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マットと聞いて頭に浮かぶのは、マットレス?それともプレイマット?
赤ちゃんと生活するうえでどんな「マット」が必要なのか…先輩ママはどんなマットを使ってどのように活用しているのか。
今回は赤ちゃんのための色々な種類のマットを先輩ママの意見を交えながら紹介したいとおもいます。
マットにはどんな種類があるの?
マットレス
マットの代表格!
赤ちゃんが生まれてベビーベッドを準備する家庭もあれば、ママと一緒のベッドで眠るか家庭もあります。
そこで大事なのがマットレス。
柔らかすぎるマットレスは赤ちゃんが窒息する可能性を高めます、選ぶときは硬さ重視で考えると良いでしょう。
ジョイントマット
赤ちゃんがいる家庭の半数は敷いているであろうマット。
正方形のマットを組み合わせて敷くマットで部屋の大きさに合わせて敷く枚数を調節でき、クッション性が高く赤ちゃんが転倒したときに衝撃を抑えてくれます。
また防音性もあるため、赤ちゃんの足音やおもちゃの騒音を軽減してくれます。
プレイマット
おもちゃを広げて遊ばせたり、マット自体におもちゃが付属されているマットの事。
赤ちゃんのためのマットレス選び
赤ちゃんをベビーベッドで寝かせるのか、敷布団で寝せるのかでマットの種類やサイズは変わってきます。
まずは生活スタイルを確立することから始めましょう。
ベビーベッドのメリット・デメリット
上に兄弟がいる場合や、ペットを飼っている家庭だと床に布団を敷いて新生児を寝かせるのは危険ですよね。
ベビーベッドなら上の子に誤って踏まれる心配もありませんし、ペットにいたずらされる心配もありません。
床から離れているので下に落ちてきたホコリにまみれる心配はありません。
ペットを飼っている家庭はどんなに気を付けていてもペットの毛は100%床に落ちています、赤ちゃんをハウスダストから守れるなら安心ですよね。
ベビーベッドは寝る以外にも使用用途が!
家のお掃除や料理をするときに「ママ~」と泣かれて足元にくっつかれたら大変ですよね、そんな時はベビーベッドをサークル代わりに利用利用してママのそばで待っててもらうことも出来ますし、多少泣いていても目の届くところで泣いているわけですから安心ですよね!
ベビーベッドは小さいものでも120×70くらいのスペースが必要です、しかも窓際などの日光が直接赤ちゃんに当たる場所や寒い場所には設置できないのでほしくても設置できない家庭も多いとか…。
敷布団のメリット・デメリット
ママの隣に赤ちゃんを寝かせれば夜中に簡単に確認できますよね、夜間のおむつ替えや授乳が楽です。
ベビーベッドに比べて安価で寝具を揃えられます。
万が一布団からはみ出てもケガをするリスクはベビーベッドに比べて低いです。
ママと添い寝をする場合、怖いのが赤ちゃんの窒息。
大人は寝ているとき顔に布団が掛かって苦しくても無意識に布団をどかせますが赤ちゃんはそれが難しいためタオル一枚で窒息してしまう危険があるのです。
上記のメリットデメリットを考慮してベビーベッドか敷布団か決めたらいよいよマットレス選び!
まずはベビーベッドのマットレスから♪
※ベビーベッドの場合、マットレスはベッドとセットで販売されている事が多いです、セットの方がお得な場合がありますので購入の際はよく調べる事をおすすめします。
リテリー エクストラクリーンベビーマット 50アレルバスターマットレス
- サイズ:60×120(厚さ5センチ)
- タイプ:高反発
- 防水:×
- 洗濯:〇
- 通気性:〇
アレルバスター加工が施されているのでハウスダストが気になるママにおすすめ。
また、防水性は無いものの選択可能なマットレスなので万が一おしっこなどで汚れてしまっても丸洗い可能でいつまでも清潔に使用することが出来ます。
高反発マットレスなので赤ちゃんの身体がマットレスに沈み込む心配もありません。
次はおすすめの敷布団用マットレス♪
体圧分散マットレス エンジェル・エアー
- サイズ:71×122(厚さ2.2センチ)
- タイプ:高反発
- 防水:×
- 洗濯:〇
- 通気性:〇
軽量で柔らかいため丸めて持ち運ぶことも可能、簡単に洗えるのでいつでも清潔に使用できます。
通気性が高いため夏場も蒸れなく快適に眠ることが出来ます、厚さも2.2センチなので乾きやすいのが特徴。
国内生産で安心の一品です。
マットレス選びは慎重に!
悲しい事に赤ちゃんが就寝時に命を落とす事故は毎年起きています。
必ずしも寝具が原因ではありませんが、就寝環境さえ注意していれば防げた事故も多いのです。
マットレスを選ぶ際は硬さを重視し、赤ちゃんの身体が布団に沈みすぎないか確認することが大切です、もしマットレスを買うのに躊躇しているなら敷布団のしたにゴザを敷くだけでも効果があるそうですよ!
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