仲の良かったママ友を嫌いになった理由
ママ友というものは、独特です。
すごく笑顔で話しているのに、特別楽しいわけではなかったり、
仲良さそうに話しているけど、特別仲がいいわけでもない。
広く浅い交友関係。それがママ友。
だから、割り切って付き合っている人が多いと思います。
そんな中、予想に反して、親密になるママ友が出来ると、嬉しいものです。
いつまでも、そんな関係が続けばいいけれど、
あることをきっかけに、嫌いになりストレスの元に・・。
テレビの特集で見かけたのですが、ママ友のトラブルの相手で一番多いのは、仲の良かったママだそうです。
今回は、仲の良かったママ友を嫌いになった理由について考えてみたいと思います。
話せば話すほど気が合わない
気が合うと思って仲良くなったはずなのに、
「じっくり話すと、ママ友の一つ一つに驚いて引いてしまう」
「合わなくて、ストレスを感じるようになった」
その内容は多岐にわたります。
具体的に見ていきましょう。
<子供同士のトラブル>
親同士が仲がいいと、子供同士も仲がいいもの。
親としては、子供同士が仲良く遊んでくれると助かります。
でも、時として喧嘩に発展することも。
ただ、この後が問題なんです。
喧嘩に口出ししたり、嫌悪感をあらわにしたり。
騒ぎ立てるママがいるんです。
怪我しない限り、喧嘩は学ぶことも多いので
親としては、仲直りするところまで、
見守る方がいいのではと思うのですが・・。
「ごめんね」
「ぼくもごめんね」
「あそぼう!」
「うん!」
子供同士で解決させることは、今後の成長過程において、とても大切だと思います。。
<物の貸し借り・待ち合わせ時間・約束全てにおいてルーズ>
本当は貸したくなくても、「貸して」と言われると、貸さざるを得ないものです。
一応、いつまでと期間を決めていても、平気で守らない人がいます。
待ち合わせの時間にしてもそうです。
私が、昔言われた衝撃の一言があります。
「下の子がまだ小さいから、約束時間なんてあってないようなもの」
内心、心の中で叫びましたけどね!
「うそでしょー!!」って。
価値観が違いすぎます。
合うはずがありません。
あと、平気でドタキャンする人。
確かに、急な子供の発熱などもあるかと思います。
仕方ないドタキャンもあるでしょう。
でも、明らかにそうじゃないドタキャンをされると、これは嫌いになりますね。
<仲間外れ>
自分が仲間外れにされると、もちろん嫌いになりますが、誰か違う人を仲間外れにしていても、嫌ですね。
人として、どうかと思いませんか?
噂を流したり、悪口ばかり言ったり。
こういう人は、以前からそういう人だったのでしょう。
きっともう治りません。
どんなに優しく接してくれても、
こんな人とは、個人的に仲良くする気にはなれません。
<受験・教育方針の違い>
自分は公立の学校で十分と思っていても、
そのママ友は、私立の学校が絶対いいと思っているとします。
私立がいいと思うのは結構なのですが、
それを押し付けないでほしいものです。
「え!公立行かせるの!?信じられない!」
「絶対私立がいいって!」
勝手でしょって思います。
あと、実際にあったことなのですが、
お絵かきしたり、字を書いたりしていたときのことです。
「ちょっと!書き順間違えてるよ!だめだねー」
「もう塾とか行かせた方がいいって」
と言われました。
余計なお世話です。
我が子をしっかり教育してくれればいいのです。
自身の教育方針を押し付けられると、
疲れるし、付き合いを辞めたくなります。
<ねたみ・逆恨み>
うちの子は、すぐ跳び箱飛べたけど
ママ友の子は、なかなかうまく飛べなかったり、
うちの子は、掛け算の九九がすぐ合格したけど
ママ友の子は、なかなか覚えられなかったり。
うちの子に出来て、ママ友の子が出来ないことがあると、妬まれることがあります。
これはもう、回避する方法はありません。
妬ませてあげましょう!
逆恨みも困ります。
子供がいじめられたとかなら、もちろん話は別です。
でもそうでないのなら、子供のことでいろんな負の感情を持つのはやめてほしいですね。
ママ友が嫌いになったらどう接する?
子供のつながりから出会ったママ友です。
子供が学校などで繋がっている限り、露骨に避けることは出来ません。
ならば、少しづつ距離を置いて、フェードアウトを図りましょう。
常識のない方と親しくしていると、他のママ達から、同類と思われかねません。
これが一番コワイ!
ママ友が嫌いになる理由のまとめ
- ママ友の性格が変わることはありません。
- 少しづつフェードアウトしましょう。
憂鬱な気持ちになるママ友とはサヨナラして、
心から笑えるママ友を探しましょう!
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