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私の息子が早産のためNICUとGCUに1ヶ月ほど入っていました。その費用いったいいくら?

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私の息子が低体重出生児でNICUとGCUに入っていました

NICU 費用私は、2016年妊娠高血圧腎症にかかり、33週で第一子の息子を産みました。
予定日より2ヶ月ほど早く生まれた息子は、体重1744gで「低体重出生児」「早産児」でした。
NICUに12日間、状態が安定した赤ちゃんが過ごすGCUに16日間、合計約1ヶ月の入院をしました。

生んだ直後は、無事に生まれたことに感謝すると同時にこれからちゃんと育つのかとても不安でした。
面会に行くたびに看護師さんからちっちゃな息子が、少しずつ着実に成長しているということを聞き、安心した頃、ふと気になったのが費用のことです。

「子供の命を救ってくれる治療が受けられるのはありがたくて、もちろんお金を惜しむつもりはまったくないけれど、いったいいくらかかるんだろう?いくら金に糸目はつけないといっても、無い袖は振れないし・・・・。」
と、産後入院中ベッドの上で悩んだ数日間を過ごしました。

そこで、私と同じように赤ちゃんがNICUに入院して費用のことが心配になっているお父さんお母さんに、2016年に息子が入院したときの入院費用と手続きについてご紹介します。

まずはNICUとGCUの情報収集から

NICU 費用私が最初にしたのは、ネットで検索。
すると、どうやら、「未熟児養育医療」なるものが使える様子。
未熟児養育医療制度、とは、入院が必要な未熟児に対し、一部検査代などの自己負担はありますが、親の所得に応じて自治体が費用を負担してくれる制度だそうで。

正直、小さく産んでしまったことを後ろめたく感じている自分としては、今は医療の現場で言われていない未熟児という言葉にひっかかりがあったものの、お金を払ってくれるというならそんなことは気にしません。
所得も喜んで良いのか悲しんで良いのか、下から数えたほうが早いくらい低いので、きっときっちり保証してくれるだろう、とちょっと安心しました。

未熟児、というと言葉からして低体重で生まれた子だけをイメージしますが、実は法律で定められた未熟児は少し幅が広く、体重以外のいくつかの症状により治療が必要な赤ちゃんも含むようです。
低体重が理由ではなくNICUに入院したお子さんのご両親も適応になる可能性がありますので、一度自治体に問い合わせて見てください。

NICUとGCUの費用負担の必要書類をそろえる

NICU 費用さて、心強い制度が使えるとなったら次はその制度を申請するために必要な書類をそろえなければなりません。私の住んでいる自治体のHPを見ると、必要書類がPDFでアップされていました。
自治体によっても異なるので、各市町村のHPを確認したり問い合わせていただきたいのですが、参考までに私が住んでいる市はこんな感じでした。

その場で必要事項に記入したらいいもの
  • 養育医療給付申請書
  • 世帯調書
書類をそろえる必要があるもの
  • 養育医療意見書(医師が記入)
  • 前年度の所帯の所得税額を証明する書類(確定申告書の控え、源泉徴収原本など)
  • 子供の健康保険証

養育医療意見書については、ちょうど必要書類を調べた次の日にこの未熟児養育医療制度の説明と共に、いただくことができました。
そして、前年度の所得税額を証明する書類。我が家は、夫婦共にフリーランスで国民健康保険のため、確定申告書の控えが必要でした。そして、子供の健康保険証は役所で出生届を出すついでに手続きをしており、すでに手元にありました。
なお、会社員の方は、会社で保険加入手続き後、発行されます。

書類をそろえた後の手続きは病院に確認を

さて、必要書類をそろえた後の手続きです。
自治体に申請したからといっても、支払うのは病院です。
どのような手続きをとるかは、しっかりと病院に確認してください。

私が病院から説明されたのは、自治体に書類を提出して未熟児医療制度の適応可否の認定が下りるのに、数ヶ月かかる自治体もあるとのことでした。
そこで、息子が入院していた病院では一旦は申請状況申告書なるもので状況を報告してもらい、制度を利用できるという額で会計を行うそうです。
後日、この制度が利用できるという認定がおりた通知書の原本を郵送で病院に送ってもらえたらいいとのことでした。

それを聞いて、かなり不安になった私。
もし、養育医療給付がおりなかったら?
書類に不備があって数ヶ月以上の期間が過ぎてしまったら?

と、ドキドキしながら過ごしたのですが、私の自治体は早く手続きを進めてくれたようで息子が退院するまでに未熟児養育医療制度が利用できるという通知をもらうことができました。

未熟児養育医療制度で支払った額は?

NICU 費用さて、実際に息子が入院で治療にかかった費用は、というと、約1ヶ月の入院でざっと298,880点でした。1点10円なので
これを、計算すると約300万円です。

では、実際に支払った額は、というと、124,400円です。
内訳は、検査代や保険診療対象外の薬代、などです。

本当に自治体の助成がありがたい、と思いました。
息子にはすくすく育ってもらい、将来社会に恩返しができる人材になってもらいたいものです。

NICUとGCUの費用のまとめ

  1. まずは情報収集。住民票のある市町村に問い合わせを!
  2. 未熟児養育医療制度を使うための必要書類はぬかりなくそろえよう。
  3. 支払いの流れは病院に確認しよう。
  4. 未熟児養育医療制度適応だと、自己負担は随分少なくなる。

NICUにお子さんが入院して費用について不安だったお父さん、お母さん。費用は、自治体が保証してくれる制度があります。
お子さんとずっと一緒に過ごせなくて、悩まれている方も多いでしょう。
是非未熟児養育医療制度を利用して、費用についての悩みを減らし、お子さんと過ごす時間を大切にしてください。

お子さんが退院に向けて、すくすく健康に育ちますよう、同じNICUに入院した子供を持つ親として、願っております。



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