子育て本は情報の宝庫ですが
子育てママには、子育て本って本当に強い味方ですよね。
初めての子供が熱をだした…なんて事から始まって、保育園や小学校！こんな時はどうする？
って事がいっぱい載っていて参考になります。
けれど、本のように上手くいかない時だってありますよね(笑)
どんな子育て本があるか紹介しますね。
赤ちゃんへの子育て本
はじめての育児をするとき、必ずっていう程皆さん育児本を買うと思います。
私も、何十年前には買いましたよ。
必ずしもその通り！でなくてはいいんですが、やはり不安がいっぱいの育児に1冊あれば、なぜか親の私がホッとするんですよね。
答えはないんだけれど、『間違ってない』という確信に安心するんです。
また、赤ちゃんの抱き方や・入浴の方法・オムツの変え方なんかも写真付きで載っているので凄い助かりました。
旦那にも見せる事ができますし、夫婦で勉強できます。
勉強って言い方もおかしいんですがね(笑)
離乳食が始まると、大変重宝しましたよ。
どういう風に作るか、またどんな感じで子供に与えていくかetc全てが未知の世界だった私には細かく丁寧な子育て本に何度となく助けられてきました。
赤ちゃんの時の子育て本は、どの本を選んでも間違いはありません。
けれど…2・3人目になると開かなくなるんですよね(笑)
完璧な子育てでなくとも変な余裕がうまれているんです。
はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ!Amazon.co.jp
子育ての教育本
子育てにも色々ありますから、ただお世話するだけの赤ちゃんと感情が少しづつでてくる幼少期では本当に天と地の差がでてきます。
そんな時は正直、本を読む余裕さえもないです。
けれど、余裕がない時ほど子育て本の力を発揮します。
なんに対しても『嫌』としか言うわないイヤイヤ時期もありました。
意味なく泣いては寝ない夜も多々でした。
何でも物を投げる時だってありました。
親としてはどうしたらいいんだろう？悩む暇さえなく次から次へとギャングの暴走です。
そんな時にも子育て本には助けられました。
こちらは正解はありませんが、子供が〇〇な時は、こう声をかけてやればいい！
とか考え方を変えてみては？みたいな感じでアドバイスが載ってるんです。
その通りには子供もいきませんが、これまた親が落ち着くんです。
勿論、自分がしていた行動が間違いだったことに気づくときもありますし、こんなやり方があるんだと気づくときもあります。
中には、同じ苦労をした人の体験だってあります。
皆、頑張ってるんだ！1人だけじゃないんだ！そう気づいたら気持ちは楽になります。
子供の事は勿論！子育てに悩む新米ママを支えてくれます。
本当に子育てをしていたら、子供にはビックリさせられることばかりなんです。
想定外が沢山起こりますからね。
英才教育の為の本
『三つ子の魂百までも』
なんて言葉があるぐらいで、アスリートやミュージシャンetcを目指す親の為の本なんかも、あるんですよ！！
さすがに我が家では、そんな発想は思いつきもしませんでしたが(笑)
将来の為に、子供の〇〇を伸ばす方法とか…
実際にプロを育てあげたお母さんが書いた本など様々です。
スポーツから勉強から本当に凄いです。
けれど、これだけは英才教育の本を読んでその通りにしても、必ず！ってことは言い切れませんよね。
子供にもよりますし…ですが、夢は見れます。
こんな風に育ってくれたらな！自分ができなかった夢を子供で！みたいな感じで楽しむ事もできます。
それに、読んでいると、その通りにはいかなくても、こんな育て方があるんだ！とかこういう風に気持ちを持ち上げれるんだとか感心することは、いっぱいありました。
余裕のない、子育てに先を見れる期待を親は貰えます。
ダメもとで試してみるのもいいかも知れませんね(笑)
なんでも、小さいうちに教えてあげていれば、吸収力は抜群なんだそうです。
分かっていながら…我が家は2番目も3ん番目も何もせず過ごしてしまいました。
そのせいか、今年高校受験の長女は途方にくれています。
子育て本のまとめ
本当にいろんな本があって悩みますが、どれも凄いです。
困った時ほど、時間もないんですが無理をしてでも開けて見る事をお勧めします。
子育て本を読む事で共感がもてたり、困った事への対処ができたり。
凄いです！！
何より、親として気持ちに安心感と余裕がうまれてきますよ。
私は、今更で遅いので、孫ができたら改めて子育て本をゆっくり読み返してみようと思います。
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