や男性が好んでやっているイメージはありませんか？
しかし最近、若い女性の間でお灸は密かなブームになっているんです。
流行、美容に敏感な彼女達がお灸をするのはもちろん身体にいいから！
そしてその身体の変化は体調を改善してくれるだけでなく、美容にもいいんだとか！
冷え性の改善
多くの女性が悩んでいるであろう冷え性。
これは妊活にも悪影響ですよね、お灸は身体の血液循環を活発にさせ、血液のめぐりを良くすることで冷えを改善してくれます。
太りやすい
太りやすい人っていますよね、特に食べてないのに太ってしまう人。
そんな人にもお灸はオススメ！
お灸で新陳代謝を活発化させて、エネルギーの消費を促します。
そして老廃物を排出してくれる手助けもしてくれるのでデトックス効果も期待できますよ。
食べても出ないのは、身体にとっては最悪で毒素を溜め込むということ。
便秘症の方や、生活リズムが崩れて排泄がスムーズにいっていない人にもオススメです。
むくみ
デスクワークや、長時間の運転などの仕事をしていると夕方には足がパンパンに浮腫んで、パンプスやブーツが入らない！なんてことありませんか？
浮腫みは血液循環がうまくいっていない証拠、改善する必要があります。
お灸でツボを温めれば、浮腫みは嘘のように無くなりますよ！
生理痛
生理前から生理前半にかけて、ひどい頭痛や腹痛・腰痛に悩まされている女性はけっこう多いと思います。
女性は生理がくると、血液の量が少なくなるのと同時にエネルギー不足に陥ります。
そうなのと、怠さや頭痛などが起こるのです。
これらはお灸で改善できることがあります。
生理中にホッカイロなどでお腹や腰を温めると少し楽になることありますよね？
感覚的にはあの感じです。
血のめぐりを良くすることで生理痛を和らげてくれますよ。
私がお灸にハマった理由
実は私も5年ほど前からお灸にハマっています。
最初はホットペッパーで見つけたお店に興味本位で友人と行ったことがきっかけでした。
身体の不調を色々聞かれ、半信半疑でやってもらうと温泉に入っているかのような心地よさと暖かさ！
罰ゲームみたいに熱いのかとヒヤヒヤしていたのに、感じたのは安らぎと温もり！
最高の癒しでした。
そして、終わってみてさらにびっくり！
身体が軽い‼︎
肩こりが酷かったのも無くなり、仕事帰りでパンパンだった足は細っそりしていました。
それからはやめられなくなりましたね〜。
先月もお灸をしてきましたが、その日の最高気温は-2℃で、冷え性の私は足先の感覚も無いくらい冷え切っていました。
しかしお灸が終わって外に出ると、全く寒くないんです!
むしろ身体中ポカポカしてダウンジャケットなんて脱いでしまいたくなるくらいでした♪
本当にお灸はオススメですよ♪
血行を改善して妊娠力UP！
身体の血液循環が悪いと妊娠力は上がりません。
川を想像してみてください。
川の流れが岩や流木でせき止められたら水は淀み、綺麗な生き物は暮らしていけませんよね？
お灸には、その川の岩や流木を取り払ってくれる効果があります。
流れを正常にする事で、新しい命も生まれるってわけですね！
もちろん、男性にも効果が期待できます。
仕事のストレスや飲み過ぎなどにより臓器の疲労を緩和してくれます。
また、排卵日のセックスにプレッシャーを感じて欲望が続かない男性にもお灸は効果的です。
お灸そのものの効果もありますが、「お灸したし、今日はいけるぞ！」というお守り的な役割もあります。
定期的に夫婦でお灸をすることで、心身のリラックスと健康な身体を維持できれば最高ですよね!
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