ネイルが上手に塗れない女子必見! 上手く塗るコツ

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ネイルって気温や湿度なんかも関係してうまく塗れない時はほんとにうまく塗れないんですよね～。
利き手じゃない方に塗るのは本当に大変!
はみ出した所や、ムラのあるところを修正しようとすればするほどおかしくなったり。

しかし少しのコツで劇的に仕上がりが変わるとしたら?

試してみたいと思いますよね!?
今回は、マニキュア・ポリッシュを上手に塗るためのテクニックを紹介しますね!

爪のお手入れは念入りに!

マニキュアを塗り始める前に爪先のお手入れを念入りにしましょう!
爪の甘皮、爪表面の凹凸を滑らかにし、油分をふき取ることを忘れずに。
ここで気を付けたいのはお手入れのやりすぎ。
「念入り」と「過剰な手入れ」は違いますよ！
お手入れを過剰にしてしまうと爪の甘皮から細菌が入り込み感染症を起こしたり、ささくれの原因になります。

爪の表面をサンディングしすぎも注意が必要です、過剰に削りすぎると爪が薄くなり二枚爪などのマイナートラブルの元になります。

爪の形成は出来るだけヤスリで行いましょう。
爪切りで切ってしまうと爪が割れる原因になります。

塗る前にボトルを軽く振るか混ぜる

マニキュアは中で成分が分離して上下で濃さが変わっている場合があります。
塗り始める前にマニキュアを振ってよく混ざるようにしましょう。
それか刷毛を使って中のマニキュアをくるくると混ぜてあげると良いですよ。
強く振ってしまうと気泡が入ってしまいマニキュアを早く劣化させる原因になるので振りすぎ、混ぜすぎは厳禁です。

久しぶりに使うマニキュアの場合、中のマニキュアが固くなってしまっている可能性があります、そのまま塗り始めるとマニキュアが伸びず絶対にきれいに塗れません。
専用の液を使って柔らかくしてからつかうか、湯せんで柔らかくしてから使いましょう!
間違っても水とか入れちゃだめですよ!（笑）
マニキュアを保存するときは寒暖差の少ない直射日光の当たらない場所で保管するのが望ましいので、保存するときは気を付けて!

ベースコートを忘れずに!

ベースコートはマニキュアを長持ちさせてくれるだけではなく、爪を保護する役割があります。
面倒くさがってはいけませんよ～。

利き手から塗ると◎!!

理由は単純、先に利き手が乾いた方が楽だから!
利き手が濡れたら焦らず乾くのを待ってから片方の手に取り掛かりましょう。

利き手を塗るコツ!

利き手を塗るのは結構大変。
プルプルしてよれたり、知らないうちにテーブルに塗った爪をこすってしまったり…
しかしコツさえ掴んで慎重に塗れば失敗はしないかもしれません!

刷毛を動かさず、手を動かして塗る
利き手じゃない方で器用なことをするのは難しいですよね!
刷毛を動かして塗るのは慣れないととても大変なので、刷毛ではなく手を動かして塗るのがいいですよ！
その時に利き手手首をテーブルなどに置いて塗ると安定して良いですよ。

ムラにならない上手な塗り方

マニキュアは空気に触れると乾き始め、固まり粘度が高くなります。
そのため、早く塗ることが肝心です。
まずは爪の中央縦に多めにマニキュアを乗せます。
そして爪の右側左側と一気に塗ります。

乾いたらもう一度同じ手順で塗ります、必ず乾いたらですよ!
乾かないうちに重ね塗りするとボロボロになってしまいます。

トップコートを塗ろう

トップコートを塗るときはマニキュアが完全に乾いたことを確認してから塗りましょう。
乾かないうちに塗ってしまうと乾くのにさらに時間がかかってしまい、マニキュアがよれて汚く仕上がってしまいます。

トップコートは重ね塗りをして厚みを出すより、均等の薄さで軽く塗るのがポイントです。
また、爪先に刷毛を垂直に当てて爪先をトップコートで保護するように塗るとネイルが長持ちしますよ♪

失敗しても可愛いネイル

均等に塗るのがどうしても難しい女の子にオススメしたいのが

チークネイルです！

やり方簡単で、失敗しても失敗に見えないのが最大の特徴!
ベースコートを塗ったら、カラーをスポンジで少量とって爪の上にポンポンと置いていくだけ！
お好みの濃さにしたら乾かしてトップコートを塗って完成です♪
スポンジでカラーを乗せるときはアルミホイルにカラーを乗せて少量ずつやるといいですよ!
チークネイルの仕方の動画がありましたので見てみてくださいね。