冬が来るとインフルエンザが怖いですね。兄弟で罹った場合の対応など

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兄弟でインフルエンザを感染さなくするために

先日、立冬で暦の上では冬になりました。
けれど、温かかったりと本当に大人でも体がついていきません。
そんな中、やってくるのがインフルエンザです。
兄弟がいると1人かかれば皆にかかってしまいます。
予防接種もありますが、効果がある時とない時と…
今年はどうなんでしょう？
また、兄弟で1人がかれば皆さんどうしているんでしょうか？

インフルエンザの予防接種

あくまで！予防なんで、かからない保証はありません(笑)
また、今はどんどん新薬ができ良くなってきてはいますが、インフルエンザもA型やB型などなど種類が増え、予防接種をするにしてもどちらか？というので悩みます。
去年からは両方に効くワクチンもできました。
また、小さい子供は1回で必要な量の接種ができない為に2回に分けてしないとダメです。
大人であっても予防接種をした際に副作用を起こす人だっています。

そして、予防接種は任意ですので費用がかかります。
家族全員ともなれば、1万円を超えてしまったりもします。
病院によってワクチンの値段も違うので、できるだけ安い病院を探すのですが…家計には大きな出費になってしまいます。
しかし！予防接種を受けていれば万が一、インフルエンザにかかったとしても軽くすむと聞いています。
予防接種をうけて抗体ができるまでが2週間と言うわれていますので、インフルエンザの予防接種を受ける際には、時期にも気をつけなければいけませんね。
因みに、我が家では…注射の嫌いな子供たちばかりですので、予防接種は1度も受けた事がないです。
その割にインフルエンザにはあまりかかっていないので、毎年予防接種のお金が浮いた！と私1人で喜んでいます(笑)

もし、兄弟の1人がかかってしまったなら！

インフルエンザだけでなく、1人が感染病にかかってしまったなら皆さんどうしていますか？
我が家では隔離！！
なんて言いながらも…ほとんどが1番先に貰ってくるのが次男なんで…
隔離できないんです(笑)
ただでさえ、寂しがり屋の甘えたなので…隔離してしまうと虐待みたいに叫びちらします。
インフルエンザの感染には、飛沫感染・接触感染・空気感染とありますが、ほぼ飛沫感染です。
飛沫感染は、咳やくしゃみ会話をした時に発生する飛沫（小粒子）の菌を口や鼻から吸い込んで感染する事です。
家族であるなら、避けれない事ですよね！他の空気感染も、接触感染も同じです。
我が家では、諦めて常に菌と気力で戦っていますが(笑)
割合大丈夫みたいです(笑)
長男も長女もバカ？だからでしょうか…。

まだ、子供たちが小さい頃は1人かかれば順番に潜伏期間を得ては発症し、半月以上も仕事に行けない時がありました。
小さいだけに、1人を隔離できないですし他の2人をほっとく訳にもいかないですし苦労しました。
また、インフルエンザはかかる子は何度もかかるみたいで、A型にかかってもB型にもかかると言った感じです。
我が家の子供は小・中・高と分かれている分！学校での流行り方も違います。
そうなってくると本当に悪魔のような日々になります。
幸い我が家の子供たちは元気が取り柄ですので、あまりインフルエンザにかかった事がありません。
私は1度もインフルエンザに罹ったことはないです(自慢)
我が家の場合！兄弟がかかってしまったなら、諦めで！気合いで過ごしています。

インフルエンザの予防方法

インフルエンザについてちょっと調べましたが、やはり1番は予防接種みたいですね。
しかし、お金もバカになりませんよね。
兄弟・家族がかかってしまったら、二次感染しない為にも予防の方法を考える事が大切です。
先ずは手洗い・マスクの着用です。

部屋に隔離しなくとも家族全員がマスクの着用を心がける事は感染予防には有効です。
また、外から戻っての手洗いは基本中の基本です。
次に、湿度管理を行うことです。
空気が乾燥してしまうと、気道粘膜の防御機能が低下してインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。
空気感染を防ぐ為にも有効なんだそうです。
最後は、休養とバランスのとれた栄養の管理です。
何事も体力がなければ感染しやすくなってしまいます。
免疫力の低下にならないように、しっかり睡眠を取ってご飯をいっぱい食べるんです。
そうしていれば、インフルエンザも逃げてしまいます(笑)
体力がなければ感染しやすいですからね。