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わが家の子供のアレルギーについて
最近では、テレビでもよく『アレルギーの番組』を特集しています。
まさか！と思う事がアレルギーだったりするんですよね。
これからのように、ちょうど季節の変わり目なんかにアレルギーが酷くなったりします。
時には命に危険を伴うこともあります。
なんとなく…ではなく、一度、子供のアレルギーについて考えてみるのもいいと思います。
アレルギー
実は…私も知らなかったんですが、アレルギーの原因って沢山あるんですよね。
そして、その原因がもとで引き起こされるアレルギーによって食物アレルギーとか
アトピー性皮膚炎といった形で分けられるんです。
恥ずかしながら…気管支ぜんそくもアレルギーの1つだと初めてし知りました。
また、アレルギーの症状は成長とともに変化していくんだそうです。
次から次へとアレルギーが変化する事を『アレルギーマーチ』と言うんだそうです。
確かに、うちの長男も小さい頃と大きくなってからで少し変化がありました。
長男が産まれる前から、家にネコがいましたが、小学校ぐらいに初めて長男がネコアレルギーと知ったのです。
お恥ずかしながらなんですが…子供の成長と共に、アレルギーの元となるアレルゲンも変わっていくんですね。
ですから、反対に小さい頃に何が原因でアレルギーと言うわれても、成長と共にアレルギー反応しなくなる可能性もあると言うことです。
また、子供の頃になかったアレルギーでも大人になって発症する事もあります。
先ずは、どんなアレルギーでも原因をハッキリさせる事が大切です。
原因の調べ方
食べ物に関しては1番なんですが、自己判断はとても危険です。
知らずにアレルギーが急激に激しく起こりアナフィラキシー症状を起こしてしまうかも知れないからです。
病院で調べて貰う事が1番で簡単にできます。
一般的にも多いのが血液検査です。
その他、抗体検査や皮膚テストや食物除去試験などがあります。
私は、子供たちを簡単な血液検査で調べて貰いましたが、出るわ・出るわで驚きました。
意外な物なんかもあって本当に衝撃でしたね！
検査の抗体が高くても、アレルギーとしての症状がでていないものがあったからです。
我が家の次男は、アレルゲンの原因1番がネコでした。
家に3匹もいてるのに…。
長男の小さい頃のネコアレルギーはひどく、ネコと同じ部屋で30分いるだけで、目のかゆみ・くしゃみ・全身に蕁麻疹がでていたので、アレルギーってそんなもの！と勝手に決めていました。
しかし、そうではないみたいです。
ですから、きちんと原因を掴んでいくことは大切だと思います。
それに、原因がわかれば、対処方や改善に向けての進めて方がより一層早くなると思います。
げん
アレルギー改善にむけて
独自の判断よりは病院で医師と相談しながらをお勧めします。
それが、1番早いですね。
しかし、家でもできる事は沢山あります。
ダニ！なんかはよく耳にしますが、ハウスダストも同じです。
そうなってくれば、布団のシーツを今以上に洗う回数を増やすとか、掃除機は毎日。
また、畳からフローリングに部屋をかえるetc
また、我が家みたいにペットがアレルゲン！という事もあります。
ですが、幸い抗体は高いですが発症していないので、そのままですが…
部屋を区切ってみるとか少しの工夫で変わってくると思います。
また、市販の薬も最近は多いので、薬や漢方に頼るのも1つの手段です。
特に子供さんの場合、本当に成長と共に、体質もアレルギーも変わってきますから原因を調べることは本当に大切と思います。
参考にはなりませんが、我が家みたいに強行突破で体に無理やりあわせる？
みたいなネコ三昧でくらしてアレルゲンに勝つ？みたいな(笑)
実は負けてるかもしれませんが…。
けれど、本当に長男の蕁麻疹がでていたアレルギーが、今やネコと昼寝するぐらいです。
次男は結果だけの抗体が高いだけで発症せずです(笑)
やり方には、薬もそうですが、人により合うあわないがあるので気をつけましょう。
子供のアレルギーのまとめ
最近では学校も給食の対応をしてくれたりと、世間的にも協力はくれます。
先ずは、アレルゲンを特定して、子供の状況と発症の具合を見ながら、医師と相談して改善していくのが最適です。
正直、昔とは違い親の対応も違いますから…
私が子供の時なんかは、アレルギーであっても、親の理解がなくて
『死なないから、大丈夫！！』
とアレルギーをスルーされてきたかと思います(笑)
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