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妊活にはイチジク!イチジクの知られざる効果とは?

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皆さんは『イチジク』を買って食べる事、ありますか?
なかなかスーパーで生のイチジクって見かけませんよね、バナナやリンゴなどと比べるとイチジクってマイナーな果物のように思います。
しかし、マイナーな果物のイチジクには実はとんでもない効果が期待できる成分がたっぷり入っている事をご存知ですか?
私は食わず嫌いで一度もイチジクをたべた事がありませんが、今回イチジクについて調べてみて様々な効果が期待できそうだったので、今度見かけたら買ってみようかなと思いました。
では、その知られざるイチジクの正体と妊活の効果を紹介したいと思います!

イチジクとは?

漢字でイチジクは【無花果】と書きます。
漢字を見ると、「花を咲かせないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、イチジクは花を咲かせます。
「花を咲かせずに実をつけるように見える」ということから無花果と書きます。

 

イチジクの歴史は古く、ギリシャ神話にもイチジクは登場します。
日本に伝わったのは江戸時代の事、始めは食用ではなく、漢方として重宝されていました。
中国では不老長寿の果実として漢方に用いられていました。
栄養価の高いイチジクは昔の人も一目置いていた果物なのです。

 

イチジクを割ってみると中身は赤く熟れていますがそこは身ではありません、花びらです。
ですので私たちが食べているのは実ではなく、花びらという事になります。

知られざるイチジクの効果!

イチジクの最大の魅力は栄養価の高さ!
カルシウム、カリウム、ミネラル、ビタミン、葉酸など様々な成分が詰まっているんですよ。
妊活に重要な葉酸を含んでいるので積極的に食べてもらいたいですね。

腸内環境を整えてくれる

イチジクにはペクチンが豊富に含まれています、ペクチンは腸内環境を整えてくれる最高の成分で、善玉菌を活性化させて腸内環境を整えてくれます。
□ダイエットにも効果的
コレステロールを吸収して体外に排出してくれる作用もあるので、ダイエットにも効果的です。
痩せすぎでも妊娠できませんが、太りすぎでも妊娠しずらくなります。
体形を気にし始めたら、イチジクを食べましょう!

むくみ解消

イチジクにはカリウムが含まれています、カリウムはむくみ防止・むくみ解消を期待できる効果があり、妊活中の女性や妊娠中の女性には積極的に食べてほしいです。

ポリフェノールたっぷり

女性にとって何かと嬉しいポリフェノールたっぷりです。
ポリフェノールは若返りのカギになる成分で、アンチエイジング効果も期待できますし卵子老化防止もしてくれます。
お肌トラブルも解消してくれるので、肌荒れやニキビに悩めるときはイチジクを食べましょう!

妊活に必要な成分たっぷり

鉄分たっぷり

妊活に欠かせない成分の一つ、『鉄分』!
鉄分は女性にとって重要で、生理期間中の頭痛や貧血を解消し、受精するときに大切な子宮内膜を厚くしてくれる役割もあります。
鉄分は食べ物から摂取するのが難しく、摂取はできても身体が吸収しにくいんです。
しかしイチジクに含まれる鉄分は身体に吸収しやすく、その効果も期待できます♪

女性ホルモン

女性ホルモン生活習慣や加齢でどんどん減少し、ホルモンバランスは崩れてしまう事も…。
ホルモンバランスの乱れは妊活の大敵!
イチジクには植物性エストロゲンが含まれており、このエストロゲンが女性ホルモンのバランスを保つカギになります。
毎月の生理不順や、月経困難症になやんでいる女性にはとにかくイチジクをオススメしたいです。

いちじくの食べ方

いちじくはスーパーで購入できるとは限りません。
季節の果物でもありますので、入手するのが困難な場合も…
少なくとも私の近所のスーパーでイチジクが売っていたのを見たことがありません。

 

定期的に食べるのが理想なのに購入が困難となると食べ続けるのが難しくなりますよね?
そんなときには「ドライイチジク」を検討してみて!
ドライイチジクは、太陽光にさらされることによって栄養価が増して生のイチジクと同様の効果を期待できます。
手軽に、毎日食べられるドライイチジクなら切ったり剥いたりして手がベタベタになる事も無いですしいいですよね♪

 


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